【ネットで注目されている台は?】スマスロ人気機種ランキング 2024

2024/05/29

パチスロ速報

  • 202404kwvran
    ネット上で最も注目されているスマスロとは? 遊技機の人気のバロメーターと言えば、設置台数や稼働貢献、YouTube上での再生数など様々だが、「ネットでの検索数」に着目すると、どの機種が人気なのだろうか? 2024年4月の「スマスロ + 機種名」の月間検索数をキーワードツールで調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    第20位『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』月間検索数 21000


    2024年2月、ビスティがリリース。検索数は「スマスロ ゴジエヴァ」と「スマスロ ゴジラ対エヴァンゲリオン」の合計である。リリース前の下馬評を覆し、「G侵食」のヤレる感などが好評。今でも高稼働を維持しており、4月下旬には増産もされた。

    第19位『L大工の源さん 超夢源』月間検索数 22900


    2023年11月、サンスリーがリリース。検索数は「スマスロ 大工の源さん」と「スマスロ 源さん」の合計。一世を風靡した爆速パチンコ『P大工の源さん 超韋駄天』(2020年4月)の「超源RUSH」をパチスロで再現した、コイン単価4.2円の超荒波台である。

    ■□関連記事□■
    【万枚製造機】スマスロのコイン単価ランキング 2023年秋ver.

    同率18位『吉宗RISING』月間検索数 27100


    2024年1月、サボハニ(大都技研ブランド)がリリース。検索キーワードは「スマスロ 吉宗」。コイン単価は4.0円と、こちらも相当な荒波台。リリース直後の評価は芳しくなかったが、今なお検索されているあたり、「吉宗」の知名度の高さが伺える。

    同率18位『HEY!エリートサラリーマン鏡』月間検索数 27100


    2022年12月、パオン・ディーピー(大都技研ブランド)がリリース。検索キーワードは「スマスロ 鏡」。市場に出た4機種目のスマスロであり、P-WORLDで見ると設置台数は減りつつあるが、2024年5月下旬現在でも56%以上の導入率を維持している。

    第16位『スロット ソードアート・オンライン』月間検索数 32900


    2023年5月、大都技研がリリース。検索数は「スマスロ ソードアートオンライン」と「スマスロ sao」の合計。導入直後の評価はあまり良くなかったが、導入から1年経ってもこれだけ検索されているのは、やはりコンテンツの力なのだろうか。

    第15位『L主役は銭形4』月間検索数 40600


    2023年5月、オリンピア(平和ブランド)がリリース。検索数は「スマスロ 銭形」と「スマスロ 主役は銭形」と「スマスロ 銭形4」の合計。ATの評価が高く、一撃万枚も可能な出玉性能を有している。P-WORLDの導入率もじわじわと上がってきた模様。

    第14位『パチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ』月間検索数 41580


    2022年11月、SANKYOがリリース。検索数は「スマスロ ヴァルヴレイヴ」と「スマスロ ヴヴヴ」の合計。1.78%~14.77%という高い万枚突破率を誇る、文句なしの爆裂機。スマスロとしては一番古い台の一つに当たるわけだが、今でも多くのユーザーが関心を示しているようだ。

    ■□関連記事□■
    【スマスロ】設定1~設定6の「万枚突破率」まとめ 2024

    第13位『スマスロ とある魔術の禁書目録』月間検索数 43600


    2023年11月、JFJ(藤商事ブランド)がリリース。検索数は「スマスロ とある魔術の禁書目録」と「スマスロ インデックス」、「スマスロ とある」の合計。「異能キャラ」のシステムは賛否あったが、第16位の「SAO」と同様、コンテンツのファンが数多く検索しているのかもしれない。

    同率12位『Lパチスロ マクロスフロンティア4』月間検索数 49500


    2024年1月、SANKYOがリリース。検索キーワードは「スマスロ マクロス」。導入直後の評価はイマイチだったが、それにしては未だに検索数が多い。コイン単価3.3円らしからぬ波の荒さや、コンテンツの魅力が人を惹きつけているのだろうか。

    同率12位『L南国育ち』月間検索数 49500


    2024年3月4日、オリンピアエステート(平和ブランド)がリリース。検索キーワードは「スマスロ 南国育ち」。おなじみのパトランプとバタフライを搭載。検索数の多さはリリース直後ゆえかもしれないが、4号機時代からの古参も注目しているに違いない。

    第10位『スマスロキングパルサー』月間検索数 51400


    2024年3月4日、セブンリーグ(山佐ブランド)がリリース。検索キーワードは「スマスロ キンパル」と「スマスロ キングパルサー」。4号機時代の初代「キンパル」を擬似ボーナスで再現。こちらもリリース直後というのが大きそうだが、懐かしさや出玉性能も注目されていそうだ。

