近年、Aタイプの人気も相まって、沖スロがさらにに注目を集めている。先告知がメインの機種が多く、遊びやすいゲーム性のAタイプから、爆発を期待できるAT機まで、意外と懐の広い沖スロの人気機種をまとめてみた。
【出品】 【不要機付】 4号機 パイオニア シオサイ30 https://t.co/Udwkem9qq7 #パチスロ #実機 pic.twitter.com/QzkUU9oZpl
— パチスロ実機の出品情報 (@pachinko_auc) 2016年9月8日
沖縄県向けに開発されたパチスロ機の総称。一般的なパチスロ機では、コインの直径が25mmの“25パイ”が採用されているのに対し、沖スロは30mmの“30パイ”が採用されている。
定義は明確にはないが、30パイ仕様かつボーナス主体の完全告知機(準完全告知も含む)、そして南国情緒あふれるモチーフを採用している機種を指す。
出典:スリーセブン
※30パイ(30φ)、25パイ(25φ)コインの直径のこと
当初は沖縄向けに製造されたため、沖縄のスロット=沖スロと呼ばれるようになった。沖スロのコインが大きい理由は、沖縄では年配者が多かったため、コインが大きくなったとの説がある。ちなみに、沖縄では通常の大きさのコインをチビコインと呼ぶらしい。
沖ドキに関しては全国発売&増産があり、設置店が増えたという理由だと思われます。ハナハナに関しては「稼働が良いから」というホールさんの声ですが、なぜこのタイミングで稼働が上がってきたんでしょうか?これも沖ドキ!効果なのか?
全国のホールで一番設置台数&稼働が多いと言われている「沖ドキ! 」。Aタイプの単純性と、AT機の爆発性のハイブリット機種。ゆえに「沖スロ=沖ドキ!」という人も多いのではないだろうか? ちなみに、ネット上では、「沖スロの本場・沖縄以上に、名古屋の沖ドキ!はアツいのでは」と噂されている。
「イミソーレ3V」は少し前、裏モノ(ストック機?)ではないのか?
…というので話題になっていましたが、設置店舗が少ないため未だ真相は解明されていない機種。ボーナス機なのに16000枚出たとの報告もあるようで…。
今年1番ネット上をザワつかせたNo.1機種との呼び声が高い「イミソーレ」。Aタイプの沖スロ機ながら、謎ハマりや謎連チャンなど、謎が謎を呼んだ。さらに設置台数が極端に少ないため、打ってみたくても打てない人が多かったことで、更なる謎を呼ぶこととなった。
全機種ハナハナシリーズは最高設定111%超えとハナハナシリーズは全機種、設定狙い向きです!!
中でもオススメなのが2機種!
・王道の「ニューキングハナハナ-30」!!
・新台の「ハナハナ鳳凰-30」!!設定6の自給は約6000円!!
高設定が入るホールで良挙動の台があれば、積極的に設定狙いしていこう(^^)!!
沖スロ専門メーカーといっても過言ではない、パイオニアの人気シリーズ。初心者はTHE沖スロとも言える遊びやすいゲーム性、玄人は設定判別の容易性で様々な層を虜にしているハナハナシリーズ。ちなみに、8月7日は日本記念日協会によって、「パチスロ・ハナハナの日」に認定されている。
Bistyの新台パチスロ「EVANGELION 30φ MODEL」スペック情報です。BB最大獲得約402枚、RB104枚、ボーナス合算1/249.2~1/199.8、機械割97.45%~110.9%、告知モードは3種類搭載とのことです。
パチンコ&スロットで根強い人気を誇るエヴァンゲリオンシリーズから、まさかの沖スロが登場!ビッグボーナスの最大獲得枚数は、なんと破格の402枚!満を持して沖スロ界に登場しただけあって、他の沖スロ機とは一線を画すといってもいい仕上がりとなっている。導入は2018年1月中旬を予定している。
これまで、沖スロを打ったことがない人は、是非この機会に沖スロデビューしてみてはいかがだろうか。