パチンコ・パチスロの遊戯人口が増えているという明るいニュースの一方、若者世代のパチンコ・パチスロ離れは確かにあるようで、しかもそれがスマホのせいらしい。
【記事更新】 : 【スマホが原因?】パチンコをしない若者が急増中 20代の若者の63.2%がパチンコを一度もしたことがない模様 https://t.co/LgGOmeQHNr pic.twitter.com/ytetXsJLfv
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2017年6月10日
20代の63.2%がパチンコを一度もしたことがないという衝撃の事実。アニメやアイドルの演出見たさに一度くらいは台に触れたことがありそうなものだが、最近の若者は倹約家が多いらしい。
【画像あり】秋葉原にいるパチンカスの喫煙マナーwwwwwwwwwww https://t.co/zfA9wrkcfU #パチスロ #パチンコ — パチスロ爆裂アンテナ (@pachiantenna) 2017年6月3日
いえ、若年層の喫煙率は緩やかですが減少傾向にあります。地域や職種等にもよりそうですが…https://t.co/uATdNBk46s — ますみ (@kohei_masumi) 2017年6月10日
■喫煙者でもパチンコをしない人が6割喫煙者では、6割もの人がパチンコをしたことがないと回答。 タバコの煙が充満している印象が強かったパチンコも、現在では分煙をするお店がほとんど。しかし昔のイメージが消えないのか、嫌煙家からは次のような声も。
「タバコの匂いが苦手なので、パチンコ屋には入るのも嫌」(20代・女性)
厚生労働省の調査によると、若者の喫煙率は年々減少傾向にあるという。ちなみにJT調べで最も喫煙率が高い世代は40代。パチンコ・パチスロ遊戯者の世代と被っているため、パチンコ店=喫煙所というイメージが定着しているようだ。分煙や空気清浄対策を行う店舗もあるが、イメージは根強い。
若者は本当にお金がないのか?~統計データが語る意外な真実~ (光文社新書) / 久我 尚子https://t.co/XL6qV8n9qN #キンドル #若者は本当にお金がないのか?~統計データが語る意外な真実~ — 電子書籍アラカルト (@tozyjuhujazo) 2017年6月20日
アメリカの調査会社EEDARが発表したスマートフォン向けゲームに関する統計データで、ユーザー1人あたりの国別平均課金額で日本が1位となり、ネット上で話題となっている。調査結果によると2015年のスマホゲーム市場規模は、アメリカとカナダを合わせた北米が54.1億ドル、日本が51.6億ドル、中国が50.1億ドル、韓国が13.7億ドルとなっている。一方、プレイヤー人口では、北米は1億3650万人、日本が4580万人、中国が3億1480万人、韓国が1930万人。日本のスマホゲームの市場規模が、プレイヤー人口のわりに大きいことがわかる。
移動中でもいつでも気軽に楽しめるスマホゲームの人気は高い。特に、ガチャを回す事によって強い武器やレアキャラを当てる快感は、パチンコの射幸性を勝るとも言われ、社会問題になっている。
パチ嫌いのアニオタ大激怒w pic.twitter.com/msxpEPr2rq
— 食パンブルーパロッツ (@syokupan111) 2017年4月15日
12: 名無しさん@おーぷん 2017/02/22(水)08:45:12 ID:067
へぇあのアニメがパチンコになるのか…行ってみるか ← 絶対無い19: 名無しさん@おーぷん 2017/02/22(水)08:48:23 ID:Drw
打ってるのはジジババで、もはやヲタすらいないぞ25: 名無しさん@おーぷん 2017/02/22(水)08:55:24 ID:90y
おそ松さんがスロットに続きパチンコ化するけど、腐女子ってパチンコ屋行かないだろ
新規ユーザー層に繋がる若い世代や、アニメファンをパチンコ・スロットに取り込むべく、業界も地道に必死のアピールをしているものの、若者の財布のヒモは固いようでイマイチ大きな成果に繋がっていない。
いつでもどこでも他人を気にせず気軽に楽しめるスマホは、パチンコ・スロット業界にとって最大のライバルのようだ。ソーシャルゲームに夢中になる若者をどうやって取り込んでいくか、業界の今後の取り組みに期待したい。