※2018年1月10日 更新
数々のファンを魅了し続けるパチスロ機。これまでに多くの名機種が誕生し、パチスロ業界を賑わしてきた。
今回はそんな名機種の中でも、ユーザーが興奮した4号機・5号機などのパチスロ名機を紹介する。
2003年にサミーから販売された『北斗の拳』。今も人気のこのシリーズは、初代の4号機をきっかけに後継機もリリースされている。 漫画・アニメと人気のある作品とのタイアップということもあり、パチスロファンだけでなく原作ファンも楽しめる内容となっている。今でもゲームセンターなどで置かれているらしい。
『HANABI』の続編としてリリースされた『大花火』は、最大獲得枚数711枚と高スペックで注目された。キャラクターとなっている「ドンちゃん」は、『ドンちゃん2』や『赤ドン雅』としてタイアップ機種がリリースされ、今でも『HANABI』シリーズとして業界を賑わせている。<
5号機の中でも名高い『バイオハザード』は、機械割が設定6で119%を上回る機種。大人気ゲームの「バイオハザード」をタイアップとしている。4リールとなっていて、押ボタンが4つあるのが特徴的だ。BIGボーナスは420枚と多く、ゲーム性、演出共に楽しめる。
サバンナチャンスが注目の『獣王』。AT機という新しいジャンルを確立し、パチスロファンを魅了した。ドットで描かれた液晶の演出にも楽しい演出が施されており、今でこそ当たり前となっている要素が多く含まれた機種だ。
5000枚獲得できるボーナスを搭載した『ミリオンゴッド』。「プレミアムゴッドゲーム」の確率は設定1~6まで共通して1/8192という確率となっている。ゲーム性能そのもの自体は単調だが、やはり一撃獲5000枚獲得という性能はパチスロファンの魂を揺さぶっただろう。
懐かしい機種には「名機」と呼ばれるものがたくさんあり、今もなお愛され続けている。性能を引き継いでいたり、さらに進化していたりと、名機と呼ばれるからこその影響力が現在のパチスロシーンに続いているのではないだろうか。また、ゲームセンターなどで置かれていたりするようなので、もう一度味わいたい方は探してみるのも一興かもしれない。