あのユニバが、ホール景品専門のブランドを設立したという情報をキャッチしたので調べてみた。
ユニバが今回立ち上げたブランド名は「sevens」というそうだ。
㈱ユニバーサルエンターテインメント(富士本淳代表取締役)は6月9日、ホール景品を企画・製造・販売を行う新ブランド「sevens」を立ち上げたと発表した。
@グーグルニュース ユニバ、ホール景品ブランドを設立 – 株式会社近畿出版社 (プレスリリース) (ブログ) https://t.co/QHR99PdyjW — パチンカー猫@相互フォロー支援 (@nekozou11111) 2016年6月11日
すでに「sevens」の景品は6月13日から、全国各地にある「ダイナム」の約250店舗で景品として提供されているという。
調査してみると「sevens」の景品に対してネット民たちは「案外かこいい」、「使えそう」など好印象をもっているようだ。それでは、どんな景品があるのか見てみよう。
【 sevens の景品①サングラス】
出典:sevens
鯖江の眼鏡職人が手作業で磨き、組み上げた「MADE IN JAPAN」サングラス。
テンプルにはオリジナルチャーム、歪みが少ないCRレンズ、強度性の高い5枚丁番を使用するこだわり。折りたためるケース付き。
【 sevens の景品②フリントガスライター】
出典:sevens
シンプルなヘアライン加工とコーナーカットとのコントラストが特徴の「MADE IN JAPAN」フリントガスライター。
板厚1mmのボディが、キャップの開け閉め、フリントローラーの回転など重厚な操作感を演出。
【 sevens の景品③本革iPhoneケース】
出典:sevens
細身でスタイリッシュさを追求した「MADE IN JAPAN」本革iPhoneケース。
iPhone6と6sに対応。カード収納ポケットは3種の革のシボを使用し、シボの切り返しを楽しめるこだわりの仕上げ。
【sevens の景品④本革クラッチバッグ】
出典:sevens
牛革とスエード調生地の切り返しが高級感を演出する「MADE IN JAPAN」本革クラッチバッグ。
柔らかい風合いと耐久性を兼ね合わせたこだわりの仕上げ。引き手はsevensオリジナルデザイン。
これまでのパチンコ景品の常識を覆すほどのクオリティの高さではないだろうか。ダンディな男が持っていたいマストアイテムになる日も近いかもしれない。
「sevens」の景品が素晴らしいことはわかった。しかしなぜ、ユニバは「sevens」を新たに立ち上げたのだろうか。
新ブランドのコンセプトは「~ライフスタイルの中に新たなきっかけを~」。同社では「『sevensを手にすることが良いきっかけとなった』そんなブランドとなれるようこだわりぬいた逸品をお届けします」
~ ライフスタイルの中に新たなきっかけを ~
良い出来事には必ず 「きっかけ」 がある
一つのアイテムを手に入れることが 「きっかけ」 となることもある
『 sevensを手にすることが良いきっかけとなった 』
そんなブランドとなれるよう
こだわりぬいた逸品をお届けします
ユニバは「sevens」を立ち上げたようだ。実際のホールでも景品の品揃えが悪かったり、別段欲しい物でもなかったりと景品交換のときに困った経験をしたことのあるユーザーもいたはずだ。
ここを見直すことで、減少するユーザーに歯止めをかけることができるかもしれない。また、これがきっかけでホールの景品が充実していけばもっとパチンコライフが楽しくなるかもしれないと思うのである。そういった意味でもユニバにはこれからますます頑張ってほしいと願うのであった。