【パチスロ新台】『L主役は銭形5』の評価・感想・実戦報告まとめ

2025/10/13

パチスロ速報

  • lzenigata5
    2025年10月6日、オリンピア(平和ブランド)のスマスロ新台『L主役は銭形5』がホールに登場した。前作『L主役は銭形4』(2023年5月)も荒めのスペックだったが、今作はそれを遥かに超える荒波機で、「歴代シリーズを凌駕する最大出力」と謳われている。

    『L主役は銭形5』スペック

    ●ボーナス当選契機はゲーム数消化・ポイント契機のCZ・デカ目
    ●初当りの銭形ボーナス後は10G+αのデカタイムで連チャンを目指すゲーム性
    ●デカタイム中のボーナス期待度は約59%(設定2)
    ●ボーナス当選時の一部で移行するBIGジャッジに成功すればBIGボーナスを獲得
    ●3・6・9回目のボーナスがBIGジャッジのチャンス!?
    ●BIGボーナス後はボーナス期待度約80%(設定2)の超デカタイムへ突入!

    出典:DMMぱちタウン
    ベースは約32.2Gで、通常時は「捜査ポイント」を減算していき、0pt到達でCZを抽選。また、規定ゲーム数消化で初当たりボーナスを抽選。

    初回は100枚、2回目以降100枚~3000枚の「銭形ボーナス」と、10G+αのボーナス高確率状態「デカタイム」をループさせて出玉を伸ばす。3・6・9回目のボーナスで「BIGジャッジ」を成功させれば、500枚~3000枚の「BIGボーナス」と「超デカタイム」が約80%でループする。

    前作「銭形4」はコイン単価3.7円の王道ゲーム数上乗せ型AT機だったが、今作はコイン単価4.4円のSTタイプに様変わり。同社の「Lとらぶる」を彷彿とさせるゲーム性だが、初打ちしたユーザーの手ごたえは? 導入直後の評価・感想・実戦報告を見ていこう。

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    『L主役は銭形5』通常時の評価


    本機の通常時について、「前兆の強弱がハッキリしてて良い」や「基本的に規定ゲーム数かCZからしか当たらないから、ゲーム性がわかりやすい」、「ゲーム数で出てくるのがただの前兆なのが良い」や「意外とレア役ポコポコ落ちる」などと評価するユーザーもいるのだが……。
     

    通常が虚無過ぎる
    レア役でポイント減らすだけだからすべての演出が無意味
    メーカーも暇すぎると思ったのか無意味な押し順チャンス目出してくるし
    通常泡吹くくらいつまらんのに1250は深すぎるよ

    出典:鈴木さん速報

    これはダメ❌ 通常があまりにも暇すぎてやってられない

    出典:DMMぱちタウン
    「前兆が長過ぎる」とか「あまりにも暇すぎてやってられない」、「とにかくキツい」など、通常時はかなり酷評されている。中には「ポイント減らすだけだからすべての演出が無意味」という声も。天井が1250Gと深過ぎる点にも苦言が呈されていた。さらに……。

    CZが来ない

    ほぼ既定ゲーム数解除でしか当たらない。 CZは本当に来ないから期待しないほうがいい。 上位STの破壊力はすごいけど下位がキツすぎて秒で駆け抜けます…。

    出典:DMMぱちタウン

    CZまず来ない天井は1250
    駆け抜け率41%
    稼働は今だけでスグに通路化すると思う

    出典:ちょんぼりすた
    解析サイトによると、ポイント到達時のCZ期待度は全設定共通で約22%とされているが、「CZのポイントがなかなか貯まらないし、貯まってもなかなかCZに入らない」とか「12回ポイント到達してCZに入ったのは1回だけ」、「CZは本当に来ないから期待しないほうがいい」などと言われている。そして、非常に多かったのが……。

    銭形5は「劣化とらぶる」

    簡単に言えばとらぶるゼーニガタ。
    ゲーム性や演出の使い回しも酷く銭形そのものを侮辱しているかのような台です。
    良くも悪くもとらぶるはとらぶるで完成された台でその上2作品も導入されているのに、メーカーがそれを理解せずに別の版権でまた同じものをそれらしく作りましょうと開発に着手した結果、本家にも及ばず中途半端な作品が完成してしまった。

    トラブルの方が百倍楽しい
    乙女とトラブル足して乙女寄り(通常A最深部)に割りましたって感じで良いところがなくなってカス台になってる。

    出典:ちょんぼりすた

    通常時、ボーナス中共に暇な台。350gゾーンまでに必ず当たるけどほぼ駆け抜け、この台ToLOVEる仕様だから冷遇搭載されてるとしか思えない挙動でした。おっさんがおっさん追いかけてるだけのSTやるならエチエチなToLOVEるのST打つよね…二度と打たない。

    銭形の面被ったToLOVEる 中身なんてどうでもいいんだな、というだけの台。

    出典:DMMぱちタウン
    STのゲーム性が『L ToLOVEるダークネス』(2024年6月)と酷似していることから、「これなら、とらぶるを打つ」という声。「おっさんがおっさん追いかけてるだけのSTやるならエチエチなとらぶるのST打つ」とか「とらぶるの方が百倍楽しい」、さらには「簡単に言えばとらぶるゼーニガタ。ゲーム性や演出の使い回しも酷く銭形そのものを侮辱しているかのような台」という声すら見受けられた。同じ平和ブランドの台だからパクリというわけではないだろうが、王道ATの「銭形4」を進化させた台を期待していたユーザーは落胆してしまったようだ。しかし……。

    上位ST「超デカタイム」の爆発力は圧巻


    「80%ループで最低500枚乗る上位が楽し過ぎる」や「急に投資分捲れそうでエグい」、「上位やった人とやってない人で評価めっちゃ変わる」など、エンジンがかかった時の出玉性能は高く評価されている。そして……。

    『L主役は銭形5』で爆速コンプリート!


    導入初日からいくつもの台がコンプリートを達成。一撃コンプリート報告も見受けられた。コイン単価4.4円の荒さなら、さもありなんといったところではあるのだが……。

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    4千枚弱の台に座って5kで350ゾーンからst1回目デカ目から何故か赤ナナからビッグバン後上位入ったけど駆け抜けて、200gほどでst2回通してエンディング来たけど、最初の上位はなんかの間違えか?上位st入ればジャッジ込みで16gくらいは回せるし、継続ジャッジもプラム引けてれば期待できるしトラブル打つくらいならこっちかな、仕事終わり17時半から21時で万枚余裕でした、

    出典:DMMぱちタウン
    この台の特徴のひとつは出玉スピード。擬似ボーナスの純増は約7.0枚、上位STの超デカタイムでも10G+αで完結するため、「仕事帰り17時半から21時で万枚余裕」との報告も見受けられた。

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    爆発力と出玉スピードは圧倒的だが、ほぼ「とらぶる」になってしまったことが銭形ファンから歓迎されていない様子。とらぶるをさらに荒くした「TRANCE ver.8.7」もある中で、本機の稼働はどのように推移していくのだろうか。

    TOP:YouTube

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