【ファッ!?】依存症対策らしいけど、これやんの？
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カジノ法案が成立し、ギャンブル依存症対策の必要性が改めて叫ばれている。現在実施・検討されている依存症対策を見てみよう。「のめり込み」とは
RSN依存問題の電話相談、8月は239件: ぱちんこ依存問題の電話相談事業を行う認定特定非営利活動法人、リカバリーサポート… http://t.co/QjeAizS0fN ｜ウェブ グリーンべると NEWS
— 業界ニュース＆ブログのまとめ (@Gyoukaimatome) 2015年9月24日
明日、このお金が無くなったら…
リカバリーサポートに電話しようと思っているよ。
だって、病気だからね。
— Mr.cranky (@MrCrankyContest) 2016年2月22日
1.パチンコやパチスロを、やめたり、遊ぶ回数を減らしたりすると、イライラして落ち着かなくなる。
2.パチンコやパチスロを、やめようとしたり、遊ぶ回数を減らそうとしたりするが、ムダな努力に終わっている。
3.パチンコやパチスロを打っているときのことが繰り返し頭に浮かび、 次回どうやって打とうか、どうやって資金をねん出しようかといったことが、頭から離れない。
4.孤独感、罪悪感、不安、抑うつ感などの苦痛を感じると、 パチンコやパチスロに逃げ込むことが頻繁にある。
5.パチンコやパチスロでお金を失うと、負けを取り戻そうとして、別の日にまた パチンコやパチスロに行くことが頻繁にある。
6.パチンコやパチスロにひどくのめり込んでいることを隠すために嘘をつく。
7.パチンコやパチスロにひどくのめり込んでいるせいで重要な人間関係や仕事、教育または 職業上の機会を危険にさらしたり、失ったことがある。
8.パチンコやパチスロによって引き起こされたどうしようもない金銭的な危機状況をのがれるために、誰かにお金を出してくれるよう頼む。出典：安心娯楽宣言
「パチンコ・パチスロ産業21世紀会」は認定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」の監修により、上記のような自己診断チェック表を製作している。4つ当てはまれば「軽度」、5～6個で「中度」、7～8個で「重度」ののめり込みということになるらしい。メーカーとホールにできることは…
ぱちんこドキュメント!! : 有効な依存症対策一覧ｗｗｗｗｗ 業界人「絶対やら無いｗ」「煽って客からぶっこぬく事しか考えてない」 https://t.co/JjGODXfAQD pic.twitter.com/Ams3SCoWrs
— ぱちんこドキュメント!! (@pachiniko) 2017年2月15日
メーカーがやれること
確変やめます。
時短やめます。
音と光の演出を低減させます。
可動部つけません。
一回の当たりで1500発までにします。
分間50発の発射にします。
ハンドル固定できなくします。ホールがやれること
毎日、時短営業します。
換金率下げます。
喫煙不可。
一万円使えません。
4000発定量。
閉店します。出典：ガラスの中にいる人のぱちんこ開発中！
発案者は「妄想のメーカー」に勤めているとのことで、本物の業界人ではないようだが、「分間50発」や「一万円札付加」などは効果がありそうに思われる。ただ、ホールの不利益に直結するので、まず実施はされないだろう。レートを下げても無意味?
まこちゃんに15k搾られてしまった・・・(｀；ω；´)
面白かったし、低貸しに落ちたらまた打とうかな( ・∀・) pic.twitter.com/Scpnj9msGu
— ゆのみや@まこ豚 (@yunomiya_777) 2017年2月7日
4: 名無しさん＠ドル箱いっぱい (ﾜﾝﾐﾝｸﾞｸ MMfa-vC/m) 2017/02/11(土) 20:23:27.02 ID:vh9ehtIyM.net
そもそものめりこみってなんだろうな
借金しない程度にまで射幸心落とすならまじで0.5パチまでにしないといけないかと
1パチはまだ借金できるくらい打ち込めるレート
0.5パチがギャンブルと遊戯性が最もバランスが取れている
0.2は完全に遊戯1パチの登場で安い単価で長時間遊べることから、依存症になった、という人が多いのに驚きました。入所者全員が1パチ、5スロ組です。射幸性が高いと1万円がすぐになくなり、結果的には破産して終わるんですが、1パチなら1万円あれば3～4日遊べる。長時間遊べるから仕事をしなくなる。射幸性が高いからのめり込むのではないのです。つまり射幸性を落とすことがのめり込み防止にはつながらない、ということです。
出典：パチンコ日報
1パチや5スロのように低貸し化することが依存症対策の一つとされているが、逆に低貸しの存在によってのめり込むというケースもあるという。レートを下げても、破産・破滅の確率が下がるだけで、依存症そのものを防ぐことはできないのかもしれない。顔認証システム
スロ板-RUSH : オムロンが顔認証システム『Ma:sus』を発表 客がパチ屋に来た時、のめりこみ防止を家族に促すメールが配信されるらしい http://t.co/pNq7Zbf2zr pic.twitter.com/5Y3LQzFhAY
— スロ板-RUSH管理人 (@Fiveslot777) 2015年3月29日
オムロンアミューズメントは、17日・18日に東京ビッグサイトで開催された「パチンコ・パチスロイノベーションフェア2015」にて、顔認証システム「Ma:sus（マーサス）」を用いた「のめり込み防止ソリューション」を参考出展した。
「Ma:sus」は店舗の入り口に設置したカメラによる顔認証システムで、防犯対策や顧客分析を目的としたもの。今回はその応用例の1つとして「のめり込み防止」機能の展示を行った。出典：RBB TODAY | ブロードバンド情報サイト
2015年にオムロンアミューズメントが顔認証システム「Ma:sus（マーサス）」ののめり込み防止機能を発表した。登録されている顔を見分けて来店頻度・滞在時間を把握したり、家族にメールで通知したりというもの。現時点で顔認証システムがホールに配備されているという公式の情報はないが、技術的にはすぐにでも可能と言われている。業界の本音
そしてパチンコ業界は「リカバリーサポートを支援」の一辺倒だけど、パチンコ業界が垂れ流す公害とも言うべき負の産物を、時間とお金をさいて尻拭いしてる団体が沢山あることをお忘れなく！そんな口実もう通用しない。業界規模に見合った対策してね。本当の遊技に戻ってね。本気にさせてくれて有難う！
— RICO（田中 紀子） (@kura_sara) 2016年5月22日
「これまで常連客のために一生懸命働いてきましたが、われわれのやっていることはお客様ののめり込みを助長することにはなっていないでしょうか？ おカネを散々使わせて、ジ・エンドになることを手伝っているのではないかと思うと心の整理がつきません」
「のめり込みの問題を考えると誇りの持てる業界になっていない。その負い目があるから業界は寄付行為をしているが、それは自己満足でしかない」
出典：パチンコ日報
世間的に見れば依存症患者でも、ホールにとっては上客。世間の目があるので健全な業界を装っているが、正直なところ本腰を入れて依存症対策をしたくはないようだ。どんな客商売もリピーターがいなければ成り立たない。パチンコの開発・営業と依存症対策はかなり矛盾した関係にあると言えるだろう。
