【2024年12月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2024/12/01

パチスロ速報

  • 202412sran
    2024年12月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【2024年12月導入予定のパチスロ】

    • 桃太郎電鉄 ~パチスロも定番!~
    • 沖ドキ!ゴージャス
    • ウルトラミラクルジャグラー
    • スマスロ 聖戦士ダンバイン
    • Lルパン三世 大航海者の秘宝
    • L 犬夜叉2
    • Lパチスロ ダンベル何キロ持てる?
    • Lスーパービンゴネオ
    • スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録

     
    今月はなんと全9機種がリリース予定。久々に豊作の月なのだが、機械割ランキングは異例の様相。最低設定部門では3機種が同率1位で並んだ。

    2024年12月のパチスロ新台~最低設定の機械割ベスト3~

    同率1位『桃太郎電鉄 ~パチスロも定番!~』設定1の機械割97.9%

    累計販売本数400万本を突破した、国民的すごろくゲームの『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』が、ついにスマスロ機『桃太郎電鉄 ~パチスロも定番!~』として登場します。通常時はゲーム同様に、サイコロをふって目的地を目指します。また、サイコロの出目に応じて枚数の上乗せが発生する「サイコロゾーン」や、枚数の上乗せ性能が格段にアップする「黄金列車ボーナス」を搭載しています。

    出典:株式会社コナミアミューズメント
    12月2日、コナミアミューズメントよりリリース予定。人気すごろくゲーム「桃太郎電鉄」が、およそ16年の時を経て再びパチスロ化。

    ベース約33.7G、純増約2.5枚 or 4.0枚のAT機。通常時はガチ抽選のサイコロで目的地を目指し、一番に到着すれば約2.5枚×13Gの「定番チャンス」突入。その後、約2.5枚×8Gの「電鉄チャレンジ」を突破できれば、差枚数管理タイプのメインAT「電鉄ボーナス」に突入し、「サイコロゾーン」などで上乗せ。コイン単価は3.1円で、出玉の波は穏やか寄りのバランス型と予想される。

    同率1位『スマスロ 聖戦士ダンバイン』設定1の機械割97.9%

    ●オーラカウンタとCZでボーナスを抽選
    ●オーラボーナス後はSTへ、フェラリオボーナス後はチャンスタイムへ
    ●STループ率は約91%、上位STなら約94%
    ●ST中ボーナスはベルナビ回数管理型で、純増は約6.0枚/G
    ●ボーナス枚数上乗せゾーンの「オーラアタック」も搭載

    出典:DMMぱちタウン
    12月2日、サミーよりリリース予定。CR機時代に大人気だったダンバインが初のパチスロ化。

    ベース約31.5G、純増約6.0枚のAT機。通常時は「オーラ役」による規定ポイントからの前兆や、CZから初当たりを目指す。50枚獲得の「フェラリオボーナス」で抽選を突破するか、100枚獲得の「オーラボーナス」で、STタイプの「ダンバインRUSH」に突入。25GのSTと擬似ボーナスをループさせて出玉を増やしていく。コイン単価は3.8円、同じくSTタイプのスマスロと比較すると、コイン単価3.5円の「ゴッドイーター」とコイン単価4.3円の「とらぶる」の中間くらいである。

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    【荒い台】スマスロ&パチスロ6.5号機「コイン単価」ランキング 2024夏

    同率1位『スマスロ 一方通行 とある魔術の禁書目録』設定1の機械割97.9%

    ・純増約2.5枚/GのAT「一方通行RUSH」と純増約4.5枚の疑似ボーナスのループで出玉を増やすAT機
    ・通常時もAT中もチャンス目が重要で、チャンス目は約1/29.9で出現
    ・通常時のチャンス目主にCZ、AT中のチャンス目はボーナス抽選をおこなう
    ・AT中最大の出玉契機はボーナスストック特化ゾーンとなる「LEVEL6」で、期待値は3500枚OVER
    ・AT後は100G以内に引き戻せばATレベルがアップ!引き戻すほどATロング継続に期待できる仕様!

    出典:パチ7
    12月16日、オレンジ(藤商事ブランド)よりリリース予定。パチ・スロ化もされている「とある魔術の禁書目録」のスピンオフ作品で、「一方通行(アクセラレータ)」を主役に据えている。

    ベース約30.6G、純増約2.5枚 or 4.5枚のAT機。通常時はチャンス目からの対応役や規定ゲーム数消化からCZを目指し、CZ突破で純増約2.5枚×1セット40GのAT「一方通行RUSH」に突入。一方通行RUSHは、擬似ボーナス当選でゲーム数がリセットされるSTタイプとなっている。コイン単価は3.7円、荒波寄りのバランス型と言えそうだ。

    そして、最高設定部門も異例の展開。現在の環境下での限界値114.9%で、3機種が並んだ。

    2024年12月のパチスロ新台~最高設定の機械割ベスト3~

    同率1位『L 犬夜叉2』設定6の機械割114.9%

    ・「ブッた斬り」が通常時/AT中問わず当選のカギを握るゲーム性
    ・AT「ブッた斬りスラッシュ」はボーナス高確率状態
    └ボーナスに当選するたびに報酬が+1個ずつ加算
    ・今作から新たに上位AT「奈落決戦」を搭載
    └ボーナスゲットゾーンとのループで出玉速度も増す!?

