【あるある】パチンコで負けそうな人にありがちなこと

2015/07/18

トレンド

  • make_001何をやってもダメで結局、負けてしまう。後になって「なにやってるんだろう」とか「あそこでヤメとけばなぁ…」なんて思いをしたことのある人は多いハズ。勝敗は時の運なんていうけれども、実は負けそうな人には特徴があった。そこで、負けに繋がるような人たちにありがちな特徴ををまとめてみた。

    とりあえず打ってしまう

    これ、実は非常に多い。せっかくホールに来たからという気持ちはわかるのだが、やはり優良店で良い台に座らないと勝率は低くなってしまう。であれば、惰性で遊戯してしまう習慣がある人は気を付けたいほうがいい。

     

    情報収集をしない

    これも実は非常に多いのではないだろうか。情報収集が必要なことはわかっているのだが「何分の1の確率」「何%で高確率」とか、いちいち覚えるのは大変だ。

    だが、しっかりと勝ちを重ねている人たちは、こうした情報収集を怠っていない。やはり情報を持っていなければ勝つ確率自体が低くなるのだ。

    独自の持論を展開

    もうこれだけ打ったのだからそろそろ当たるだろう
    この台は昨日そんなに当たってないから今日は当たるはずだ
    周りの台が当たってないから平均すればこの台のほうが当たるんじゃないだろうか

    出典:あなたがパチンコで勝てない理由をここだけの秘密でコッソリ教えます | 56DOC BLOG

    長い経験から独自の持論を持つことは悪いことではないが、こればかりに囚われていると「そろそろ出るハズ」と墓穴を掘ってしまうことがある。根拠の無い持論は、客観的な判断を鈍らせてしまうので、そこそこにしておいた方が無難だろう。

     

    ジンクス頼み

    プロスポーツ選手たちもゲンを担ぐとはいうもののジンクスに根拠はなく、困ったときの神頼みと言われてしまってもなにも言い返せない。こればかりに頼っていてはやはり確実に勝ちを重ねていくことは難しいだろう。

    熱くなり過ぎる

    熱くなり過ぎて、予定以上に使ってしまったという経験を持つ人も多いだろうが、往々にしてそんなときは何を打っても勝てないものだ。熱くならずに冷静に状況を対処しなければ勝つことは不可能なのだ。

    結局、何かのせいにする

    こうなっては、パチンコをする以前に人格崩壊と周囲に思われてしまっても言い訳できない。あの名将といわれた野村克也元監督も「勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし」といったほど、たまたま勝つことはあっても、たまたま負けることなどないのだ。しっかりと敗因を知ってこそ、次の勝ちへと繋げることができるのだから。

     

    負ける人には負けるだけの法則があった。こうしたことを頭に入れておくだけでも随分とホールでの立ち回りが違ってくるはずだ。負ける要因を排除して、なるべく多くの勝ちを手にできるように楽しくパチンコを遊戯して欲しい。

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