【規制しすぎ】貯メダル&貯玉も規制される模様

2018/01/29

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  • chodama
    度重なる規制に辟易しているが、今度は貯メダル・貯玉に関してもネットをざわつかせる噂が出てきた。

    貯メダル・貯玉の上限10万円に?

    直近では、11月の会合でつっ込んだ話があり、その時点では「貯玉/メダル数上限=パチンコ/スロット各10万円」 •パチンコ=合計25,000個 •スロット=合計5,000枚
    ※貸出金額の違いは考慮しないで、1個=4円、1枚=20円換算する。
    このように「改善」しようという方向で見解が一致しています。

    出典:パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋  

    貯メダル・貯玉の現在の上限が100万円であるが、それを10万円にする案が浮上しているという。突然の大幅値下げ案に戸惑いを隠せない。

    貯メダル・貯玉、メリット・デメリット

    メリット
    •換金ギャップを抑えることが出来る
     →収支向上
    •換金の手間・時間を省くことが出来る
    →時間効率向上
    •現金を持ち歩かなくて済む
    →Go to ATM演出が発生しない

    デメリット
    •目立つ
    →強いライバル増加の助長
    •倒産リスク
    →突然潰れたら大損する

    出典:すろぱちくえすと

    大抵のホールで導入されている貯メダル・貯玉システム。現在、ほとんどの県が非等価なのを考えると貯メダル・貯玉した方がメリットがあると言える。

    第三者貯玉保証管理制度

    実はこの第三者貯玉保証管理制度に加入しているホールだと、100万円分までは保証されます。
    貯メダルですと等価なら5万枚ですね。ですが、これも注意点があります。
    それは、
    •加入していないホールもあること
    •現金なくカタログの景品との交換となることです。

    出典:すろぱちくえすと

    おそらく一番のデメリットは貯メダル・貯玉をしていた店舗が倒産した際だろう。欲しくもないしょぼい品物と交換というのは、「保証」とは言い難い気がする。

    ■□関連記事□■ 【倒産】「貯玉補償基金」に加盟していれば“貯玉”は大丈夫?

    春先には決定か

    日程的には1月30日開催予定のパチンコ・パチスロ産業21世紀会や3月14日開催予定の全日遊連全国理事会が直近で控えておりますので、おそらくはそう遠くない内に正式にアナウンスされる事になるのではないかと思っております。

    出典:パチンコ屋の裏話 現役店長楽太郎のお部屋

    現在、案として議論されるに留まっている段階でまだ決定した事ではない。おそくとも春先には何かしらの結論が出るようだ。

     

    多くの遊技者が利用しているであろう貯メダル・貯玉システム。決定すればまたしても業界に逆風が吹くのは必須である。

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