【バレ満復活!】6.2号機「パチスロブラクラゼロ」が爆裂スペックで登場するらしい
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あの「バレ満」が帰ってくる!? 5号機屈指の爆裂機として名をはせたパチスロ「ブラックラグーン」、その最新作が6.2号機で適合し、2022年2月にリリースされるらしい。その名も『パチスロ BLACK LAGOON ZERO bullet MAX』。本作では「ブラクラ4」のときに封印されたバレットシステムが復活するということで、「バレ満」到達時の爆発力やイケイケ感に期待が集まっている。『パチスロ BLACK LAGOON ZERO bullet MAX』検定通過!
Sブラックラグーンゼロ
2/7〜ฅ•ω•ฅﾆｬｰ pic.twitter.com/nH8NLFZmf6— 超しろちゃん@超Xmas (@shiro_channnnn) December 12, 2021
検定通過
◆アムテックス
・SジョーカーM4◆エフ
・SブラックラグーンゼロFK◆JFJ
・Sアレジン プレミアムJMK#パチマガスロマガFREE
https://t.co/H5mGzRLLba— パチマガスロマガFREE【公式】 (@pachimaga1987) December 9, 2021
あの噂のスロット機で適合済の『Sブラックラグーンゼロ』ですが、撤去期限明けの2月納品で発売される模様ですね。注目であります。
詳細は不明ですが、一体どんなスペック＆ゲーム性となっているのか、人気最新機種なだけに個人的にも注目していますよ。お店でも勝負してみたいものであります。
出典:チャーリー・ロドリゲス・湯谷の業界ウワサ話Z+
2021年11月に適合したとの噂が流れたパチスロ「ブラックラグーン」シリーズ最新作だが、約1ヶ月後の12月9日には検定通過情報が公示された。導入開始は2022年2月となる模様。2月はパチスロ5号機が完全撤去されたあとの最初の月に当たるので、ホールとしてはシリーズファンの多い「ブラクラゼロ」は是非ともおさえておきたい新台と言えるだろう。では、ブラクラシリーズはいかにしてファンを獲得していったのか? 歴代機種を振り返ってみた。
パチスロ「ブラックラグーン」シリーズの系譜
●5号機『BLACK LAGOON』
おはます
めっちゃ眠い
今は会社のクルマをオイル交換ちゅー♬
天気は良いけどホント寒くなりましたね
今日も頑張りましょ✨
ギリ万枚いかなかったブラクラ初代の思い出 pic.twitter.com/gLWC8gmQ5f
— みお (@mio6116) November 5, 2020
初代『BLACK LAGOON』はA+ART機として2012年2月に登場。原作を再現した爽快な演出とロング継続に期待できるバレットシステム、そして、上乗せの連打により一撃万枚を量産した「バレ満」で人気機種の仲間入りを果たした名機である。
●5号機『BLACK LAGOON2』絆
・歴史的名機ディスク
・ボーナスとRT噛み合えば止まらんギアスR2
・１確たまらん
・セブフラ聴くならこの台が1番ブラクラ2
・役物、音、図柄全てが完璧
・スイカ滑りで下段リプからのヘブンズラッシュは脳汁ダバダバ pic.twitter.com/lFveUx7fmO— ぴんぐー (@pingu_DM) August 14, 2021
2代目『BLACK LAGOON2』は2014年9月に登場。初代に続く完成度の高さでユーザーを魅了し、今でも「5号機の名機」という話題でこの機種の名はよく挙がる。バレットシステムは引き続き搭載されており、この台で一撃万枚を達成するスロッターも続出。ブラクラ=爆裂機としての地位を不動のものにした。■□関連記事□■
弱スイカの出玉で晩酌『BLACK LAGOON2』
●5.9号機『パチスロ BLACK LAGOON3』みんななんとなく忘れてきてるかもしれないけど。。
たまに打つと5,9号機も普通に面白いよ←ブラクラ３推し pic.twitter.com/KFthcsytT4— 飛鳥ユウ (@you_asuka777) December 20, 2019
『パチスロ BLACK LAGOON3』は2017年12月にリリース。有利区間1500ゲーム規制（3000枚リミッター）によりパチスロ業界全体が暗中模索していた5.9号機の時期だが、「バレ満」の強さは健在。設定1でも2000枚突破率72%という出玉性能の高さで、ブラクラシリーズの底力を見せつけた。
●6号機『パチスロ BLACK LAGOON4』ブラクラ4初うちしてきたけど、仕様上引きどころが神ってれば一撃万枚目指せることがわかった。 pic.twitter.com/fpK0pCBf06
— KG (@KG20092949) July 23, 2020
6号機『パチスロ BLACK LAGOON4』は2020年7月に登場。純増約9枚の瞬発力とAT終了直後に突入する強力な引き戻しゾーン「バラライカゾーン」を搭載。2400枚規制に悩まされる6号機だが、本機は引き戻しによって一撃2400枚の壁を突破可能。1日で1万6000枚出したことでも話題となった。■□関連記事□■
【設定は?】6号機「ブラクラ4」が1万6000枚出したってマジ!?バレ満で万枚量産! バレットシステムとは?
