【2018年11月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2018/11/01

パチスロ速報

  • 11ran1030
    2018年11月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【11月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ チェインクロニクル(サミー)
    • パチスロ 戦国乙女TYPE-A+(オリンピア)
    • スーパープラネットSP(山佐)
    • パチスロらんま1/2(EXCITE)
    • パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(北電子)
    • パチスロ「戦コレ![泰平女君]徳川家康」(コナミアミューズメント)
    • バイオハザード イントゥザパニック(スパイキー)

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『スーパープラネットSP』

    BBで約300枚、RBで約108枚獲得できる「プラネット」シリーズ第5弾。
    リーチ目が1300パターン以上あり、初代「スーパープラネット」で好評だったボーナス成立時に出やすい出目「入り目」を特殊1枚役(ボーナス同時当選)で再現している。「当時を知っているユーザーには懐かしく感じてもらえると思います」と広報担当者。

    出典:パチンコ業界ニュース
    山佐の「プラネット」シリーズ第5弾で、11月5日(月)導入開始予定の5.9号機。6段階設定、合算1/156.7~1/128.0のノーマルAタイプで、設定1の機械割は96.4%~98.0%とされている。どうやら技術介入によって機械割に差が出るようだ。
    通常時は、出目でボーナスを察知する「出目モード」、ボタンでボーナスをチェックする「ボタンモード」、告知が一切出ない「出目モード極」の3つから選んで遊技可能。ボーナス成立を素早く察知することは機械割アップの要因と思われるが、見極めに自信のある人は「出目モード極」に挑戦するのも一興である。

    第2位『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』

    「ダンまち」でお馴染みの「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」がパチスロで登場します。
    累計発行部数900万部を突破したライトノベルが原作で、アニメ化、映画化もされた人気コンテンツです。

    出典:スロホ!
    北電子の5.9号機で、11月19日(月)導入開始予定。累計900万部突破、アニメ化もされた人気ライトノベルとのタイアップ機。新機種発表会では有名コスプレイヤーのえなこさんがヒロイン「ヘスティア」のコスプレを披露し、注目を集めた。4段階設定のA+RT機で、設定1の機械割は98.2%
    RTの突入契機はボーナスや通常時のCZ。初回は30G継続の「ソロプレイ」で、「マルチプレイ」に昇格すると平均継続G数は350Gにもなるという。

    第1位『バイオハザード イントゥザパニック』

    バイオハザードシリーズ初のAタイプとして登場。バイオハザードの世界観を最大限活かし、クラッシュと呼ばれる衝撃告知演出を搭載している。クラッシュ(イコールボーナス)の告知タイミングは1ゲーム消化手順の流れの中に32もあり、告知タイミングは予測不能。ボーナス中のビタ押し技術介入も存在。

    出典:年収1000万円のパチンコホール店長日誌公開
    スパイキーより11月19日(月)導入開始予定の5.9号機。6段階設定、「バイオ」シリーズ初のノーマルAタイプ。ボーナス出現率は合算1/149.6~1/99.9で、高設定の軽さが一際目立つが、設定1でも機械割は98.3%となっている。
    ボーナスはSBB・BB・REGの3種類。RTは搭載されていないものの、SBB・BB後の20Gはコイン持ちが良くなる「ベースアップゾーン」に滞在。REGは出現率1/390.1~1/199.8と、かなり大きな設定差が設けられているので、設定推測に役立つだろう。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』


    最低設定部門で第2位の『パチスロ ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』が最高設定部門でも第3位にランクイン。設定6の機械割は111.9%
    RTロング継続の契機が複数あるようだが、純増は約0.4枚、すなわち微増程度。出玉の鍵は合算1/189.4~1/149.3のボーナスが握っているものと見られる。

    第2位『パチスロ「戦コレ![泰平女君]徳川家康」』

    他の6号機に比べると、純増を抑えた事により出玉の減少区間を設ける必要が無くなり「ノンストップでATを堪能できる」というのがウリ。
    ただ、ベースが48.9Gと非常に高く、通常時の消化時間がかなり長くなってしまうのがネックですね。
    この通常時を「育成」や「コレマップシステム」でどう楽しませてくれるのかがポイントとなってくるのでは無いでしょうか。
    ゴッドレジェンドモードは勝率99%というエクストラ設定なので、ぜひ一度は打ってみたいですね!

    出典:ちょんぼりすた
    コナミアミューズメントの6号機で、11月19日(月)導入開始予定。6段階設定の高純増AT機だが、最高設定は「設定6」でなく「ゴッドレジェンドモード」と名づけられ、機械割112.0%、勝率99%(!)のエクストラ設定となっている。
    通常時は周期抽選が採用され、16周期で天井。ナビ回数管理型の疑似ボーナスから、純増3.5枚・1セット30Gのシナリオ管理型AT「戦国タイム」突入を目指す。ゴッドレジェンドモードは初当たりが取りやすいだけでなく、ATでも良いシナリオが選ばれやすいようだ。

    第1位『バイオハザード イントゥザパニック』


    最低設定部門で第1位の『バイオハザード イントゥザパニック』が最高設定部門でも第1位に輝いた。設定6の機械割は圧巻の115.3%。当月では文句なくNo.1のハイスペックマシンと言えるだろう。
    通常時は衝撃の「クラッシュ」発生でボーナス確定。レア小役の合算が約1/15とかなり高い上、リプレイも占有率約20%でボーナスの契機となるようなので、常に期待を持って打つことができそうだ。「1/99×出玉率115%=勝率99%の衝撃を体感せよ!!」というキャッチコピーは伊達ではない。

     

    ランキング6枠を4機種が占める結果となった。だが、機械割が控えめなほうがホールが高設定を使いやすいというケースも往々にしてあるので、ここに載っていない機種にも要注目だ。11月は5.9号機と6号機が入り乱れる月。年末商戦を前に、熾烈な戦いが繰り広げられるであろう。

    TOP:YouTube

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