※2018年2月6日 更新
ドハマリや単発を何度も食らえば、ストレスは溜まるもの。だからと言って台にあたるのは良くない。台パンのリスクについて冷静に考えてみよう。
この後出禁くらうボーダートッティ pic.twitter.com/bi9aKyhzRz
— ゆまげ (@yumage35371) 2017年4月14日
「出入り禁止処分」の略。もうお店には来ないでくださいということ。そのホールだけでなく、系列店全部が対象となる場合もあるようだ。
誰かayuのパチンコ台買ってくれないかなー。いくらで買えるんだろうー。打つとかじゃなくて部屋においときたいんだよね。 pic.twitter.com/YXMSCsN1h4
— タァァピョ◆TA (@1229taaaa) September 25, 2013
パチンコ・パチスロ台は高価なもの。一台で何十万円もする。部分的な破損でも、十万円前後の修理代を請求される可能性がある。
どうしてパチンコ屋のネオンは、残念な感じで故障するのだろうか。。。 pic.twitter.com/sbaiH6IbGx
— やま (@P_Yamaster) April 3, 2013
修理・交換となってしまった場合、その台が稼動していたら発生したはずの利益の保障。弁償と合わせて二十万円以上となるケースも。
ひどい!誰がこんなことを RT @TrainAccident (動画:YouTube) JR会津若松駅前の「赤べこ」壊される 器物損壊事件として捜査(15/06/16) – http://t.co/JiNAufp1kH pic.twitter.com/Fynft5gsee
— Rio (@sealioncafe) June 16, 2015
パチンコ・パチスロ台は自分のものではなく、ホールのものである。破壊してしまった場合、器物損壊罪でお縄になる可能性は否めない。
結果は『80%』でした。: 台パン度(maimai) http://t.co/KfoYZNpF7A http://t.co/BSF80gvbRq
真面目にやってこれだからいかれてる
— 佐倉 (@m2502002748) June 25, 2015
実は、拳で何かを殴るという動作は鍛錬と技術を要する。鍛えていない拳で力任せに堅い物を打った場合、指や手首が骨折・脱臼することはよくある。また、ガラスが割れれば鋭いガラス片が降り注ぐ。台パンで怪我をして、事務所に連行され、怒られながら応急処置を受ける自分を想像してみてほしい。それでもあなたは台を殴りたいだろうか?
冷静な判断力を失っているからこそやってしまうのが台パンだが、様々なリスクを思い出し、ぐっとこらえてほしい。百害あって一利なしだ。