【2018年9月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2018/09/01

パチスロ速報

  • slo3009
    2018年9月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【9月導入予定のパチスロ】
    ・スーパービンゴリバース(ベルコ)
    ・パチスロ ハクション大魔王(WORLD)
    ・南国育ち 蝶々ver.(アムテックス)
    ・パチスロ ロックマン アビリティ 史上最大の試練(スパイキー)
    ・アレックス(アクロス)
    ・パチスロ ベン・トー ~狼たちの夜~(バルテック)
    ・パチスロ 闇芝居(ネット)

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『アレックス』

    「リバイバル」をテーマに掲げ、4号機時代の”ノーマル機”や”技術介入機”を忠実に再現する「A-PROJECT」。その第9弾として『アレックス』が間もなく登場予定だ。

    スペックはボーナスのみでコインを増やす完全ノーマルタイプ。ビッグボーナス(MAX335枚)、レギュラーボーナス(MAX116枚)の2種類で構成されており、他ノーマル機より多めに設定されている獲得枚数が特徴的だ。

    気になるゲーム性は、アクロスブランドならでの4号機時代を彷彿とさせる仕上がり。『B-MAX』のリール配列や『サンダーV』でお馴染みの「予告音」「消灯演出」など、初代のリール演出を完全に再現している。往年のファンも納得の「復刻機」となりそうだ。.

    出典:GJ
    アクロスが4号機時代の名機をリバイバルしていく「A-PROJECT」第9弾。初代『アレックス』(1999年)のリール演出を完全に再現しているとのこと。
    スペックは合算1/165.5~1/142.5のノーマルAタイプで、4段階設定。ボーナスの最速察知やボーナス中の14枚役取得といった技術介入により、最低設定でも機械割が100.2%となるらしい。演出と出目の法則を知っておけば素早くボーナスを察知できるようだ。

    第2位『パチスロ ハクション大魔王』

    新ブランド第1弾となる「パチスロハクション大魔王」は、ボーナス主体のA+RT機。1,500通り以上のリーチ目が楽しめるほか、BB後には技術介入要素を盛り込んだ最大40GのRT「ハクションタイム」を搭載し、ボーナスの連続発生による出玉の塊に期待できるゲーム性となっている。

    特徴はKMK(カンタンメオシキノウ)の搭載で、これはプレイヤーの目押し技術に合わせた楽しみ方ができる仕組みのことだ。本機の場合、BB終了後のRT突入の際、目押しの成否によって継続ゲーム数が20Gか40Gに決定する。この際、目押しに自信のあるプレイヤーはビタ押しにチャレンジでき、ビタ押し成功で40GのRTが獲得可能。

    出典:『遊技日本』
    新ブランド「WORLD」の第1号パチスロ。ハクション大魔王は、これまでにもサミーや七匠が多数のパチンコ・パチスロを手掛けてきた人気コンテンツだが、WORLDはどんな演出を見せてくれるのだろうか。
    スペックは、やや珍しい3段階設定のA+RTタイプ。ボーナス合算は設定2で1/183.5、設定5で1/156.4、設定6で1/141.8となっている。ビッグ終了後のRT突入の際、目押しにチャレンジしてビタ押しに成功すれば、40GのRTが獲得できる仕様。最低設定(設定2)の機械割はフル攻略で101.1%とされている。

    第1位『パチスロ ロックマン アビリティ 史上最大の試練』

    ボーナス終了後は必ずRTに突入。
    また、通常時300G消化で、RT突入のチャンスゾーンに移行し、リプレイが小山型にそろう「アタック目」成立でRTへ。
    右上がりにそろう「転落リプレイ」を引くと通常時に戻る。
    RT突入率は50%だ。RT突入時は、ビタ押しチャレンジも用意。順押しでビタ押しが成功すると80G、失敗で30G。
    逆押しするとビタ押しの必要はなくなるが55GのRTとなる。

    出典:パチンコ業界ニュース
    スパイキーが人気アクションゲームとタイアップしたパチスロ。A+RTタイプで、上記『パチスロ ハクション大魔王』と同様、RT突入時のビタ押しチャレンジ成功で、80GのRTが獲得できる仕組み。技術介入の影響度が強く、最低設定でもフル攻略すれば機械割が103.0%に達すると言われている。
    合算は1/218.5~1/184.6の4段階設定。ボーナス後、もしくは通常時300G消化でRTへのチャンス「アビリティフィールド」に突入。さらにRT終了後も再び「アビリティフィールド」に突入するので、RTとボーナスのループにも期待できる。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『アレックス』


    最低設定部門で第3位だった『アレックス』が最高設定部門でも第3位にランクイン。完全攻略時の機械割は108.5%とされている。どうやらBIG中の逆押しでの「羽・羽・鳥」出現率や揃うラインに設定推測要素があるらしい。

    第2位『パチスロ ロックマン アビリティ 史上最大の試練』


    最低設定部門で第1位『パチスロ ロックマン アビリティ 史上最大の試練』が最高設定部門でも第2位にランクイン。完全攻略時の機械割は109.0%とされている。プレイヤーの腕次第だが、9月導入機種の中で最もハイスペックなマシンの一つと言えそうだ。

    第1位『パチスロ ベン・トー ~狼たちの夜~』

    設定1での合成確率が1/150以上、ループ率60%以上のRT搭載
    次回BIGまで継続するRTも搭載し、展開次第ではそこそこヤレるような気がします。

    出典:スロット解析情報~すろかい~
    半額弁当を賭けた超人的なバトルや駆け引きが展開される異色のライトノベルをバルテックがタイアップ。1セット20G・準完走型のRTと、次回BIGまで継続するRTの2種類を搭載したA+RT機で、ボーナス合算1/149.6~1/128.0の4段階設定。最高設定の機械割は109.2%とされている。
    RTへの突入はBIG後に加え、上記『パチスロ ロックマン アビリティ 史上最大の試練』と同様に規定ゲーム数消化でもチャンスとなる。

     

    2018年9月導入のパチスロ機は、技術介入要素のあるA+RT機が目立つ。最低設定部門が3機種とも機械割100%を超えている(フル攻略時)のは注目に値する。もちろん、ビタ押しができなくても遊技は可能なので、演出などが気に入ったら目押しを練習してみるという遊び方もいいだろう。

    TOP:YouTube

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