2016年10月導入のパチンコ&パチスロ機種のPVをまとめてみた。打つ前に予習したい! 妄想したい!という勉強熱心な方に向けてご紹介したい。
2016年10月3日にリリースされる『CRA聖闘士星矢-BEYOND THE LIMIT- 99ver. 』は、いわずとしれた同名の甘デジバージョンとなっている。甘デジなのに16R 1120個の爆発力を体感して欲しい。
同じく10月3日にリリースされたのが『CRAバスタード!!-暗黒の破壊神- N-V』で、こちらも94% の高継続ループが話題となった同作品の甘デジバージョンとなっている。
『CRスーパー海物語IN沖縄4』からマリンシェルバージョンとイルミオバージョンの2機種が10月3日にリリース。
大当たり確率が、約1/319.6(低確率)約1/37.9(高確立)のマリンシェルバージョンと約1/319.6(低確率)約1/35.9(高確立)のイルミオバージョンとなっているが、その他はほとんど一緒なのである。
「どうして2タイプも出したの? 」なんてヤボなことは言わないように。
萌えパチといえば藤商事の代名詞のごとく『CR戦国†恋姫 FPL』が10月3日にリリースされた。大当たり約1/259という新基準下で、どこまで新システム「連撃ラウンド」で大当たりを継続させることができるのかが勝負の分かれ目だ。
10月3日、『一騎当千』『クイーンズブレイド』につづけと高尾の美少女シリーズ最新作となる『CR閃乱カグラ』が登場。今作品はなんといっても脅威の「爆乳役物」を搭載していることが特徴だ。
Daiichiから、何も無いのに「すべてがある!」と言われているイミフパチンコ『CR天下一閃 AC-V4500』が10月3日にリリースされた。シンプルな遊戯性にもかかわらず、大当たり出玉は驚愕の一撃4500発(2250玉×2)もある一撃必殺の台となっている。
SANKYOからは10月11日に、通常時「図柄揃い大当たり」と「小当たり経由の大当たり」の大当たり2タイプを搭載した『CRバニー&バニー』がリリースされた。『A』は約1/114.0、『G』が1/79.9とスペックに若干の違いがあるのでご注意されたし。
サンセイからは、今や伝説となっている初代『CR牙狼XX』の甘デジ復刻版が10月11日にリリース。甘デジなので初代が気軽に遊べることが特徴だ。
10月17日には、マルホンが誇る伝説の権利モノ『ソルジャー』の復刻版、初当たり確率1/250の『CRAソルジャー SRT』と1/98.7の『CRAソルジャー ST』が同時リリースされた。往年のパチンコファンは必打である。
平和から10月24日に人気コンテンツの最新作となる『CRルパン三世~Lupin The End~ 319ver.』が登場。
初当たり確率1/319.7の確変ループタイプとなっている本機最大の特徴は「拳銃役物」。
ワルサーP38の銃声がホールに響き渡る。
サミーから10月3日に、『パチスロ北斗の拳 修羅の国篇』が約80000台というまさに「TOUGH BOY」な超大量導入がされた。カイオウパネルとケンシロウパネルの2タイプがある。
10月13日にニューギンより『パチスロ貞子3D』がリリースされた。「貞子魂」の数だけ衝撃の恐怖体験がつづくこととなる。
10月11日、七匠は同名人気ゲームとコラボした『パチスロ ロード オブ ヴァーミリオン』をリリース。超有名ゲームメーカーであるスクエアエニックスが事実上パチスロ界に参戦した記念すべき日でもある。
「どうした!? スネーク! スネーーークッッッ!!」ということで、KPEは10月17日にコナミが世界に誇る『メタルギア』シリーズの中でも特に人気の高い『メタルギア ソリッド スネークイーター』とタイアップした機種をリリースした。主人公・スネークの師であり、想い人でもあったザ・ボスを倒してビック・ボスになる感動のストーリーを大迫力の液晶で再現。
ネットからは、10月17日に同社の人気コンテンツ『シンデレラブレイド』のスピンオフ作品となる『プリシラと魔法の本』がリリースされた。声優陣も一新され新しい魅力を与えている。
10月24日、アクロスから『クランキーセレブレーション』がリリース。本機は『クランキー』シリーズの第6弾となり、技術介入要素が高い台となっているAタイプ。フル攻略ができれば設定6の機械割が約115%にもなるんだとか。
10月も人気コンテンツや新作の注目コンテンツが多数用意されているので、ぜひともホールで体感して欲しい。