【マジでか】「VR」パチンコが開発されるかも知れない件

2016/10/31

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  • VRmaruhan10

    いよいよと言えばいいのだろうか、遂に「VR」パチンコが開発されるかもしれないという噂をキャッチした。

    マルハンが「VR」関連企業へ投資

    この度、パチンコホール大手企業のマルハンが「VR」関連企業への投資を開始したという。

    マルハン(韓裕社長)は9月16日、投資事業を行う子会社「マルハンベンチャーパートナーズ」を通じて、ファンド「GVR Fund」への投資を開始したと発表した。 GVR Fundは、仮想実現(VR)のソフトフェアやコンテンツ開発に取組む北米のスタートアップ企業を支援するファンド。マルハンベンチャーパートナーズ(マルハンVP)は、GVR Fundにリミテットパートナーとして参加することを決定し、8月31日までに投資を完了したという。

    出典:WEB Greenbelt
    マルハンは、現在(2016年3月期)パチンコホールを315店舗、ボウリング場やアミューズメント施設などを8店舗(同3月期)を経営しているホール業界を牽引する最大大手の一角を担っているが、「VR」開発企業への投資は同社の利益の大半を稼ぎ出しているパチンコホール経営に深く関連していくものだと容易に想像がつく。

    ネット民の反応

    マルハンの「VR」関連企業の投資のプレスニュースに対して、ネット民たちも興味津々のようである。


    特にネット上で多かったのが「『攻殻機動隊』のイシカワだ」という声。

    『攻殻機動隊』のS.A.C.シリーズでは主人公・草薙素子の部下であるイシカワが副業として、作品の世界では「老人の娯楽」とされているパチンコを経営しているという設定があった。もちろん、ここで使用されているパチンコはVR技術を駆使したもの。
    こうしたことから、ついに「リアル(現実)がアニメに追いついてきた」という意見が多数みうけられたのである。

    開発が進められているVR

    「VR」とは「バーチャルリアリティ(Virtual Reality)」の略語である。特に2016年は「VR(仮想現実)の年」になるとまでいわれているほどで、現在、ソニーがPS4を基として発売している「PlayStation VR」はおよそ5万円もあれば「VR」を購入することができるほど安価となっており、身近な技術となっているのだ。

     

    しかも、「VR」技術の下地はすでに昭和期から開発が進められていて、後はどのように「日常生活で利用するか」という段階になっているらしい。ネット民たちが噂するように『攻殻機動隊』よろしく、「VR」パチンコが近いうちに現実となる日も遠くないようなのである。

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