バレ満頂きました。 pic.twitter.com/ZErButOc6E
— パピオ (@Papio20XX) July 29, 2020
バレット
レア小役等で獲得抽選
AT終了後のヘブンズバトルで使用
最大保有個数は6個(バレ満)
バレ満中はゲーム数上乗せを優遇出典:ぱちんこキュレーション
「ブラクラ4」にもヘブンズラッシュ中のスカルバレットという概念はあったが、伝統のバレットシステムは搭載されていなかった。それが「ブラクラゼロ」で念願の復活。AT中は「バレット獲得」と「ゲーム数上乗せ」が抽選されており、バレットが満タン=「バレ満」状態になると「ゲーム数上乗せ」と「ゲーム数上乗せ」のW抽選に変化、上乗せ性能が劇的にアップする。さらにAT残りゲーム数が0になると保有バレット数分の「ヘブンズバトル」が発生。ヘブンズバトルの勝率は1回ごとに40%オーバーとなっており、バトル勝利後はゲーム数が上乗せされた状態でATに復帰する。つまり、バレットを貯めれば貯めるほどロング継続と大量出玉に期待できるというわけだ。
まあ結構言われてるけど…
ブラクラ4のこれじゃない感がヤバイwほんと劣化版リゼロだわw
ブラクラといえばバレ満からの上乗せの嵐が醍醐味な気がするわな〜
— めたすけ (@metalcatsR) July 23, 2020
8月8日は仕事帰りだったのでほぼ満席
-2k今日は物語シリーズで中段チェ引きつつ2800枚までダラダラ
どうみても低設定のブラクラ4打ったけど、CZがヘンゼルに昇格してきっちり物にしてトントン
バレ満無いブラクラはつまらんな…
+33k#ニャイス#仙台新港マルハン— くろふゆ (@kurohuyuroto) August 11, 2020
「ブラクラ4」も一定の評価は受けていたものの、「ブラクラといえばバレ満」といった声が多く上がっていた。「ブラクラゼロ」はまさにファンの要望に応える仕様と言っていいだろう。天井=AT+特化ゾーン確定!?「ブラクラゼロ」のスペック情報
SブラックラグーンZERO
納品 2月
6.2号機
AT純増 6.5枚
必ず特化ゾーンスタートAT中バレットを貯め
保有している数だけバトル
1個につき上乗せ率40％超千円32.2G
天井777GAT確率 割
1/379 97.6%
1/365 98.8%
1/345 100.2%
1/296 104.0%
1/260 107.6%
1/236 110.3%#パチスロ#新台— two mode (@twomode2) December 12, 2021
ベースは約32.2Gで、AT純増は約6.5枚。低ベース×高純増タイプということで、かなりのメリハリに期待できそうだ。バレットシステムの存在も合わせて考えると、ほとんど5号機に近い感覚で打てるのではないだろうか。天井は777Gとかなり浅いにもかかわらず、恩恵はよくあるCZ（メインATに入るかどうかは運次第）ではなく、ATに直行。○戦突破のような壁を突破することなしに、いきなり出玉を取りに行ける。しかもATは必ず上乗せ特化ゾーン「ヘブンズラッシュ」からスタートするため、引き次第ではいきなり大量ゲーム数を保持することも可能なはずである。AT初当たり確率も1/379～1/236と軽めに設定されているため、短時間での一勝負もしやすい台と言える。
『SブラックラグーンZERO（ゼロ）』は低ベース×高純増ATタイプで登場するようです。楽しみだなぁ…。#新台#パチスロ#6号機#スペックhttps://t.co/jbbCSSJ5gH
— わしょう@ぱっすろたいむ (@washo613) December 13, 2021
純増約6.5枚/Gのゲーム数管理。
初期ゲーム数はヘブンズラッシュで決定。■消化中の抽選
・ゲーム数上乗せ
