【ペカる】人気のオカルトは?「ジャグラーオカルト」検索数ランキング

2024/06/04

パチスロ速報

  • joka240604
    ランプが光ったら当たり。そのシンプルなゲーム性ゆえに、ジャグラーは様々なオカルトが語られている。では、ジャグラーオカルトの中で広く認知され、注目を集め、ネット上で検索されているのはどのオカルトなのか? キーワードツールでオカルトに関係している「ジャグラー + 〇〇」の月間検索数を調べ、ランキング形式でまとめてみた。なお、月間検索数は直近一年間の平均検索数である。

    【対象オカルト】

    • ジャグラー ねじねじ
    • ジャグラー ランプ 隠す
    • ジャグラー ゆっくり打つと光る
    • ジャグラー 休ませる
    • ジャグラー ドヤ離席
    • ジャグラー クレオフ打法
    • ジャグラー 1000ハマり後 爆発
    • ジャグラー ベル揃うとハマる
    • ジャグラー 天井
    • ジャグラー ゾーン

    第10位「ジャグラー ランプ 隠す」月間検索数 40

    4号機初代ジャグラーが登場し、大人気となっていた90年代末にはケータイ・スマホがまだまだ普及しておらず、町のあちこちに公衆電話が設置されていました。そしてこの公衆電話を使用するために、ほとんどの人がテレホンカードを持っていたのです。

    で、このテレホンカード、使用すると直径約1.5mmほどの穴が開きます。つまり、ほぼ全員穴開きカードを持っていて、ここまでが前提条件。

    この穴開きテレホンカードをGOGO!ランプの前に置くとあら不思議、両隣の人からはGOGO!ランプが見えなくなり、打っている本人だけは1.5mmの穴からペカったかどうかを判断できます。「自力マイジャグラー化」というわけですね。

    一応、純粋にリール制御を堪能するために全隠しするプレイヤーもいるにはいましたが、圧倒的少数でした。これがいつの間にか、GOGO!ランプを隠すとペカる、となっていったと言われています。

    出典:DMMぱちタウン
    「ランプを隠すとペカる」というオカルトは、4号機時代、誰もが持っていたテレホンカードの穴を使って“自力マイジャグラー化”していたのが元となっているらしい。携帯やスマホが普及し、テレカが廃れた今では、ランプを隠すのに様々な器具が用いられているようだ。

    第9位「ジャグラー ドヤ離席」月間検索数 50

    GOGOランプドヤ離席後はハマる

    当たってランプ点灯したままドヤ離席するとマジでハマる。負けてる人からすれば「こいつキモっ」です、何事も謙虚な姿勢が大事。

    出典:オカルト打法61選
    「ドヤ離席」に関するジャグラーオカルトが第9位にランクイン。いくつかのパターンがあるが、目立ったのは「GOGOランプがペカった状態でドヤ離席するとハマる」というものだった。また、ジャグラーのドヤ離席について、「ドヤ要素はあまりなく、ジャグラーの楽しみ方のひとつ」という声も見受けられた。

    第8位「ジャグラー クレオフ打法」月間検索数 70


    普通はヤメる時に行う「クレジットOFF」に関するオカルト。その中でも目立ったのが、「ボーナス終了後にクレオフし、再びメダルを入れて打つと連チャンする」というものだった。しかし、ジャグラーのクレオフ音はかなり大きいため、周りに迷惑をかけない範囲でオカルトを楽しみたいものである。

    第7位「ジャグラー 休ませる」月間検索数 110


    「ジャグラー 休ませる」というオカルトが第7位にランクイン。「台を休ませるとぺカる」や「休ませると流れが変わる」などと言われている。打ち手が変わったと台に誤認させるためなのかもしれない。

    第6位「ジャグラー ねじねじ」月間検索数 170

    ネジり(捻り)とはいわゆる第3ボタンを離す前に指でネジネジする事を指しますが、これは何か意味があるのか。

    とりあえずジャグラー系の完全告知機に限って言うとそもそもボーナスの抽選はレバーオン時にされてるのでネジネジ行動自体に「当たりやすくなる」等の効果は全くありません。ただ、効果がないからといってやる人を馬鹿にする事はできず。なぜならそこには「おまじない」とか「儀式」にちかい、精神衛生上の意味があるから

    つまりただ漫然と打っていて告知ランプがペカった場合は「ペカった」なのですが、ネジネジしてペカった場合は「ペカらせた」となり、やったった感が増すという効能が確実にあるゆえ、筆者なんかも積極的にネジリます。

    出典:ななプレス
    メジャーな印象のあるジャグラーオカルト「ねじねじ」だが、意外にも検索数は少なめだった。ネットで調べなくても認識しているくらい王道なオカルトゆえかもしれない。ちなみに、「ジャグラー ねじる」の月間検索数は40、「ジャグラー ねじる タイミング」は70である。

    抽選はレバーオン時に行われており、第三停止ボタンをねじねじしたところで効果はまったくないとも言われている。しかし、「祈りを込めるため」とか「ねじってペカるとやってやった感が増すから」といった理由で、ねじねじは好まれているようだ。

    第5位「ジャグラー ゾーン」月間検索数 320

    僕の光りやすいゲーム数はズバリ400ゲーム代と600ゲーム代です
    そして僕の場合逆に300ゲームと500ゲームはほぼ当たらないゾーンってイメージですねw
    予めもう一度いいっておきますがジャグラーに当たりやすいゲーム数とか当たりにくいゲーム数とかないですからね。責任取らないですからね…
    で!その中でも400ゲーム代であたった時大体続くイメージがありますね

    出典:パチ7自由帳
    ジャグラーオカルトのゾーンには諸説あり、「140G~160Gと240G~260G」とか「160G~188Gと220G~248Gと420G~488G」、さらには「400G台と600G台」など多岐にわたる。すべてのオカルトを総合すると、全ゲームがゾーンになってしまいそうだが、そのことに疑問を投げかけるのは無粋というものだろう。ちなみに、ゾーンに近いキーワードとしては、「ジャグラー 天国(モード)」もあるが、こちらの月間検索数は70であった。

    第4位「ジャグラー ゆっくり打つと光る」月間検索数 590

    3.高速打法
    フルウェイトで回し、チェリーなど何も狙わずに高速で光るまで打ち続ける打法!

