【パチスロ新台】スマスロ「シンフォギア」の評価・感想・実戦報告まとめ

2024/07/11

パチスロ速報

  • lsymphogear0711
    7月8日、SANKYOのスマスロ新台『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』がホールに登場した。SANKYOブランドのスマスロと言えば、「ヴヴヴ」や「からくりサーカス」、「ゴジエヴァ」や「炎炎ノ消防隊」などが高稼働中だが、シンフォギアも人気機種の仲間入りを果たすことができるのだろうか。

    『Lパチスロ戦姫絶唱シンフォギア 正義の歌』スペック

    設定1の万枚突破率は5.7%と高く、比較的荒めのスペック!?

    コイン単価は3.9円と高く比較的出玉の波が荒い部類。参考までにゴジエヴァが3.7円、からくりサーカスが4.1円、ヴァルヴレイヴが4.5円といった数値になっています。

    当たれば直ATで、通常時からAT中まで各所に上位AT「絶唱」のチャンスが存在するので叩き所はしっかりありそう。

    出典:ちょんぼりすた
    ベース約32G、純増約2.8枚 or 5.0枚のAT機。通常時はレア役や規定ゲーム数消化で、CZ or AT直撃を抽選。CZは2種類あり、「AXZ BATTLE」は押し順ベルの第一停止がカギとなるゲーム性で、成功期待度は約65%。「最終決戦」ならAT濃厚で、勝利すればVストックのチャンス。

    ゲーム数上乗せ型のAT「AXZラッシュ」は純増約2.8枚で、AT突入時の「わたしは歌でぶん殴るッ!」で初期ゲーム数を決定。上乗せ特化ゾーンの「ギアVアタック」はキャラに応じて5種類存在し、全キャラをクリアするとVストックの大チャンス。純増約5.0枚の上位AT「AXZラッシュ黄金」の初期ゲーム数決定ゾーン「絶唱」には、エンディング後の「絶唱BATTLE」以外にも様々な契機から突入するらしい。

    コイン単価は約3.9円。設定1でも万枚突破率は約5.7%もあると言われており、かなり荒いスペックのようだが、初打ちしたユーザーの手ごたえは? 導入直後の評価・感想・実戦報告を見ていこう。

    演出の評価

    演出バランスがやべえ
    前兆ステージで4段階ステージが上がったあとバトルで仲間参戦して外れ
    隣も同じ展開で外れてた
    いちいち演出が派手すぎる

    出典:鈴木さん速報

    とりあえず煽りがうざい。未来、手紙、必殺技と至るところで煽っては何も無しが続く

    出典:ちょんぼりすた
    スマスロ「シンフォギア」の演出について、「煽りがうざい」や「いちいち演出が派手すぎる」などの声が聞かれた。4段階ステップアップして仲間参戦という、他のパチスロならほぼ当たりそうな展開でもしばしば外れるようで、演出バランスはあまり良くないらしい。最近はパチンコも通常時静かなメリハリ系の機種が増えてきたので、余計に煽りが過剰だと感じるのかもしれない。

    CZに入らない?

    天国抜けたら野良ギアフラグでAT引っ張って来ないと天井一直線だな
    抜剣メーターは一天井回しても貯まらんしCZは存在しない
    下は完全に死亡遊戯ですわ

    出典:鈴木さん速報

    前作の自力感あるCZが好きで期待してたんだが、今のところつまらない
    設定差あるんだろうけど3000g回しても好きだったczに一回も入らないまま止め
    色んな当たり方が用意されてるせいでどれも期待できなくて通常時にメリハリが無くてかなり退屈

    低設定では前作で面白かったチャンスゾーンを全く楽しめず、ちょくちょく入ってた上乗せ要素の絶唱が上位トリガーになってしまった為、滅多にお目にかかれ無くなってしまった
    その結果ゲーム性が非常につまらなく、設定看破も簡単なので設定を入れる店はしばらくは打たれるだろうが、そうでない店は2~3週稼働すれば良い方かと

    出典:ちょんぼりすた
    AT濃厚のCZ「最終決戦」どころか、「AXZ BATTLE」さえなかなか入らないらしい。6.2号機の前作『パチスロ戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌』は、CZ「GXバトル」の自力感が好きというユーザーも多く、今作のCZも自力バトルとなっている。だが、出現率が非常に低いのか、「あのCZがやりたかったのに……」という嘆きがかなり多く見受けられた。さらに……。

    ATに入っても100枚終了……

    全てが乙女の下位互換です ATは基本駆け抜けで100枚取って終わり、上乗せ契機も全然ない。ヴヴヴ、からさーのように低設定でもワンチャン感が全くありません

    AT性能が低く、駆け抜けが非常に多いです。 試打動画を視聴した段階で覚悟はしていましたが、AT10回の平均獲得枚数は257枚でした。 ※最高獲得枚数は最終決戦経由の1208枚です。 終了画面で銀枠が出現したので高設定だと思いますが、前作と違い高設定でも頻繁に天井付近まで連れて行かれます。 レヤ役に関しては通常/AT共に仕事をしている様に感じられず、寂しい印象です。 ゲーム性はシンプルかつ叩きどころも明確ですが、私の引きでは難しく感じました。

