【2022年4月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

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  2022年4月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい＆高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

  【4月導入予定のパチスロ】

  • 『SLOTえとたま』
  • 『パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!』
  • 『ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC』
  • 『超ギラギラ爺サマー』
  • 『十字架5』
  • 『パチスロ 月華 雅』
  • 『パチスロひぐらしのなく頃に祭2 カケラ遊び編』
  • 『アカジン‐30』

  ～最低設定の機械割ベスト3～

  同率3位『パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!』

  【パチスロこの素晴らしい世界に祝福を！】機種ページを公開しました。

  ・キャラ役/キャラランクの詳細
  ・スティールバトルのゲーム性
  ・AT「このすばチャンス」/布盗会
  ・上位AT「このすばラッシュ」

  ▼解析情報を今すぐチェック！▼https://t.co/nkrMPDAhJ8 pic.twitter.com/E6z9CAdJ8K

  — ななプレス&なな徹&ななライズ (@nanapress_info) March 28, 2022

  ゲーム性の要となるのは、可愛く賑やかな“このすば”の世界観を再現した全12種類の「キャラ役」で、通常時・CZ中・AT中とあらゆる場面で鍵を握る。

  ATは純増約2.9枚。最短2Gで決着する短期決戦型のAT「このすばチャンス」と、平均ぼーなす回数9回以上の高継続AT「このすばRUSH」の2段階で構成されており、多種類の“ぼーなす”がテンポよく絡むそのゲーム性は“叩きどころも”多数！　毎ゲーム手に汗握る展開となるだろう。AT性能は設定差なし!?なのも嬉しいところだ。

  出典：【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
  4月4日、サミーよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。ライトノベル原作の大人気アニメ「このすば」が、初の遊技機タイアップ。

  ベースは約36.3G（設定1）。通常時は周期抽選を採用しており、1周期20Gごとに訪れる「スティールバトル」で勝利すればCZ or AT。通常時・CZ共に、各キャラに対応する「キャラ役」を引いてランクを上げることで有利になる。AT「このすばチャンス」は純増約2.9枚で、「布盗会」と擬似ボーナスのループによって出玉を伸ばす。布盗会で6勝（6回継続）すると、上位ATの「このすばRUSH」に移行する。

  同率3位『十字架5』

  はばきです(/･ω･)/
  本日はNETさんへ「十字架5」 の試打に来ておりますʚ✞ɞ

  光と闇のギャップがあり、闇ルートでフリーズが発生するとAT｢サモンズロード｣のG数上乗せ特化ゾーンへ直行！

  2種類のATをループさせるゲーム性のため、G数があるほどロング継続に期待！

  闇堕ちノアちゃん好きです… pic.twitter.com/VE8VXW3o8Q

  — HAZUSE-ハズセ- (@hazuse) March 22, 2022

  十字架シリーズ第5章となる「十字架5」は純増2.7枚のAT機。十字架が鍵を握る王道抽選の「光ルート」と、主人公の闇落ちで新出玉トリガー「BLOODシステム」が発動する「闇ルート」を搭載。光ルートでは、ステージ毎に1/297～1/13.5と十字架当選確率が変化。一方、闇ルートは、前兆ステージ「ドラキュラダンジョン」失敗や、CZ「ブラッドパーティ」敗北など、プレイヤーにとってマイナスな局面で闇落ち抽選が行われ、フリーズ発生で筐体が闇パネルに切り替わり上乗せ特化ゾーン「ダークサイドノア」に突入する。

  出典：『遊技日本』
  4月18日、NETよりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。

  ベースは約33.2G。通常時は規定ゲーム数・十字架揃い・リプレイでの「聖石」からCZ→ATを目指す。CZ敗北などを契機に主人公ノアが「闇落ち」すると、フリーズからAT直撃を狙う「ダークネスゾーン」に突入。AT「サモンズロード」は純増約2.7枚で、必ず上乗せ特化ゾーンからスタート。消化中はレア役や十字架揃いで擬似ボ「クロスラッシュ」に期待。

  第1位『パチスロひぐらしのなく頃に祭2 カケラ遊び編』

  「パチスロひぐらしのなく頃に祭2カケラ遊び編」の試打に行ってきました！その名の通りカケラがボーナス当選の鍵を握るゲーム性。疑似ボーナスの純増は約7.8枚/Gということでリアルボーナスと遜色ない出玉感に仕上がっているのが嬉しいですねもちろん疑似介入要素も試打レポートをお楽しみに pic.twitter.com/CgEViWEZvZ

  — パン君@JANBARI.TV (@janbari_pankun) March 24, 2022

  2020年12月に登場した『パチスロひぐらしのなく頃に祭2』の後継機。
  1G純増7.8枚の擬似ボーナスで出玉を増やすタイプ。
  ボーナス中は第1リールで白7or赤7を目押しする「1st色押し＋押し順」の仕様。

  出典：パチンコビレッジ
  4月4日、オーイズミよりリリース予定の6.4号機。シリーズ伝統の技術介入機であり、設定1の機械割はユーザーの技量によって97.8%～100.5%と変動する。

