【夏の風物詩】ホラー系のパチンコ・スロットって需要あんの?

2016/07/22

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  • hora
    今ではすっかり夏の風物詩となったパチンコ&スロットのいわゆるホラー系。いくらスペックが良くたって毎度毎度、怖い思いをしてまで遊戯したいとファンは何を思っているのだろうか。そのあたりの需要があるのかどうか調べてみた。

    実はみんな疑問に思ってる

    ホラー系のパチンコ&スロット機の需要を調べてみると、やはり多くの人たちが疑問に思っているようだ。


    そもそも、貞子に伽椰子にオーメンが出てきたら「チャンス」……実はかなり「アウト」なのではないかとファンたちも薄々気付き出したようだ。

    熱烈ファンがいる

    しかし、その一方でホラー系のパチンコ&パチスロ機に入れ込んでいるファンたちもいるのである。

    リングで怖がってるなら相当なビビりだぞ。
    あれはホラーの皮を被ったコメディだから。

    出典:パチンコ

    リングを一種のコメディだと思っているファンたちのためにメーカーはこぞってホラー系の台を開発しているというのだろうか。

    ホラー系台のPV動画を集めてみた

    どこに需要があるのかさっぱりわからなかったホラー系パチンコ&スロット機。そこでその魅力を探るべくホラー系台のPV動画を集めてみた。

    『リング』

    ちょっと色っぽくしたって貞子は貞子だからね。


    『呪怨』

    怖くて直視できないから伽椰子と貞子の区別がもうわからない。

    『ぱちんこ クロユリ団地』

    突然、キュインキュインって鳴った日には心臓がとまる。京楽の音がこれで嫌いになった人も多いはずだ。

    『仄暗い水の底から』

    ホールのトイレで蛇口をみるたびに思い出して恐怖にかられる。

    『着信アリ』

    自分の携帯の電源をオフにするしかないのだが、まかり間違って電源を切った電話に着信があったら怖いので、切ることすらできない。

    『オーメン』

    出演キャラが日本人じゃないところが逆に怖い。

    『暴れん坊将軍 怪談』

    妖怪相手に「余の顔を見忘れたか」ってセリフは、いろんな意味で怖い。

    『稲川淳二』

    コチラはホラーというよりギャグ台。一部マニアから絶大なる支持を受けていた。。

    需要が少なそうなホラー系のパチンコ&パチスロ台であったが勇気がある人は遊戯してみてはどうだろうか。
    液晶画面に知らない人が映っていても責任はもてないが……。

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