度重なる規制に辟易しているが、今度は貯メダル・貯玉に関してもネットをざわつかせる噂が出てきた。
【記事更新】 : 【悲報】貯玉・貯メダルの上限数が「100万円分」から「10万円分」になるかもしれないらしい・・・ https://t.co/EVyP5JYpZo pic.twitter.com/3CjPSLeWal
— パチンコ・パチスロ.com (@pachicom777) 2018年1月17日
直近では、11月の会合でつっ込んだ話があり、その時点では「貯玉/メダル数上限=パチンコ/スロット各10万円」 •パチンコ=合計25,000個 •スロット=合計5,000枚
※貸出金額の違いは考慮しないで、1個=4円、1枚=20円換算する。
このように「改善」しようという方向で見解が一致しています。
貯メダル・貯玉の現在の上限が100万円であるが、それを10万円にする案が浮上しているという。突然の大幅値下げ案に戸惑いを隠せない。
昨日の結果 600枚投資の3335枚回収 完全勝利は見れたしでも全然無想一閃引っ張ってこられへんかった。 まぁー設定は挙動とか見ると5やな! 夕方からやったけどよー回収できたぞ!(笑) 1000枚は貯玉したから画像は換金分! まだ1000枚はカードの中へ 今日行けるかな? pic.twitter.com/yj05XD68Ca — ⚜️虎乗りゆうくん⚜️ (@elite_yuuki) 2018年1月19日
メリット
•換金ギャップを抑えることが出来る
→収支向上
•換金の手間・時間を省くことが出来る
→時間効率向上
•現金を持ち歩かなくて済む
→Go to ATM演出が発生しないデメリット
•目立つ
→強いライバル増加の助長
•倒産リスク
→突然潰れたら大損する
大抵のホールで導入されている貯メダル・貯玉システム。現在、ほとんどの県が非等価なのを考えると貯メダル・貯玉した方がメリットがあると言える。
貯玉保証加盟店なら5万枚分まで保証されるらしいで! pic.twitter.com/1cqNHaWMOw — ダイスケはん@腹ペコ (@mafia_sugita) 2017年12月1日
実はこの第三者貯玉保証管理制度に加入しているホールだと、100万円分までは保証されます。
貯メダルですと等価なら5万枚ですね。ですが、これも注意点があります。
それは、
•加入していないホールもあること
•現金なくカタログの景品との交換となることです。
おそらく一番のデメリットは貯メダル・貯玉をしていた店舗が倒産した際だろう。欲しくもないしょぼい品物と交換というのは、「保証」とは言い難い気がする。
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2018年1月19日開催の「全日遊連全国理事会」で、会員貯玉/メダル上限数の引き下げが決まるか? https://t.co/BBR5NwOWzB pic.twitter.com/R3iBOs5SpU
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) 2018年1月16日
日程的には1月30日開催予定のパチンコ・パチスロ産業21世紀会や3月14日開催予定の全日遊連全国理事会が直近で控えておりますので、おそらくはそう遠くない内に正式にアナウンスされる事になるのではないかと思っております。
現在、案として議論されるに留まっている段階でまだ決定した事ではない。おそくとも春先には何かしらの結論が出るようだ。
多くの遊技者が利用しているであろう貯メダル・貯玉システム。決定すればまたしても業界に逆風が吹くのは必須である。