  ベースは約44G。初当たりの主な契機は約1/50.7で出現する「惨劇」（連続演出）で、「カケラストック」が多いほどチャンスとなる。惨劇をクリアすると、まずは約47枚獲得の「惨劇ボーナス」へ。その後のCZ「絶対意思ゾーン」を突破すると「運命分岐モード」に突入し、より良いボーナスへの書き換え（白7=約377枚、赤7=約266枚、青7=約95枚）を目指す。ボーナス後は運命分岐モード再突入のチャンスとなる。

  ～最高設定の機械割ベスト3～

  同率3位『ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC』

  ＼もうひとつお知らせ‼／
  🔥〈ぱちスロ ウルトラマンタロウ 暴君SPEC〉🔥

  こちらも機種サイトを公開したポン😆
  一撃2400枚獲得がループする⁉　暴君SPECをお楽しみに☺💕#ぱちスロウルトラマンタロウ暴君SPEC

  ▶️機種サイトはこちらhttps://t.co/iwruLQyl4m pic.twitter.com/DPYNJAm2lU

  — たぬ吉【KYORAKU公式】 (@kyoraku_tanu) March 14, 2022

  純増約2.7枚/G・1セット37G＋αの「ULTRA RUSH」で出玉を増やすAT機
  ATの継続率は約80%(設定1)で、セット毎に継続をかけたバトルが繰り広げられる
  一撃2400枚獲得時は終了後にCZに突入し、撃破すれば再びATへ!!

  出典：ネットパチンコドットコム
  4月4日、オッケー.よりリリース予定。設定6の機械割は110.1%。

  ベースは約32.9G。通常時は1周期78Gの周期抽選を採用しており、「メカ」がマップを1マスずつ進行、終点まで到達すると獲得した「ZATポイント」に応じてCZ「タイラント撃破チャレンジ」の突入抽選が行われる。AT「ウルトラRUSH」は純増約2.7枚で、1セットは前半30G+αと後半7Gで構成されており、怪獣とのバトルに勝てば継続。設定1での継続率は約80%とされている。

  同率3位『十字架5』

  「十字架5」を試打してきました！

  今作も十字架揃いがアツいゲーム性となっております。

  シリーズ伝統の前兆「ドラキュラミッション」も健在で、ドラキュラ登場でドラキュラバトルに発展します。ドラキュラに勝利すれば、最強特化ゾーン「オメガバトル」に突入するため、ここのレバーは叩きどころ！ pic.twitter.com/F9bYYJiAj2

  — 藤崎キョウ (@LA777RK) March 23, 2022

  
  設定6の機械割は110.1%。最低設定部門で同率3位の本機がこちらでも同率3位にランクインした。4月導入機種の中では比較的負けにくく、勝ちやすい機種と言っていいだろう。

  第1位『パチスロ 月華 雅』

  「パチスロ 月華 雅」の発表会に行ってきました。
  ・華が光ればボーナス
  ・初当りボーナスは約1/200
  ・BIGなら約290枚、REGだと約100枚獲得
  ・ボーナス後32Gは連チャンに期待
  ・天井は333G
  試打の感想は、「この華はずいぶん激しそうだぞ」でした。荒いのが大好物の方にはドンピシャだと思いますよ。 pic.twitter.com/tqQ7qYzykY

  — トニー@スロマガ (@tony_slomaga) March 29, 2022

  ボーナスはビッグボーナスとレギュラーボーナスの2種類。ボーナス初当たり確率は1/203.3（設定1）となっており、BBは約290枚、RBは約100枚が獲得できる。また、ボーナス終了後の32Gは引き戻しチャンスとなっているほか、ボーナス消化中に楽曲が変化すれば1G連濃厚となっている。

  7種類にも及ぶ多彩なモードを搭載した点も同機の注目ポイントだ。モードは「天国」や「雅」などがあり、大当たりする毎に前回以上のモードに移行する。また、天国モード移行までモード転落は一切なく、「天国」滞在時は、32G以内での連続大当たりの可能性が高い。さらに最上位モード「雅」に突入すれば大量獲得が目の前となっている。

  出典：グリーンべると
  4月18日、エンターライズよりリリース予定。設定6の機械割は110.3%。

  ベースは約25Gとかなり低い。通常時は液晶に描かれた「月華」が光れば擬似ボーナス確定。平均290枚獲得のBIGと平均100枚獲得のREGがあり、いずれも消化中にBGMが変われば1G連、さらにボーナス終了後の32Gは引き戻しのチャンスとなる。連チャン期待度の異なる7つのモードを搭載しており、「天国」に上がるまで転落なし。初当たりを契機にモード移行抽選が行われるものと見られている。

   

  新台のベースを見る限り、新規則機もすっかり低ベースが主流となったようだ。また、今月は6.4号機がホールに初登場。本命と称される6.5号機の登場までに、ユーザーの記憶に残る活躍ができるのかにも注目したい。

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