2019年4月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。
【4月導入予定のパチスロ】
【新台導入予定】あの大人気機種が6号機になって帰って来た!猛獣王-王者の咆哮-が3月28日に導入予定!!AT機種の純増6.0枚でAT突入は4種の動物から一匹が大暴れ!?
ちなみに朝の入場抽選時に流れている音楽もこのシリーズ!!https://t.co/j3Nlvc3Mrg pic.twitter.com/C4v6WO9uzr— ヴィーナスギャラリー姫路Ⅰ店 (@VGHIMEJI) 2019年3月26日
純増約6.0枚/GのATに、おなじみの色目押しを搭載した「パチスロ猛獣王 王者の咆哮」。
通常時からのATの当選ルートは肉10個からのCZorAT直当選と規定ゲーム数消化。
ATは継続システムの異なる4タイプが存在しており、どのタイプも消化中にレア役を引くことで継続のチャンスとなる。
AT終了後も最大約80%でATがループするなど、多彩なトリガーを搭載しているところも魅力的だ。
出典:DMMぱちタウン
4月1日、サミーより導入開始予定。純増約6.0枚のAT機で、設定1の機械割は97.8%。
通常時は規定ゲーム数消化または「肉ジャッジ」からAT当選を目指す。ATはダチョサバ・ゴリサバ・ライサバ・ゾウサバという、ゲーム性の異なる4種類が存在する。AT中は色押しが必要だが、目押しスピードによって終了画面でさまざまな称号がもらえるらしい。
【女神盛通信】
今作「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛-MEGAMORI-」でもラブラブお銀デートは健在!
お銀とのラブラブ度を上げて告白成功を目指そう!! pic.twitter.com/GiuLWWiyTd— 平和宣伝チーム (@HEIWA_PR) 2019年3月19日
今回の黄門ちゃまシリーズは人気キャラのお銀ちゃんが女神となり、バラエティ豊かな世界観を盛り上げる!
スペックは1Gあたり純増約3.5枚のATタイプ。ゲームの肝となる上乗せ特化ゾーン女神盛ジャッジメントにてATゲーム数を獲得し出玉を増やす。
もちろんシリーズ通して好評の選択式上乗せ特化ゾーンは健在。今作は大量出玉獲得の起爆剤となるおなじみ家康再臨リターンズの当選率が大幅にパワーアップ、AT初当り時の当選率はなんと50%※となっている。(※「溺愛」選択時)
出典:【一撃】
4月22日、オリンピアより導入開始予定。純増約3.5枚のAT機で、設定1の機械割は98.0%。
通常時は「310カウンター」からのCZや規定ゲーム数消化でAT当選を目指す。ATは伝統の選択上乗せ特化ゾーン「女神盛ジャッジメント」からスタート。「テンプテーションゲーム」や「初代モード」といった爆裂契機も搭載している。
今日は、北電子さんに「マイフラワー30」の試打に行ってきました✨
お花畑みたいなとっても可愛いデザインの台ですが…ボーナス後32G間のドキドキや期待感などなど😳可愛い見た目とのギャップが…💕💕4/8から導入開始ということで、今から楽しみですっ!! pic.twitter.com/oOX8tEzKpB
— ラピ (@Lapi_1001) 2019年2月18日
11: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/02/05(火)
ボーナス1回あたりの枚数が少ないので
沖ドキと同じ純増3枚でも増加ペースは鈍いと思われる
沖ドキ撤去後ならともかく被る時期に出すとこの辺はネックだな51: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/02/05(火)
ジャグもゆくゆくはAT機にするか、ビッグ150枚くらいの純Aで行くか決めなきゃならない時が来るからそのための試作品だろうね
出典:スロログ
4月8日、北電子より導入開始予定。純増約3.0枚のAT機で、設定1の機械割は98.1%。
シナリオ管理型AT「プログラムフラワーシステム」を搭載し、ボーナス終了後の32Gがチャンスとなる。ネット上ではやはり『沖ドキ!』を引き合いに出す声が多いが、設定1の機械割は『沖ドキ!』(97.0%)より高い。荒そうなゲーム性に見えて、意外と遊びやすいのかもしれない。
【サミー開発ボイス】 「パチスロ猛獣王 王者の咆哮」 プレイする上で知っておくとちょっと楽しくなる情報をサミー開発担当者がお届け!”SAVANNA CHANNEL ”を更新しました! 今すぐチェック!#猛獣王 #サミーhttps://t.co/Fllfyb3ciB pic.twitter.com/6mUvdtHMBb
— サミー株式会社 (@sammy_corp) 2019年3月25日
最低設定部門で第3位だった『パチスロ猛獣王 王者の咆哮』が最高設定部門でも第3位にランクイン。設定6の機械割は110.1%。
4種類のサバチャンの中からいかに上位を引き当てるか、または引き戻しゾーンの「猛獣王MODE」でいかに引き戻すかが出玉の鍵を握るものと予想される。
【朗報】「パチスロ黄門ちゃまV 女神盛-MEGAMORI-」の下パネルカスタムワロタ
⇒https://t.co/JjIdscq1wA pic.twitter.com/qBd1b2tw6Z— パチンコ・パチスロまとめ記事 (@new_info20) 2019年3月20日
最低設定部門で第2位だった『パチスロ黄門ちゃまV女神盛‐MEGAMORI‐』が最高設定部門でも第2位にランクイン。最高設定の機械割は110.2%。
2019年4月のパチスロ新台の中では比較的負けにくく、勝ちやすい台と言えるかもしれない。
【撮影】担当:KUNNY
『プレミアムハナハナ-30』(パイオニア)BIG(約312枚)・REG(約130枚)を搭載したノーマル沖スロで、多彩なプレミアム点滅や設定推測要素を搭載。注目すべきはボーナスサウンドで、歴代ハナハナシリーズを完全に網羅した全54曲を搭載しています。#プレミアムハナハナ#パイオニア pic.twitter.com/vSf5XJf5Bm
— 「パチビー」パチ&スロ動画サイト (@Pachibee7) 2019年3月27日
スペックに関しては、BIG(最大312枚獲得)とREG(最大130枚獲得)のボーナスのみでメダルを増やす完全告知のノーマルタイプ。筐体上部左右にあるハイビスカスが光ればボーナス確定だ。告知発生タイミングはレバーON時のみだが、発生するゲームは「ボーナス当選ゲーム」「ボーナス当選の次ゲーム」「チェリーと同時当選時の次ゲーム」の3パターンとなっている。
出典:パチ7
4月22日、パイオニアより導入開始予定。BIG最大312枚、REG最大130枚の完全告知ノーマルタイプで、設定6の機械割は112%。
ノーマルタイプがランキング1位とは意外だが、さらに注目すべきは設定1の機械割が96%で当月最低という点。つまり、最高設定と最低設定の開きが最も大きい。ノーマルタイプだからと油断せず、一つでも上の設定に座りたいものである。
2019年4月はランクインする機種がかなり偏ったが、重要なのはホールの運用。高設定の機械割がいかに高くてもホールが使ってくれなければ意味がない。新年度の幕開け、近隣のホールがどの機種に力を入れているか、慎重に見極めよう。