相次ぐパチンコメーカーの破産。ネットユーザーの間で、次に倒産するのはどのメーカーなのか予想されているようだ。
マルホンに続いて奥村も倒産か…
— ま、ま、まさか…和風? (@6006monkey) 2015, 4月 19
2015年3月にマルホンが倒産した。4月には奥村遊戯が自己破産を申請し、倒産する運びとなった。相次ぐ倒産に対して、ネットユーザーの間では今後も破産するメーカーが出てくるのではないかと予想されている。
『CR釣りキチ三平』や最近では『CR GOD AND DEATH』などを発売している豊丸産業。「V確変」というシステムを最初に取り入れたが、あまり目立った機種はない。「堅実だが売れていない」という意見も。
『天才バカボン』や『忍者ハットリくん』といったアニメ系機種が目立つ大一商会。あまりヒットした機種はなく、ユーザーの興味は引くものの、粘着して打つユーザーが少ないようだ。
代表的な作品として『CR弾球黙示録カイジ』シリーズがあげられる高尾。ネットユーザーの間で演出やスペックが酷い台は、「高尾クオリティ」と呼ばれている。
『CR花の慶次』シリーズで有名なニューギン。『慶次』シリーズ以外の機種であまり印象的な台がないため、将来的にやばいのではないかと噂されている。
マルホンと奥村が倒産して、パチンコ・パチスロ業界も変化していくのではないだろうか。今後の業界はどうなっていくのか、どのメーカーにも注目だ。