パチンコ&パチスロを遊技しているとたまに体験するのが、隣に人が座ったとたんに隣の台が当たる摩訶不思議な現象。
「なんだよ……隣に座ればよかったじゃん」なんて悔しい思いをした人も多いはずだ。そこで今回はどうして隣の台ばかり当たるのか考えてみた。
パチンコで自分が当たると隣も当たる現象マジで何なの? https://t.co/vgSmCTjOyF
— 萌えスロマニアックス (@moeslot1) 2017年5月20日
隣か今座ってるとこか迷って座ったら、やっぱり隣のが出るという(;一_一)
うちの台は800枚止まりで、となりは一気に2000枚近くでてる( ≖_≖)
混んでて動こうにも移動できず:( ;´꒳`;):#ジャグラー #パチスロ— Sora☆ (@Sora6207070707) 2016年8月16日
今日は7の日あたり出る
パチンコドハマりパチンカス
どうして隣が出るんだよ?
どうして隣が出るんだよ?
ドォワッハッハー!
よ う か い のせいなのね?
そうなのね— 妖怪のせい (@youkainoseisa) 2017年5月25日
どうして自分が座った隣の台は出るのか。ひとつ台がズレていれば自分が出た可能性だってあったはずなのに……
多くのパチンコ&パチスロファンたちはそう思いながら日々遊技をしていて、なかには妖怪や霊的な人外の者が関与しているという声もあった。
パチンコという所に行ってきました。
自分の両隣が当たるという法則ができました。
後悔してます。笑— やな (@LoveSoccer5296) 2015年4月5日
パチンコで両隣が当たったから自分も当たるとかいうオセロ理論を持ち出す奴は何やってもダメ
— めっち (@mecchi0721) 2015年7月7日
隣の一台が当たるだけならまだ我慢ができるが、よりによって両隣が当たってしまうケースには目を覆いたくなる。
しかもなんの根拠もないのに「次は俺が当たるんじゃね」と思って追加投資してしまう自分が悲しい。
義母がパチンコに負けて帰ってくると
・両隣が当たり始めたから出なかった
・あの端の台はいつも出してる
・すぐに当たりを引いたのに、そんな時は決まって負け
・激アツをハズした時にやめればよかった
とか色々愚痴っているのだけど
それだけ分かってるならさ?ね??— かずお (@kaz680726) 2014年1月21日
極たまにパチンコをする (基本スロなので)。大概は甘だ。つか甘だ。で、適当に打って当たる、さらに数回当たると何故だか両隣に人が座り出す。なんだろう?例のシマ当たりでも狙ってるのかな。いや~、なんだかね。当たった近くの台は当たりやすいとか、そんな分けないでしょ。1パチ甘で必死すぎ。
— omigun (@omigun) 2017年5月7日
パチンコ&パチスロにおいて「出てる台の隣は出る」という噂があれば、「出てる台の隣は出ない」という意見もある。
どっちが正しいのかはわからないが、ただ一つわかっているのは、これらの現象は全て「オカルト」の4文字で片付けられるということだ。
昨日GANTZが俺を呼んでたから打ってみれば、角の台が19回転で当たってから12連以上当たってて、超GANTZボーナス引いててさ、次にイチパチで花の慶次打ってたら、右隣レインボー出るし、左隣のタイガーマスクも当たりだして、俺だけ当たらず、完璧遠隔くらいました
— 引き弱養分王 (@mblood1017) 2017年3月24日
パチンコの当たりが4,5台の並び単位で
当たりが集中する現象は全国のほとんどのホールで目撃されます。
なのでホルコン制御による移動法則をしらない常連のおばちゃん達でさえ、
当たりが発生している台の周辺に自然とあつまって来る現象も
近年ふえているようです。この横並び単位でのグループ構成は、ホルコンメーカーの公開特許資料でも
明かにされておりますが、極端に出ているグループとそうではないグループに
わかれます。
自分の隣ばっかり当たって、ぜんぜん自分が当たらないのだからパチンカー&スロッター心理としては「あるわけないじゃん」とか思いながらも、ホルコンとか遠隔とかのダウナーなイメージのつきまとう言葉が頭をよぎってしまう……
パチンコは長い期間プラスの期待値が出る台で稼働し続ける事が収入を安定させる事になる それはつまり専業にとって"稼働する事"こそがこの世界で生き続けるために必要な事だと言えるんだ
— 谷原章介 (@tanihara_bot) 2017年5月25日
1日の総出玉量の差は明確であり、それが総当たり回数にも
反映されています。放出グループ > 収束グループ > 回収グループ
放出判定の時間も、
放出グループ > 収束グループ > 回収グループ
したがって台選びにおいては、まず放出グループに座ることが
勝率をあげるための第一歩といっても過言ではありません。
当たる台に座れば当たるし、当たらない台に座ったら当たらない。身も蓋もないことだけどそれだけのことなのだ。
ただ、あまりにも隣が連チャンするから僕たちは少しうらやましくなって何かのせいにしようとしているだけなのだ。そうでもしないと涙が零れそうだから……