「万枚」を達成するために必要な要素は……「ヒキ」と「出玉スピード」。そこで、「万枚」の頂へと連れて行ってくれるかもしれない、スロット機種をまとめてみた。
ハーデスの爆発力にかけるしかない
— 青りんご (@goyashi995) December 15, 2017
もう少しで拝むことができなくなってしまうハーデス。出玉スピードは現行機で随一の仕上がりとなっている。ネット上ではハーデスで万枚童貞を卒業したという報告も多数上がっている。
設定6の機械割が107.9%にも関わらず、多くの万枚報告がネット上で浮上している『沖ドキ!』機械割が低い代わりに、純増3枚ということもあり、波に乗れたら天国ループを掴み取れれば圧倒的な出玉感が味わえると言われている。主な万枚契機は「ロングフリーズ」や「超ドキドキモード」などとされている。
実践値から特定枚数以上出る割合を抜粋すると、
1000枚以上…41.9%
3000枚以上…8.1%
5000枚以上…2.9%
10000枚以上…0.28%このようになります。
聖闘士ラッシュ初当たり約363回に1回(0.28%)で一撃万枚達成という結果。
5号機最後の爆裂機とネット上で噂されている「聖闘士星矢」。通常時が渋すぎると話題だが、一度波を掴めば万枚達成率は0.28%の性能を発揮してくれるらしい。これはミリオンゴッドの万枚達成率0.15%を遥かに超える機種となっている。
現在、新基準機の中で一番の人気を誇っているといっても過言ではない「番長3」。ハイエナやゾーン狙いが比較的容易なことが人気の秘密となっているそう。また、一発狙いができる台としてもネットで紹介されていることが人気に拍車をかけている模様。
打てるホールは数少ないが、新基準機の隠れ爆裂機と噂されている黒神。その理由は爆裂契機の多彩さとされている。まず、ART中に上乗せができるCZ-ARTの当選が期待できる「紫電一閃」で90%ループを掴み取る。そして、平均上乗せ枚数400GのT式上乗せ特化ゾーン「ブラックゴッドインパクト」など、メーカーが謳っている「前代未聞の上乗せ構造改革」で万枚への道筋を切り開いてくれる模様だ。導入台数が約2000台とお目にかかれる機会は少ないだろうが、見かけた際は打ってみるのも手かもしれない。
そのほかにも、ネット上ではミリオンゴッドやバジリスク2、まどかマギカなどの機種で、万枚報告が多数挙げられている。この記事が、あなたの「万枚童貞」卒業の契機になってもらえればありがたい。