パチンコの販売台数がどんどん減っている。かつては「新台入替」が頻繁に行われ、入替が過剰とすら言われていたが、それも昔話になりつつあるようだ。
2016年度のパチンコ販売台数が160万台、パチスロが80万台。
2017年度はパチンコ120万台、パチスロが50万台と予想。
今期でも赤字のメーカーが多発してる状況下なので、来期は8割のメーカーが赤字になるだろう。— ぽぽぽぽーん (@xxxnobuxxx2) 2017年2月5日
2016年のパチンコ遊技機、回胴式遊技機(スロット)の販売(納品)台数が前年に比べ大幅にダウンしたことが分かった。
昨年のパチンコ遊技機の総販売台数は約166万台(昨年比16%ダウン)、回胴式遊技機は約81万台(昨年比27.5%ダウン)。
出典:ライブドアニュース
2016年の販売台数は、全メーカー合計で、パチンコ約166万台、パチスロ約81万台。いずれも昨年よりダウンしている。
パチンコ業界が陥った負のサイクル 売りたいメーカー、買い控えるホールhttps://t.co/NXAMhioanY
メーカー側としては、遊技機販売台数が伸びないのであれば、今後は販売価格を上げる。そうなれば、パチンコホール側は更に買い控える。売れない遊技機を巡る負の循環。
— ジュネス (jyunesu) (@jyunesu_) 2017年1月30日
㈱矢野経済研究所「パチンコ関連メーカーの動向とマーケットシェア」2009~2015年版によると、2006年の販売台数はパチンコ約380万台、パチスロ約160万台であった。この10年でおよそ半分にまで落ち込んだということになる。
えびぱち ~パチンコ パチスロ まとめ ~ : スロット業界、規制によるクソ台ラッシュ、ガチ本格的に終わる https://t.co/U9ltDLmy0E pic.twitter.com/rbFcW0Fz3O
— えびぱち (@amaebiebipachi) 2016年12月7日
35: !omikuji !dama 2017/01/30(月) 16:48:10.68 ID:lBD5nawp0.net
「リーチ!」
赤保留から金保留へ!
擬似連四回!
セリフ赤!
負け…
復活!
まだまだぁ!ハズレ
ここまで3分
やってられるか45: 名無しさん@1周年 2017/01/30(月) 16:53:43.99 ID:FsebZxvd0.net
新台が売れない?
当たり前だろ、煽るしか能のないクソうるさい台なんか誰が打つんだ?
メーカーは客が望む台を全く分かってないからだろう
店は売り上げが上がらないからこれ以上買えない、当然の流れを作ってるのはメーカー自身
出典:スロパチゾーン
パチンコの演出は「改良」を重ねた結果、どんどん派手になっている。煽られすぎてユーザーは嫌気がさしたというのが、新台が売れなくなった一因かもしれない。
ブログを更新しました! えーたいぷ。な日々 : 遊技人口は減るのにメーカーは儲かる。 https://t.co/276HBS6apc pic.twitter.com/TnJoW6bSpR
— えーたいぷ。@youfever (@atype77777) 2017年2月13日
公益財団法人・日本生産性本部「レジャー白書2016」によると、2006年の遊技人口は約1660万人であった。2016年には約1070万人まで減っている。
パチンコ、パチスロの新台販売台数が昨年比で大幅ダウン…なんでお前ら新台打たないの? – https://t.co/qnGnIIF977 pic.twitter.com/VmhxeE2V4J
— スロパチゾーン パチ・スロまとめ (@suropachizone7) 2017年1月30日
メーカーの開発費やホールの購入費は、もとを辿ればユーザーの財布から出ている。ユーザーが減っているなら販売台数が減るのも当然と言えるだろう。
10年で半分の規模にまで落ち込んだパチンコ販売台数。規制が厳しくなっていく中、このまま縮小し続けるしかないのだろうか。