【やめましょう】台パンのリスクについてまとめてみた

2015/08/01

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  • ※2018年2月6日 更新

    daipan2708

    ドハマリや単発を何度も食らえば、ストレスは溜まるもの。だからと言って台にあたるのは良くない。台パンのリスクについて冷静に考えてみよう。

    出禁


    「出入り禁止処分」の略。もうお店には来ないでくださいということ。そのホールだけでなく、系列店全部が対象となる場合もあるようだ。

    弁償


    パチンコ・パチスロ台は高価なもの。一台で何十万円もする。部分的な破損でも、十万円前後の修理代を請求される可能性がある。

    停止期間保障


    修理・交換となってしまった場合、その台が稼動していたら発生したはずの利益の保障。弁償と合わせて二十万円以上となるケースも。

    器物損壊


    パチンコ・パチスロ台は自分のものではなく、ホールのものである。破壊してしまった場合、器物損壊罪でお縄になる可能性は否めない。

    負傷


    実は、拳で何かを殴るという動作は鍛錬と技術を要する。鍛えていない拳で力任せに堅い物を打った場合、指や手首が骨折・脱臼することはよくある。また、ガラスが割れれば鋭いガラス片が降り注ぐ。台パンで怪我をして、事務所に連行され、怒られながら応急処置を受ける自分を想像してみてほしい。それでもあなたは台を殴りたいだろうか?

     

    冷静な判断力を失っているからこそやってしまうのが台パンだが、様々なリスクを思い出し、ぐっとこらえてほしい。百害あって一利なしだ。

    TOP:YouTube

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