    出典:【一撃】パチンコ・パチスロ新台解析攻略
    12月2日、エフよりリリース予定。2022年7月に登場し、人気を獲得した6.5号機『パチスロ犬夜叉』の正当後続機。

    ベース約33G、純増約1.8枚 or 5.0枚のAT機。通常時は規定ゲーム数消化やレア役からCZ・AT直撃を目指す。AT「ブッた斬りSRUSH」は純増約1.8枚×20G+αで、擬似ボーナス中は純増枚数が約5枚にアップ。AT中の獲得1000枚以上で継続率約82%の上位AT「奈落決戦」のチャンスとなる。コイン単価は4.2円で、前作の3.6円を大きく超える荒波台に進化したようだ。

    同率1位『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる?』設定6の機械割114.9%

    本機『Lパチスロ ダンベル何キロ持てる? 』は1Gあたり約8.5枚増の高純増ATを搭載したスマスロで、初当り時は基本的にダンベル何キロ持てる? ボーナスが当選。

    ダンベルボーナスは平均約640枚の獲得が見込めるゲーム数上乗せタイプの擬似ボーナスで、消化中はゴールデンチャレンジと呼ばれる上位ATのチャンスゾーン獲得を目指すゲーム性。

    上位ATである「金肉ボーナス」は1回あたり平均1070枚の獲得が見込める差枚数管理タイプの擬似ボーナスで、ひとたび突入すれば約56%で上位ATがループする。

    出典:777パチガブ
    12月16日、SANKYOよりリリース予定。パチンコは2023年2月に『PFダンベル何キロ持てる?』が出たが、パチスロ化は本機が初。

    ベース約32.5G、純増約8.5枚のAT機。通常時はリプレイやレア役で「摂取カロリー」を加算し、10000kcalごとにCZのチャンス。CZ「マッスルゾーン」を突破すると30G+αのAT「ダンベル何キロ持てる?ボーナス」となり、終了時の一部で上位AT突入のチャンス。コイン単価は約4.0円、スマスロの市場デビューから何かと話題の高純増×高コイン単価の機種となっている。

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    同率1位『Lスーパービンゴネオ』設定6の機械割114.9%

    シリーズ最高傑作「スーパービンゴネオ」待望の後継機が、スマスロで遂に登場!
    7が揃うたびに3桁以上の上乗せが発生する「Hooah!(ふぅあ)」が魅力のビンゴチャンス。そして、BGMが停止するとビンゴチャンスが継続する「カウントダウン7」のループが織りなす、ドキドキのゲーム性を完全継承。

    出典:BELLCO(ベルコ株式会社):パチンコ・パチスロメーカー
    12月16日、ベルコよりリリース予定。2023年8月の『スーパービンゴネオクラシック』以来、約1年半振りの「ビンゴ」シリーズとなる。

    ベース約31.4G、純増約2.8枚 or 5.0枚のAT機。ビンゴ図柄やCZから、純増約2.8枚×1セット33G or 111G以上のAT「ビンゴチャンス」を目指す。今作では差枚数管理で純増約5枚の「ハイパービンゴチャンス!」も搭載された。コイン単価は4.3円で、今月リリース予定の新台の中では最も高い値となっている。

    2024年12月のパチスロ新台で最も注目されていたのは『ウルトラミラクルジャグラー』


    2024年12月のパチスロ新台の中で最も機種名を検索されていたのは、12月2日リリース予定の『ウルトラミラクルジャグラー』。直近1カ月の月間検索数は14800を記録した。ミラクルジャグラーシリーズが約7年半振りにド派手な演出を引っさげて登場。「ほうき星ランプ」を活かしたプレミアム演出も複数搭載されているようだ。

    次点は『スマスロ 聖戦士ダンバイン』がランクイン。「スマスロ ダンバイン」「パチスロ ダンバイン」を含めた月間検索数は5510。STタイプのダンバインRUSHは継続率約91%、上位のビルバインRUSHに昇格すると約94%にアップ。「CRダンバイン」のSTを再現した演出にも注目が集まっている。

     

    「ジャグラー」の新台も出る一方で、AT機は高コイン単価の荒波台が目立つ結果となった。設定6のベスト3は114.9%で並んだが、時点の「とある科学の一方通行」で114.5%、「ダンバイン」は114.4%、「ルパン」は114.3%と非常にハイレベル。年末年始のホールで人気を勝ち取るのは、どの機種になるのだろうか。

    TOP:YouTube

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