    第9位『パチスロ からくりサーカス』月間検索数 53900


    2023年7月、SANKYOがリリース。検索数は「スマスロ からくりサーカス」と「スマスロ からくり」の合計。導入直後は「下位ATがキツ過ぎる」とも言われていたが、徐々に人気を獲得。今ではパチビーの全国稼働ランキングの常連となっているようだ。

    第8位『忍魂参 ~奥義皆伝ノ章~』月間検索数 74000


    2024年3月18日、大都技研がリリース。検索キーワードは「スマスロ 忍魂」。同月に出た「南国育ち」や「キンパル」と比較すると、約1.5倍の検索数となった。ランプやドットを駆使した渋い台も魅力的だが、やはりキャラクターのいるコンテンツのほうが認知されやすいのかもしれない。

    ■□関連記事□■
    【パチスロ新台】スマスロ「忍魂3」の評価・感想・実戦報告まとめ

    第7位『L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師』月間検索数 74200


    2023年9月、オリンピアエステート(平和ブランド)がリリース。検索数は「スマスロ 戦国乙女」と「スマスロ 戦国乙女4」、「スマスロ 乙女」の合計。導入から半年以上経った上でこの順位はかなりのもの。好きな乙女ランキングやグッズ展開が大きな話題を呼ぶなど、コンテンツ人気の高さも伺える。

    第6位『スマスロバジリスク~甲賀忍法帖~絆2 天膳 BLACK EDITION』月間検索数 74700


    2023年12月、ミズホ(ユニバブランド)がリリース。検索数は「スマスロ バジリスク」と「スマスロ バジリスク絆2」、「スマスロ 天膳」、「スマスロ 絆」の合計。導入直後は演出の使い回しに不満の声があがっていたが、やはり「絆」は注目度が高かったようだ。機種名の検索方法も多岐にわたる。

    第5位『スマスロ コードギアス 反逆のルルーシュ/復活のルルーシュ』月間検索数 79400


    2024年2月、サミーがリリース。検索数は「スマスロ コードギアス」と「スマスロ ギアス」の合計。本ランキング上位の機種の中では、P-WORLDでの設置台数は最も少なく31位(2024年5月下旬現在)。にも関わらずこの検索数の多さは、コンテンツファンがいかに多いかを物語っているのだろう。

    第4位『押忍!番長4』月間検索数 117600


    2024年4月22日、大都技研がリリース。検索数は「スマスロ 番長4」と「スマスロ 番長」の合計。さすがのビッグタイトル、検索数は一気に10万件を超えた。ところが驚くべきことに、同じ4月リリースで、この「番長4」の検索数を大きく上回った機種が存在する。

    ■□関連記事□■
    【パチスロ新台】スマスロ『押忍!番長4』の評価・感想・実戦報告まとめ

    第3位『スマスロ ゴールデンカムイ』月間検索数 165000


    2024年4月8日、サミーがリリース。検索キーワードは「スマスロ ゴールデンカムイ」。実写映画化もされた超人気漫画で、本機が初の遊技機タイアップということもあり、導入前後の注目度は非常に高かったようだ。台の評価は思わしくなかったが、検索数では「番長4」を5万件近く突き放している。

    ■□関連記事□■
    【パチスロ新台】『スマスロ ゴールデンカムイ』の評価・感想・実戦報告まとめ

    第2位『スマスロモンキーターンV』月間検索数 167900


    2023年12月、山佐がリリース。検索数は「スマスロ モンキーターン」と「スマスロ モンキー」の合計。初代のDNAを引き継いだゲーム性は導入直後からかなり評判が良かった。P-WORLDの設置台数ランキングでは、当初の19位から12位まで上がってきており、稼働も絶好調。検索数でも人気の高さが伺える結果となった。

    第1位『スマスロ北斗の拳』月間検索数 286500


    2023年4月、サミーがリリース。検索数は「スマスロ 北斗の拳」と「スマスロ 北斗」の合計。ぶっちぎりの第1位で、大ヒット機種の貫禄を見せつけた。導入から1年以上が経つのに、今でもこれだけの人が「スマスロ北斗」のことを知りたがっているのである。ちなみに、「スマスロ 北斗の拳」に続くキーワードとしては、「天井」や「やめどき」、「ボイス」などが多かった。

     

    新台はネット上で検索されることが多いのは当然だが、同時期にリリースされた台でもコンテンツ人気や前評判によって検索数に差が出るのは興味深い。また、高稼働を維持していたり、設置台数が多かったりする機種は、やはりネット上でも検索されることが多いようだ。リリースからしばらく経っているにも関わらず、月間検索数が多い台は、真の人気台と言えるかもしれない。

    TOP:YouTube

| TOP |