・バレット獲得抽選
・擬似ボーナス抽選
・特化ゾーン抽選出典：パチンコ スロット 新台情報サイト
ATの消化中は「ゲーム数上乗せ」「バレット獲得」「擬似ボーナス」「特化ゾーン」の抽選が行われ、おなじみの上位特化ゾーン「スーパーヘブンズラッシュ」の平均上乗せは約200Gにも昇るという。純増は約6.5枚だから、これだけでもう1300枚もの出玉に期待でき、一撃2400枚の完走が見えてくる。さらに、AT終了後も再突入のチャンスあり。「ブラクラ4」で登場した引き戻しゾーン「バラライカゾーン」が今作にも搭載され、引き戻し成功時はまたヘブンズラッシュからのスタートとなるようだ。仮に引き戻しの仕様が前作と同じであるならば、本機も一撃2400枚の壁を突破できる仕様ということだろう。シリーズファンからの期待の声
ブラクラ6.2号機検定通ったんか〜ようやく5号機みたいなの打てそう。初代と2はめっちゃ打った辛い辛い辛いだが、ツボにハマったら勝手に万枚（時間かかるけど）脳汁ブシャーだった。3は完走しやすいけどHEAVEN'Sラッシュのそれじゃない感。4はめっちゃ早いけど500枚か1000枚のどっちかだったなぁ。
— KAZBY08 (@kazby08) December 13, 2021
ブラックラグーンゼロ
設定56に関しては
前作より機械割上がってる模様⑤106.7%→107.6%
⑥110.1%→110.3%— 超しろちゃん@超Xmas (@shiro_channnnn) December 12, 2021
おはます☀️
楽しみすぎるます(っ ॑꒳ ॑c)ﾜｸﾜｸ— 超しろちゃん@超Xmas (@shiro_channnnn) December 13, 2021
パチスロ分野で絶大な人気を誇る一大コンテンツ。その最新作となる『SブラックラグーンゼロFK』が検定を通過したというビッグニュースが飛び込んできました。
同タイトルといえば、6号機として登場した『ブラックラグーン4』の活躍が記憶に新しいかと思います。1G純増約9.0枚の超速AT「ラグーンラッシュ」を武器に、各地で万枚報告が続出。中には「1万6000枚」という驚異的な出玉データもネット上に投稿され、その高い出玉ポテンシャルが瞬く間に広まったのでした。
そんな魅力に満ちた本機に続く最新機種『SブラックラグーンゼロFK』にも、おのずと期待が高まってしまいます。現時点で詳細は不明ですが、個人的には同シリーズの偉大なる初代『BLACK LAGOON』のゲーム性を再現してほしいというのが本音です。
先述した『ブラックラグーン4』も確かに素晴らしい仕上がりでしたが、やはり5号機時代を知る者にとっては初代に勝るマシンはありません。原点にして頂点ともいうべき完成度でした。
過去作にも「バレット」の要素が引き継がれていますが、残念ながら「初代を彷彿とさせるシステムではなかった」というのが私の感想。だからこそ、新機種となる『SブラックラグーンゼロFK』には、往年の「バレ満」を味わえるような仕上がりに期待したいところです。
出典：パチマックス
「ブラクラゼロ」はバレットシステムやバレ満を復活させるなど初代や「2」のゲーム性を踏襲しており、初期の開発陣が携わっているとの噂もある。もし事実なら、5号機時代のような爽快な上乗せがまた味わえるのではないだろうか。機械割も前作と比べて設定5・6の数字がアップ。ネット上ではバレ満到達時の大量出玉や無双感に心奪われたシリーズファンを中心に、本機に対する期待の声が寄せられている。5号機時代から受け継がれてきたバレットシステムと6号機仕様のバラライカゾーンを兼ね備え、新旧の良いとこ取りとなっている「ブラクラゼロ」。5号機撤去後、パチスロのシマで覇権を握るのはこの機種かもしれない。
