【2021年2月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2021/02/01

パチスロ速報

  • 202101ran0129
    2021年2月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【2月導入予定のパチスロ】

    • パチスロKING黄門ちゃま
    • 政宗3
    • パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル
    • パチスロ ゴッドイーター ジ・アニメーション
    • パチスロ フレームアームズ・ガール

     
    2月の機種はすべて8日(月)導入開始予定。このように一極集中するのは珍しい。果たして初日、どの機種を狙うべきか? 台選びの参考となれば幸いである。

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』

    Adelion(アデリオン)から『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』が登場。

    カプコン×ユニバーサルエンターテインメント業務提携第一弾となる本機は、世界的大ヒットゲーム「バイオハザード7」を原作としたAT機。歴代シリーズの原点回帰をテーマに掲げながら、更なる進化を追求している。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    カプコン×ユニバが業務提携した「アデリオン」の第1弾。設定1の機械割は97.9%

    通常時は「バイオポイント」を貯めつつ、「クライマックスバトル」突入を待つ。バイオポイントが1000pt貯まるとバトル突破が有利になるアイテムを獲得。バトルで2つのステージを突破すればAT「ハザードラッシュ」突入。ATは純増約5枚で、シリーズ伝統の「増殖」上乗せや各種特化ゾーンを搭載している。

    同率1位『パチスロ ゴッドイーター ジ・アニメーション』

    高純増ATタイプでは初となる「新自力抽選システム」を搭載した同機。従来の高純増AT機とは異なり、有利区間1G目からAT初当たりを目指せる仕様となっている。

    同システムで肝となるのが、通常時に発生するベルナビ。ベルナビ発生後は、ベルナビ高確率の「感応現象」へと移行する。ベルナビが頻発するほどCZ「アラガミ殲滅バトル」に突入するチャンスとなるため、いかに自力でベルナビを惹けるかが勝負の鍵となっている。

    AT「アラガミバースト」は、純増枚数(2.5枚~8.0枚)と性能が5段階に変化する「マルチバーストAT」となっている点が特長だ。AT突入時は、初期ゲーム数を決定する「神機暴走」からスタート。攻撃レベルが高いほど上乗せゲーム数に期待でき、レア役を引けば攻撃レベルアップのチャンスとなっている。

    出典:グリーンべると
    セブンリーグ(山佐ブランド)よりリリース予定。設定1の機械割は98.0%

    通常時は「アラガミ殲滅バトル」や「エピソードチャンス」からAT「アラガミバースト」を目指す。有利区間1G目からATを目指せる「新自力抽選システム」が特徴。ATは約2.5~8.0枚の純増可変型で、仲間キャラが参戦するほど純増が増え、上乗せのチャンスも広がっていくようだ。

    同率1位『パチスロ フレームアームズ・ガール』

    世界累計出荷数150万個を突破したコトブキヤのオリジナルプラモデルシリーズを原作としたアニメ「フレームアームズ・ガール」。ファン待望のパチスロ化が実現し、6号機ATタイプで登場。

    6号機としては驚異の114.9%という出玉率を誇る本機のメイン出玉契機はAT「FAガールバトル」。ATは1セット30G+α、全役で攻撃抽選をおこなうバトルタイプ。1セット消化ごとに発生するバトルに勝利することで次セットへ移行し、いかにバトルを制するかが出玉のカギとなる。なお、特化ゾーンなどにより勝利ストックを得られる場合もアリ。

    出典:パチ7
    ネットよりリリース予定。設定1の機械割は98.0%。原作はオリジナルプラモデルシリーズを元としたアニメで、本機が初の遊技機タイアップとなる。

    初当たりは周期抽選がメイン。通常時は「ランナーポイント」を貯めて「ランナー」を獲得。ランナーを多く持っているほど周期到達時の「FAガールチャレンジ」で期待度の高いCZへ行きやすくなる。AT「FAガールバトル」は純増約2.6枚×1セット30G+αで、メインウェポン・サブウェポン・シールドの組み合わせによって継続期待度が変化。原作の世界観を再現した「ビルドアップ」の要素が見どころと言えるだろう。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『政宗3』

    シリーズの真骨頂である”7揃いの爽快感”は健在で、本機では「決戦中」と「BONUS」2つのパートをループさせて出玉を伸ばすループ率約88%の「幸村決戦」を搭載。他にもAT中にベルやリプレイなど対応する小役を成立させてBONUSや特化ゾーンをつかみ獲る新システム「助玉」やゲーム性の異なる3つの上乗せ特化ゾーンなどが注目ポイントとなる。

    出典:『遊技日本』
    大都技研よりリリース予定。ベースは約38Gで、設定6の機械割は110.5%

    通常時は「出陣」(前兆)やCZ「不動ノ極意」から「真田丸攻城戦」を目指し、2戦突破でAT「幸村決戦」突入。幸村決戦では青7揃いで擬似ボーナスをストック。擬似ボーナスと幸村決戦のループ率は約88%を誇る。AT中の抽選に設定差はないので、引きが重要となるようだ。

    第2位『パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル』


    設定6の機械割は111.0%。最低設定部門で第3位の本機が最高部門では第2位にランクイン。低ベース6.1号機が続々とデビューする中で本機のベースは約50G。2月導入機種の中では比較的遊びやすい機種と言えるかもしれない。

    第1位『パチスロ フレームアームズ・ガール』


    設定6の機械割は驚異の114.9%。最低設定部門で第1位の本機が最高部門でも同じく第1位に輝いた。ベースは約50Gと従来の6号機と変わらないものの、2月導入機種の中では随一のハイスペック機と言えるだろう。

     

    コンテンツやATの仕組みは様々だが、通常時はポイントシステムを採用した機種が目立つ。6号機のポイント集めには、すでに慣れたユーザーが多いはずなので、演出の見せ方によって明暗が分かれそうだ。低ベース機と高ベース機の対決にも注目したい。

    TOP:YouTube

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