【2018年】パチンコ・パチスロ 3月新台機種まとめ

2018/03/02

トレンド

  • 3fairytail
    2018年3月に導入されるパチンコ・パチスロの新台情報をまとめてみた。遊技台選びの参考になれば幸いである。(情報は3月1日現在のもの)

    パチンコ

    『CRサイボーグ009VSデビルマン L-T』

    3月5日(月)、ニューギンより導入予定。初当たり確率1/319.7、確変割合63%のループタイプ。確変中は「共闘」が発生すれば勝利or継続が濃厚となる。原作は石ノ森章太郎×永井豪の名作がクロスオーバーした劇場アニメ作品で、2015年に2週間限定で公開された。

    『CRバジリスク~甲賀忍法帖~弦之介の章』

    3月5日(月)、ユニバーサルより導入予定。初当たり確率1/319.6、突入率80%・引き戻し率80%のSTタイプ。初当たり後はST確定となる「甲撃の刻」と、STか通常かわからない「天命の刻」のいずれかに突入する。ST中、「花火柄」が絡んで大当たりすれば16R濃厚となるらしい。

    『CR哲也 玄人の頂へ 天運ver』

    3月5日(月)、Daiichiより導入予定。2017年9月にリリースされた『CR哲也 玄人の頂へ』(約1/319)のライトスペック版。初当たり確率約1/129、確変割合60%のループタイプ。+αの出玉が取れる「裏ドラポケット」を搭載。初当たり後は84%の振り分けで電サポがつかない潜伏確変となるので、ヤメ時に注意しよう。

    『CR FAIRY TAIL FPM』

    3月5日(月)、藤商事より導入予定。初当たり確率1/319.688のV確変転落抽選機。通常時は65%、電サポ時は100%の確率で確変に突入し、1/356.13の確率で転落となる。原作のマンガ「FAIRY TAIL」は全世界累計発行部数6000万部以上を誇る人気のコンテンツ。

    『CRモンキーターン4 SG2』

    3月5日(月)、西陣より導入予定。初当たり確率1/66.6のリミット機。通常時は69%、潜確時は23%の確率で4回転の電サポ「SGバトル」に入り、勝利すれば10回リミットの「インフィニティRUSH」に突入する。リミット到達時は50回転の時短となる。

    『CRフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ 』

    3月5日(月)、SANKYOより導入予定。初当たり確率1/179.6のリミット機。通常大当たり後の演出に成功すると8回転限定の「革命の時」に入り、ここでさらに演出に成功すれば出玉のカギを握る「革命RUSH」突入。11回のリミット到達後は100回転の時短となる。

    『CRドラム海物語BLACK』

    3月5日(月)、サンスリーより導入予定。初当たり確率1/159.844、突入率100%・継続率約63.7%のST機。2017年8月にリリースされた『CRドラム海物語』に「大海物語BLACK」の遺伝子を注入した後継機という位置付け。常に期待できる変動をテンポ良く「ドラム」で見せている。

    『CR交渉人 真下正義 99ver. 』

    3月19日(月)、平和より導入予定。2017年9月にリリースされた『CR交渉人 真下正義』(1/227.5)の甘デジ版。初当たりの振り分けは99%が4R通常。50回の時短中に引き戻すことで継続率65%の確変に突入する。確変終了時は時短100回となり、引き戻し期待度は63.4%。

    『デジハネCR渡る世間は鬼ばかり』

    3月19日(月)、サミーより導入予定。2017年7月にリリースされた『ぱちんこCR渡る世間は鬼ばかり』(1/299.3)の甘デジ版。通常時の確変突入率が30%と低い代わりに、突入後は継続率65%、電チュー入賞時の確変大当たりはオール16Rという仕様になっている。

    『CRヱヴァンゲリヲン 2018年モデル GOLD Impact』

    3月19日(月)、ビスティより導入予定。2017年10月にリリースされた『CRヱヴァンゲリヲン 2018年モデル』(1/319.7)のライトスペック版。初当たり確率1/128.3、突入率100%のSTタイプ。電サポ中に引き戻せば70回の時短が付いて継続期待度が高まる、いわゆる初回突破型のゲーム性となっている。

    『CRAコスモアタック7 A04』

    3月19日(月)、愛喜より導入予定。2015年5月にリリースされた賞球数ALL10の普通機『CRAコスモアタック7』の改良版。ステージを抜けた玉が「宇宙人チャッカー」に入ると対応したアタッカーが開くというシンプルな仕様。ゲージが改良されて入賞しやすくなったらしい。

    パチスロ

    『ニューシオサイ-30』新パネル


    3月5日(月)、パイオニアより導入予定。ボーナス合算1/177.6~1/138.3のAタイプ。ハイビスカスが光れば大当たりというおなじみの完全告知機。今風な絵柄の「アニバーサリーパネル」と懐かしい「レジェンドパネル」の2種が登場する。

    『ビッグアップ』

    3月5日(月)、ヤーマより導入予定。ボーナス合算1/174~1/154のA+RTタイプで、3段階設定。BIG終了後に必ず50ゲームの「ビッグアップゲーム」に突入する。告知がわかりやすいうえに、2コマ仕様のデカ7図柄を採用。初心者でも安心して打てる設計となっている。

    『パチスロ 超GANTZ』

    3月5日(月)、スパイキーより導入予定。パチンコで一世を風靡した『CR GANTZ』の要素をパチスロに落とし込んだ差枚数管理型ART機。純増は1ゲームあたり約2.0枚。初当たりの30%で上位の上乗せゾーン「超GANTZ RUSH」からARTを始めることができる。

    『ドリームクルーン 500』

    3月19日(月)、オーイズミより導入予定。液晶で3穴クルーンの真ん中に玉が入れば大当たりという演出、大当たりの期待獲得枚数の多さ、そして、6段階設定だが大当たり確率に差がなく、コイン持ち=回転数によって差をつけているところなど、全体的に「パチンコの一発台」を再現したパチスロとなっている。

    『カンフーレディ・テトラ』

    3月19日(月)、山佐より導入予定。ボーナス合算1/164.2~1/147.6のA+RTタイプ。BIG終了後に必ず「チャレンジループRT」へ突入し、そのループ率は約66%。通常時はチャンス目を必ず見抜ける「閃光モード」と出目と演出の法則で楽しむ「心眼モード」の2つを自由に切り替えることができる。

    『パチスロ マイケル・ジャクソン』

    3月19日(月)、SANKYOより導入予定。ボーナスとCZからART突入を目指すA+ARTタイプ。ART「MJ FEVER」の純増は1Gあたり約1.9枚(ボーナス込み)で、平均200Gの上乗せが期待できる特化ゾーン「EXTRA SEVEN RUSH」からスタート。有利区間1000G到達で残り500Gが無条件で上乗せされる「JACKPOTシステム」を採用している。

     

    パチンコはミドルから甘デジまで幅広いスペックの機種が登場。リミット機が2機種も出るというのは近年では珍しい。一方のパチスロも完全告知のドAから5.9号機の裏をかいたART機まで多彩なラインナップとなっている。

    TOP:YouTube

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