【2026年1月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2026/01/01

パチスロ速報

  • 202601ran
    2026年1月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。今月の新台は、5号機「北斗転生」の正統後継機や約3年振りの鉄拳シリーズ最新作、ボーナストリガー搭載機「ハナハナ」の全3機種。少数精鋭といった印象を受けるが、各機種の機械割はどうなっているのだろうか?

    【2026年1月導入予定のパチスロ】

    • スマスロ 北斗の拳 転生の章2
    • スマスロ鉄拳6
    • スマート沖スロ ニューキングハナハナV

    2026年1月のパチスロ新台~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『スマート沖スロ ニューキングハナハナV』設定1の機械割97.0%

    ・BIGで300枚以上獲得できるハナハナがついに登場
    ・30πとスマスロの同時リリース
    ・BT移行はシームレス

    出典:ちょんぼりすた
    1月5日、パイオニアよりリリース予定。設定1の機械割は97.0%。30パイの『ニューキングハナハナV‐30』との同時リリースで、スペックも同じ値となっている。

    ベース約37GのBT機。ボーナス合算は1/186~1/150で、ハイビスカスが光ればボーナス確定。シリーズ最多のプレミアム演出を搭載しているらしい。REGは約130枚獲得、BIGがBT込みで約312枚獲得できる。コイン単価は2.4円。スマスロの中ではマイルドだが、BT機の中では高い部類となる。

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    第2位『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』設定1の機械割97.6%

    ●通常時は規定あべし到達やレア役での直撃でATに当選
    ●AT「闘神演舞」は1セット30Gで純増は約4.0枚
    ●AT中は成立役に応じて勝舞魂の獲得を抽選
    ●ゲーム数消化後は神拳勝舞で継続をジャッジ
    ●神拳勝舞は獲得した勝舞魂の分だけ継続
    ●勝舞魂1個あたりの期待度は約1/5、勝舞揃い時は約50%で勝利する
    ●勝舞魂獲得の特化ゾーンやSPバトルも搭載
    ●上位ATの「裏闘神演舞」突入で期待枚数は3000枚超!

    出典:DMMぱちタウン
    1月5日、サミーよりリリース予定。設定1の機械割は97.6%。

    コイン単価3.5円、ベース約31.5G、純増約4.0枚のAT機。5号機の初代『パチスロ北斗の拳 転生の章』(2013年5月)のゲーム性を継承しつつ、特化ゾーン「拳王強襲」や勝舞魂の個数が増加する「奥義」などの新要素が追加されている。期待枚数約3000枚を誇る上位AT「裏闘神演舞」も搭載。

    第1位『スマスロ鉄拳6』設定1の機械割97.9%

    ロングフリーズなどから発展する上位AT(純増約5.0枚/G)は、「デビルラッシュ」(1セット30G)と「デビルラッシュ覚醒」(同30G~300G)の2段構え。期待値は約3500枚を数える。

    初当たり時は「デビルラッシュ覚醒」から始まり、ゲーム数消化後で「デビルクライマックスバトル」に発展する。勝利で「デビルラッシュ覚醒」がセット継続。勝率は70~90%だ。敗北すると「デビルラッシュ」に移行。「デビルラッシュ」でもバトルに勝利すれば、「デビルラッシュ覚醒」に復帰できる。勝率は50%以上。一度の敗北では終わらないダブルループシステムを採用した。

    出典:Amusement Japan
    1月5日、山佐よりリリース予定。設定1の機械割は97.9%。

    コイン単価3.7円、ベース約31.0G、純増約2.5枚 or 5.0枚のAT機。通常時はレア役からCZ、規定ポイントから前兆を経た擬似ボーナスを目指す。初当たりボーナスは約2.5枚×30Gで、全役でATを抽選。メインAT「鉄拳RUSH」は純増約2.5枚×50G+α。上位AT「デビルRUSH」に昇格すると純増が約5.0枚になり、ダブルループシステムで大量獲得に期待できるようだ。

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    2026年1月のパチスロ新台~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『スマート沖スロ ニューキングハナハナV』設定Vの機械割108.0%


    最低設定部門で第3位の「キンハナ」がこちらでも第3位となった。設定は1~4 + 「V」の5段階で、Vの機械割は108.0%。スマスロのハナハナシリーズとしては若干低めの機械割ではあるが、高過ぎない故にホールも扱いやすいかもしれない。ボーナス後のハイビスカスランプの色や、BT中のスイカ取得時のサイドランプの色、ボーナス中のスイカ出現率に設定差があるらしい。

    同率1位『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』設定6の機械割114.9%


    設定6の機械割は現役最高峰の114.9%で「北斗転生2」と「鉄拳6」が並んだ。初代「転生」と比較すると、コイン単価は3.5円 → 3.5円で変わらずだが、純増枚数は約2.8枚 → 約4.0枚、設定6の機械割は113.1% → 114.9%にアップ。現在判明している数値面の設定差は1/366.0~1/273.1のAT初当たり確率のみとなっている。

    同率1位『スマスロ鉄拳6』設定6の機械割114.9%


    「鉄拳6」も今のところ判明している設定判別要素は少なく、数値面では1/264.7~1/218.5の擬似ボーナス初当たり確率と1/497.0~1/358.5のAT初当たり確率のみ。コイン単価が3.7円とやや高めなので、設定不問の暴れ方もしそうだ。

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    2026年1月のパチスロ新台で最も注目されていたのは『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』


    2026年1月のパチスロ新台の中で最も機種名が検索されていたのは『スマスロ 北斗の拳 転生の章2』で、「北斗転生2」などを含めた直近1カ月の月間検索数は約7090。2023年にリリースされた『スマスロ北斗の拳』は、初代復刻のゲーム性で稼働貢献89週の大ヒットを記録したが、初代「転生」の正統後継機はどのように評価されるのだろうか?

     

    年始なのに3機種だけというのはやや淋しいラインナップだが、いずれもしっかりと固定ファンがついているシリーズ。どの機種も長く愛されるポテンシャルは秘めていると言えそうだ。

    TOP:YouTube

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