ノーマルAタイプの代表機種「ジャグラー」。全国でもジャグラーコーナーが存在しないホールはかなり稀であろう。斬新な演出・ゲーム性の新台が次々と出る傍らで、ジャグラーシリーズは完全告知のAタイプという伝統を守り続けてきた。
2018年10月からパチスロ6号機の導入が始まったわけだが、気になるジャグラー6号機に関してはずっとリリース未定のままだった。それがここへ来て「ジャグラー6号機適合」とのニュースが飛び込んできたのである。
6号機ジャグラー適合
マイフラワーがお試し機械なんて噂立ってからそうじゃないといいですね。
そういえば、ジャグラーが直近で必要になる台数ってどのくらいなんだろう?
知り合いに聞いて書いてみよう… pic.twitter.com/xLBr9sLQ8h
— ペガサス 【パチスロ営業職】 (@pegasasu_777) 2019年6月19日
まだ噂のレベルを超えていませんが、北電子の6号機スロット機『Sアイムジャグラー』が、年末にも発売されるのではないか?という情報をキャッチしました。確かに先日適合しましたし、いつ発売になってもおかしくないですからね。
出典:チャーリー・ロドリゲス・湯谷の業界ウワサ話Z+
ジャグラーシリーズの6号機がついに適合したらしい。その名も「Sアイムジャグラー」。
詳しいスペック情報は未だベールに包まれているが、早ければ年内にリリースされるという。長年に渡って多くのホールでメイン機種を張ってきたシリーズだけに、業界関係者の注目度は高い。また、今度のジャグラーは伝統のAタイプでなくATタイプになるとの噂もあったが……。
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【北電子】6号機「ジャグラー」がAT機になりそうなんだが……
パチスロ『6号機・ジャグラー』に動きが!? ファン注目の「スペック面」に飛び交う"有力情報"とは https://t.co/xRyxwoiaC5
— パチンコ・パチスロ深ヨミ情報局「パチmax!」 (@pachinko_gj) June 20, 2019
ホールの経営を支え、5号機初期の危機を救ったとも言われる『ジャグラー』の存在は極めて重要なだけに、北電子の今後の展開に注目が集まっています。以前から一部関係者の間では『AT版ジャグラーが!?』との情報が上がっていましたが……。
最近になってまた新たな有力情報が浮上しており、これまで通りノーマルタイプ路線を貫く可能性が高いようです。
出典:GJ
「Sアイムジャグラー」は一部で噂されていたATタイプではなく、やはりAタイプになる可能性が高いらしい。これは北電子6号機第1弾「マイフラワー」の評価を受けてのものだろうか?
マイフラワー、これは、高設定じゃないと、無理ゲーだなぁ。。
白7引かないとシナリオも良いの選ばなそうだし。ホールがそれなりに使わなきゃ誰も打たなくなる可能性かなりある。。 pic.twitter.com/gz5jAvcwCK— みゆき@(っ'ヮ'c) (@miyuki1201meron) April 8, 2019
181: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/04/13(土)
沖ドキ脳なんだけどこれ楽しい?183: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/04/13(土)
>>181
沖ドキのリハビリにはちょうどいいんじゃない?190: 名無しさん@お腹いっぱい。 2019/04/14(日)
4とか5だとほとんど見せ場なくダラダラしてる感じ
沖ドキ打ちはこれ打てないよ
出典:鈴木さん速報
北電子の6号機デビューは4月8日リリースの『マイフラワー30』であった。ハイビスカスが光ればボーナス確定のAT機で、ゲーム性は現行の人気機種『沖ドキ!』に通ずるものがあるが、評価は「高設定じゃないと厳しい」「シナリオ管理がキツい」等、芳しいとは言えない。
北電子が6号機でジャグラーを出す場合
AT機になる可能性が高いと言われているが
もし登場するならば、こんな感じのAT機になるのか
はたまた純増の少ない純粋なボーナスを搭載した
ノーマルタイプになるのか。
現状ではわからないが、この機種がヒットした場合
可能性はないこともない。
出典:あおさんのパチスロ徹底解析・考察
『マイフラワー30』は導入台数が少なく、北電子が試験的(フィールドテスト用)に作ったものという見方もあった。もしこの機種がヒットしていたら、6号機ジャグラーもAタイプからATタイプ路線へ舵を切っていたかもしれない。
ハイハイシオサイ 試打動画
50G以内のBB3連時に流れる初代ハイシオメロディーが懐かしい👍
一番の肝 レバーオンで消灯が規則上、再現出来なかったのが残念😭
ただボーナス合成確率1/99~1/85と遊びやすい 6号機Aタイプの一つの答えとなるスペック pic.twitter.com/ub4cFttCau— ZENTエリア長GT001 (@ZENT_geche7) 2019年6月12日
獲得枚数が減ると機械割が下がってしまうので、機械割を維持するには獲得枚数が減った分を他の方法でカバーする必要があります。
獲得枚数が減った分をカバーする方法としては2種類あります。獲得枚数が減った分をカバーする方法
①ボーナス確率を軽くする。
②コイン持ちをよくする。
出典:カマトモブログ
6号機Aタイプは、規制強化により純ボーナスで獲得できる枚数が大幅に減ってしまった。その対応策として考えられるのは、大きく分けると「ボーナスを軽く(当たりやすく)する」or「通常時のコイン持ちを良くする」の2パターン。
では、6号機Aタイプの『ドンちゃん2』(4月・アクロス)と『ハイハイシオサイ』(8月リリース予定・パイオニア)を簡単に比較してみよう。
『ドンちゃん2』 コイン持ち:44.4G~48.7G 合算1/169.3~1/136.2 BIG最大222枚獲得・REG最大104枚獲得
『ハイハイシオサイ』 コイン持ち:約32.5G 合算1/99~1/85 BIG最大194枚獲得・REG最大102枚獲得
前者『ドンちゃん2』は通常時のコイン持ちを良くしたスペック、『ハイハイシオサイ』はボーナスを軽くしたスペック。「Sアイムジャグラー」が噂のとおりAタイプだとしたら、このどちらかに近いスペックになるものと考えられる。ところで……。
え!!!
まさかだよね。
ジャグ◯ーMAX
って・・
2400枚出るの?
— 札幌LOVE L'回胴営業模様 500%の覚悟!【公式】 (@Kaidoueigyomoyo) April 2, 2019
ジャグラーのAT機が出るらしい…
「ジャグラーMAX」って噂。
噂だから本当か知らないけど。
液晶は………??#ジャグラーMAX#ジャグラーAT機— No.eight@みっちゃんん (@No_seven_No) April 2, 2019
ジャグラーMAXなる機種が開発中との噂です。
出典:壱確―イチカク
6号機のジャグラーについては「ジャグラーMAX」なる機種がATタイプで開発中との噂も流れていた。このたび適合したジャグラーが従来通りのAタイプなのだとしたら、別口でATタイプの「ジャグラーMAX」も開発を続けているのかもしれない。仮にAタイプジャグラーがコケた場合の保険なのだろうか。
6号機Aタイプは、絶望的なスペックになると一部で見られていたが、『ドンちゃん2』は稼働良好な模様。今後リリースされる『ハイハイシオサイ』や「バンバンクロス」も期待を寄せられているので、ここに「Sアイムジャグラー」も加われば、6号機Aタイプも活気づくのではないだろうか。