【2022年7月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2022/07/02

パチスロ速報

  • 202206ran30
    2022年7月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【7月導入予定のパチスロ】

    • 『パチスロ犬夜叉』(6.5号機)
    • 『パチスロ アクエリオン ALL STARS』(6.5号機)
    • 『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(6.5号機)
    • 『ニューゲッターマウス』
    • 『スーパーハナハナ2-30』
    • 『パチスロ鉄拳5』(6.5号機)

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    同率2位『パチスロ犬夜叉』(6.5号機)

    同機はテレビアニメ『犬夜叉』とのタイアップ機。「枚数上限が差枚数2,400枚+α」「有利区間上限4,000G」の2つの新しい基準を存分に活かしたゲーム性が見どころだ。

    スペックタイプはAT機となっており、同機ならでは特長として、ボーナス1連目なら1個獲得、2連目なら2個獲得といった形で、ボーナスに当選するごとに次回ボーナスが増える新仕様を搭載。これにより、現行機の中では最高峰となる出玉性能を実現した。

    出典:グリーンべると
    7月4日、クロスアルファよりリリース予定。設定1の機械割は97.8%

    ベースは約33.6G、純増約1.8枚(AT) & 約5.0枚(擬似ボ)のAT機。前兆「妖対峙」突破後の「四魂ボーナス」やその後のCZ「鉄砕牙チャンス」、特殊高確「月下ステージ」などからATを目指す。ATは擬似ボ高確率ゾーンである「ブッた斬りSRUSH」と3種類の擬似ボを絡めて出玉を伸ばす仕様。擬似ボを引くたびにボーナスストックが追加されていくシステムにより、現役最高峰の出玉性能を実現したようだ。

    同率2位『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(6.5号機)

    注目すべきポイントは、6号機の概念を打ち破る【ツラヌキSPEC】で、有利区間が4000Gに拡張され、差枚数+2400枚を獲得できること。
    さらに、有利区間リセット後も“即ST”に突入するため、実質的には上限がないところも注目ポイントのひとつであり、まさにパチスロ新時代の到来を予感させる作りになっている。

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ解析攻略
    7月4日、サミーよりリリース予定。設定1の機械割は97.8%。

    ベース約33G(設定1)、純増約2.8枚(擬似RB) or 約6.0枚(擬似BB)のAT機。通常時はCZや規定ゲーム数消化から擬似ボを目指し、その後「ST」に入れば連チャンのチャンス。ST中に擬似ボを引けばゲーム数が再セットとなり、その継続率は約75%。BBから上位STに入った場合の継続率は約80%、最上位STなら約95%にアップする。

    第1位『ニューゲッターマウス』

    演出のベースは前作を踏襲していますが、さらに新しい楽しみ方を追求して、今作は新演出も複数追加されました。現状判明している新演出はどれも発生するだけでボーナス期待度が高いものばかりです!

    出典:パチ7
    7月4日、エレコよりリリース予定。技術介入要素があり、設定1の機械割は97.7%~100.2%と変動する。

    ベースは約41G(設定1)、最大225枚のBIGと最大77枚のREGで出玉を増やすノーマルタイプ。演出は前作(2016年3月)を基本としつつ、新要素を多数追加。通常時の1枚役取得、BIG中のビタ押しによる枚数調整、REG中の1枚役ハズシなどが技術介入要素となっているようだ。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    同率3位『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(6.5号機)


    設定6の機械割は110.0%。最低設定部門で同率2位の本機がこちらでは同率3位となった。「有利区間のリセット」で、即ST突入となる点が大きな特徴。この仕様により、有利区間の呪縛を貫く「ツラヌキSPEC」を実現している。

    同率3位『パチスロ鉄拳5』(6.5号機)

    コイン単価が2.6円と比較的マイルドな仕様のため6.5号機の代名詞である「2400枚超え」に遭遇する機会は少なそう。ただ、設定6の出率が111%と最近の機種の中では高めなので設定狙いで打てそうですね。

    出典:ちょんぼりすた
    7月19日、山佐よりリリース予定。設定6の機械割は110.0%

    ベース約34GのA+ATタイプ。3種類のリアルボーナスと純増約1.3枚のATを絡めて出玉を伸ばす仕様で、ボーナス中の抽選やCZ勝利からAT突入を目指す。シリーズの中でも人気が高かった『パチスロ鉄拳2nd』(2012年1月)の血統を受け継いでいるとのこと。

    第2位『ニューゲッターマウス』


    設定6の機械割は108.2%~111.1%。最低設定部門で第1位の本機がこちらでは第2位となった。丁寧な技術介入が機械割を引き出す条件ではあるが、設定6はボーナス合算が1/99.6と非常に軽く、かなり安定した右肩上がりのグラフとなりそうだ。

    第1位『パチスロ犬夜叉』(6.5号機)


    設定6の機械割は112.2%。最低設定部門で同率2位の本機がこちらでは第1位。7月導入機種の中では随一のハイスペックマシンと言っていいだろう。一撃トリガーとして、ロングフリーズなどを契機に突入するプレミアムAT「奈落決戦」が搭載されており、その期待枚数は約3070枚を誇るという。

     

    7月からいよいよパチスロ6.5号機が本格始動! 果たしてどの機種がユーザーの支持を集めるのだろうか? 2400枚を超えた一撃記録にも要注目である。

    TOP:YouTube

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