    打法、心境は「おやじうち」と「よそみ打ち」似ている打法!二つを融合させた最強の打法と新宿二丁目のケンちゃんが言ったとか言わないとか。ジャグラーに一切の余裕をゆるさず、機械を疲れさせることによって光らせる。

    出典:パチスロ通販ビッグスロット
    「ゆっくり打つと光る」ジャグラーオカルトが第4位にランクイン。さらに「丁寧に回す」や「しっかりネジる」と併用しているスロッターもいるようだ。ちなみに、フルウェイトでブン回して機械を疲れさせる「高速打法」という正反対なオカルトもあるが、こちらの月間検索数は0であった。

    第3位「ジャグラー1000ハマり後 爆発」月間検索数 720


    冷静に考えれば、ハマっているほど低設定である可能性は高くなり、その後打ち続けても勝てる確率は低い。だが、「こんなにハマったなら爆発してほしい」という願望があったり、実際に大捲りを達成したりして、「〇〇〇ハマり後 爆発」のようなオカルトが生まれたのだろう。

    ここで注目したいのが、回転数と爆発の関係である。「ジャグラー1000ハマり後 爆発」の月間検索数は720だが、「ジャグラー 3000回転から爆発」の検索数は390、「2000回転から爆発」と「4000回転から爆発」と「5000回転 爆発」の検索数はそれぞれ260であった。1000ハマり後の爆発は特に体験しているユーザーが多いのかもしれない。

    第2位「ジャグラー ベル揃うとハマる」月間検索数 880

    6.ベルが揃いだすとペカらなくなる
    16.ピエロが揃うと50G以内にペカる

    出典:テンチョウのぶろぐ
    ジャグラーのベルは出現率が極めて低く、滅多に出ないことから、ユーザーに「そっちじゃない!」と文句を言われやすいようだ。ボーナスを引く運を無駄遣いしてしまった気がするため、生まれたオカルトだと思われる。一方、「ピエロが揃うと50G以内にペカる」というオカルトもあるらしい。なぜピエロは許されたのか……。

    第1位「ジャグラー 天井」月間検索数 2900

    実はジャグラー天井あり説には、いわゆる「ジャグ連」への期待感が大きく関わっている。というのも、ハマればハマるほどジャグ連に期待してしまう(というかジャグ連してくれないと困る)ため、稼働がそこで止まらないのだ。

    よくある平凡なボーナスタイプでは500~600Gもハマっていれば「はいはい、低設定、低設定」と思われ稼働がそこで止まってしまう。

    ところがジャグラーは“ハマリの跳ね返り狙い”という戦略(?)が存在し、むしろそのあたりのハマリゲーム数狙いをしているプレイヤーが確実にいる。結果「そこからさらにハマりました」となり4桁ハマリを突破。しかしそれでも確率上1500Gはなかなかハマらないため、“ジャグラーの天井は1500G手前にある!(キリッ)となっていくのである。

    出典:DMMぱちタウン
    ジャグラーオカルトの第1位は「天井」がランクイン。現行のジャグラーシリーズに天井は存在しないのだが、天井アリ派の中では「150G(第1天井)」や「500G」、「555G」や「1500G」などといった説があるようだ。似たようなオカルト「ジャグラー ゾーン」の約9倍も検索されているのは、それだけ天井当たりだと感じるような展開が多かったのかもしれない。

    また、「ジャグラー天井アリ説には、“ジャグ連”への期待感が大きく関わっている」と言われているが……。

    【おまけ①】「ジャグ連」月間検索数 1600


    「ジャグ連」はオカルトか? それとも再現性のある現象なのか? は一旦置いといて、月間検索数としてはかなり多いことが分かった。また、ボーナスから何G以内に光れば「ジャグ連」なのかの定義はハッキリしていないようだが、Xで行われたとあるアンケートでは「100G以内」が最有力、次いで「50G以内」という結果に。ちなみに、ジャグラーのオカルトと言えば、“あの方”の存在も忘れてはならない……。

    【おまけ②】「オカルト店長」月間検索数 2400

    現在配信中「オカルト店長のペカりかた、教えます。」では
    店長が自ら愛するジャグラーのオカルトを実践して紹介します!!
    必勝法じゃありませんよ??あくまでも“オカルト”です♪

    出典:YouTube
    ジャグラーやジャグラーオカルトをこよなく愛する「オカルト店長」だが、月間検索数では2400、「ジャグ連」よりも多く検索されているのである。ハップス東寺山店の店長(ハップス千城台から異動)によるYouTube番組「オカルト店長チャンネル」は、軽妙なトークと溢れるジャグラー愛で人気。視聴者が投稿したオカルトの検証なども行っており、チャンネル登録者数は15万人を突破した。

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    【ハップス千城台】オカルト店長にジャグラーオカルトの真相を聞いてきた

     

    この世に数多存在するジャグラーオカルトだが、検索数という視点で捉えると、新たな側面が見えてきた。第1位の「天井」は納得の結果だが、「ベル揃うとハマる」が第2位というのは意外に感じた方も多いのではないだろうか。もしや、ベルは何らかのフラグに……? などと、あれこれ妄想しながら打つのもジャグラーの楽しみ方のひとつと言えるだろう。

    TOP:YouTube

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