    出典:DMMぱちタウン
    「初当たり6回が全部110枚で終わった」や「投資70kで最高出玉160枚」など、出玉の少なさに対する悲鳴が数多くあがっている。ATは「駆け抜けが基本」とまで言われており、上乗せ性能はあまり高くないらしい。初当たり = ATタイプであり、ATの軽さの反動であることは、一部では理解されているようだが……。
     

    685: 2024/07/08(月) 11:15
    これだけ初当たり軽いんだからATは虚無だよなぁ
    サンキョーってシンフォ力入れてるはずなのに尽く外してるよね

    802: 2024/07/08(月) 13:32
    駆け抜け祭りなのは仕方ないよね

    801: 2024/07/08(月) 13:32
    普通にAT重くていいから性能高くして欲しかった

    出典:鈴木さん速報
    「初当たりが重くてもいいから、上乗せ性能を高くしてほしかった」という意見もあるようだ。では、どうやって一撃を出すのかというと……。

    出玉のカギは「抜剣バースト」?

    自分はスタート100G抜剣まであと少しのところでギアVチャンスに入り調、切歌で300G乗せから即抜剣し抜剣バーストさせました。その後ギアチャンス全クリからトータル600G乗せ、獲得枚数2000枚付近でさらにトータル500G乗せ2500枚で上位に入った際には残り400GありED時に4000枚出てました。絶唱バトルが無理ゲーすぎて130G回し天国にいないこと確認後辞めました。 バーストとギアチャンス絡めないと勝てない印象です。

    出典:DMMぱちタウン
    ギアフラグ(強レア役的な存在の中段リプレイ揃い)の高確率状態である「抜剣バースト」を上乗せ特化ゾーンなどに絡めることが爆発の契機となりやすいようだ。すなわち、抜剣メーター(小Vベルで上昇)を満タンにするタイミングが重要だと思われる。
     

    初打ちしてきたけど、この台相当きついな

    最初に駆け抜けしないでギアVで3桁乗せる
    消化中にAXZ高確率を入れるのはマストでずっとギアVやる
    その中でどこか壊して3桁乗せる
    以下繰り返し

    上記でなんとか運良く有利を切ることができたら絶唱バトルで勝つ
    黄金絶唱取れるならエンディング狙える、絶唱なら1000枚前後程度
    この間黄金絶唱をどれだけ取れるかで出玉が変わる感じ

    8000枚ほど出してきたけど、
    マジで黄金絶唱とただの絶唱で2400枚か800~1000枚になるかってくらい変わる
    ただの絶唱だとすぐ絶唱バトルになるから万枚以上は黄金絶唱どれだけ取れるかだね

    出典:鈴木さん速報
    メインAT「AXZラッシュ」は、50枚獲得時に期待度約40%で上乗せ特化ゾーン高確率の「ギアVチャンス」に入るので、ここで大きく上乗せすれば戦える体制が整うらしい。さらに数千枚クラスの一撃を出すには、最強特化ゾーンの「黄金絶唱」をどれだけ引けるかが肝と言われている。そして、戦える体制が整うと……。

    スマスロ「シンフォギア」で一撃万枚続出! 一撃コンプリート報告も!

    画面がうるさい事に目を瞑れば、たぶんここ数年で一番面白い台。 うるさいのもシンフォギアの版権性質上実際にはマッチしているし… とにかくユーザーの不満点を明らかに本気で潰しにかかっており、 無駄引きがほぼ無い点やAT初当たりの軽さに対するATのチャンス感 出目や細かい演出法則 これらが一度打つだけで何となく感じられる分かりやすさなど、どの面を見ても直近のAT機に勝っている。

    出典:DMMぱちタウン
    「駆け抜けばかり」と言われていた一方で、万枚も多発。しかも、刻んでではなく一撃での万枚報告が相次いでいる。導入直後に一撃コンプリートも達成したようだ。演出の騒がしさも「コンテンツにはマッチしている」としたうえで、「初当たりは軽いのにATにチャンス感がある」とゲーム性を高く評価しているユーザーも見受けられた。ちなみに……。
     

    463: 2024/07/08(月) 22:35
    X見てたら万枚報告結構あるな
    ガチでからくり系の台っぽいな

    520: 2024/07/08(月) 23:12
    からくりも最初は人気なかったしこの台も後からジワジワくるかもしれないけど、現状はやばい台

    出典:鈴木さん速報
    同社の人気機種『パチスロ からくりサーカス』と似たグラフを描いているとの指摘もある。「からくり」もリリース後しばらくしてから人気・導入率が上がっていった台なので、本機もそのような道を辿るのかもしれない。

     

    初当たりが重くて荒い台は多々あれど、初当たりが軽いのに荒い台というのはわりと珍しいように思われる。ATは駆け抜けするパターンも多いが、ツボにハマったときの爆発力は高く、一撃万枚を量産している。近いうちにとんでもない一撃リザルトも報告されそうだ。

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