【新台に思いを馳せる】パチ&スロ人気シリーズ最新作の情報をまとめてみた

2020/05/13

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  • 06s0511
    世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。長引く自粛生活に疲れてきた方も多いのではないだろうか。しかし、特定警戒都道府県(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・福岡県・北海道・茨城県・石川県・岐阜県・愛知県・京都府)以外の地域では、今月末の期限を待たずに緊急事態宣言が解除される見通し。一方、全国での解除は5月末日の予定である(2020年5月11日現在)。

    そこで、6月以降にリリースが予定されているパチンコ・パチスロ人気シリーズ最新作の情報をまとめてみた。状況は良い方向に向かっていると信じ、新台に思いを馳せながら自粛生活を耐えていきたい。

    有利区間を突破!?「ブラクラ4」

    ゲーム数ではなくレア役解除がメイン
    初当たりの契機はゲーム数解除ではなく、レア役による当選がメインとのこと。

    6号機のほぼ全てと言っていい機種がゲーム数解除メインなので、もし本当にレア役解除がメインなら今まで6号機と違って楽しめるかもしれません。

    CZ・ATはリゼロタイプ
    CZは、リゼロの白鯨のようなタイプの「デスペラードバトル」と、成功率と成功報酬を毎ゲーム昇格抽選する「トゥーハンドチャンス」の2種類があります。

    初当たりはまずこれらのCZに当選し、CZを突破してATを目指します。

    出典:君はチャンスを感じたことがあるか
    スパイキーが『BLACK LAGOON4』を6月にリリース予定。
    ゲーム数解除がメインの6号機が多い中、本機はレア小役での解除がメインとのこと。そして、CZとATは爆発的にヒットした「リゼロ」に近い仕様。5号機と6号機のいいとこ取りをしたような贅沢な仕様と言えるかもしれない。
     


    さらに、公開されたPVによると、AT終了後5G間の「バラライカゾーン」は引き戻しのチャンス。完走後に即連して再び完走というヒキを見せれば、有利区間を突破した大量獲得も不可能ではないようだ。
     


    純増の多さやコンテンツに強い期待が寄せられているが、導入開始は6月上旬から下旬に延期されたと噂されている。
     


    少し遅れるとは言え、とにかく導入されるなら問題ない。自粛明け後、目玉機種の一つとなるだろう。

    6.1号機!?「スロット リングにかけろ」

    「リプパン機の代表格『リングにかけろ』の登場をウワサする声が大きくなっています。最近は状況によって新台リリースが遅れる傾向もありますが、『秋頃に公開!? 』と話題になっていますね。

    サミーさんのコンテンツとして有名ですが、今回は別メーカーが開発している可能性もあると話題。そのへんも気になります。時期を考えると6.1号機で登場しそうですね。今から楽しみですよ」(パチスロ記者).

    出典:GJ
    メーカーは不明だが、5号機で不動の人気を誇った「リングにかけろ」シリーズが6号機でも開発されているらしい。リリースは「2020年秋頃」との噂で、規制緩和によるベースダウン & 爆発力アップが期待される「6.1号機」として出てくる可能性があるとも言われている。
     


    「リンかけ」シリーズは、初代『リングにかけろ』(銀座)が2007年3月、『リングにかけろ1~黄金の日本Jr.編~』(タイヨーエレック)が2010年9月、『リングにかけろ1 ギリシア十二神編』(サミー)が2012年9月にリリースされた。パチスロ界で「リンかけ」の名は存在感があるが、こうして見るとタイトル数は多くない。次回作が2020年内に出るとすれば、実に8年振りのリリースとなる。

    純増11枚!?「吉宗3」

    型式名:S吉宗3EA5
    メーカー:サボハニ

    新機種パチスロ「S吉宗3」が検定通過です。
    なんだかんだでビッグネームの版権「吉宗」という事で要注目ですね。
    愛姫の問題もありますが、ここは純粋にゲーム性やスペックを評価したいところ。

    出典:P-MEDIA JAPAN
    サボハニ(大都技研ブランド)より、「吉宗3」が4月に検定通過。リリース時期や詳細スペックは今のところ不明だが、純増11枚との噂あり。4号機時代からのビッグネームで、各方面から注目を集めている。
     


    4号機時代から爆裂機の代名詞として人気を誇り、パチンコの「CR吉宗」シリーズも多数出ている、大都技研の主力コンテンツの一つ。スペックの公開が楽しみだ。ちなみに……。

    「S政宗3」もスタンバイ!?

    大都技研の大ヒットスロットシリーズ機の一つである、噂の機種『S政宗3』が適合を受けている模様ですね。楽しみであります。
    ただ、数機種持ち込みがあるだけに、まだ本命スペックが適合かどうかは不明なのですが、その動向には注目でありますよ。早く実機を打ってみたいと思います

    出典:チャーリー・ロドリゲス・湯谷の業界ウワサ話Z+
    「S政宗3」も適合を受けている模様。メーカーが同じ大都技研、同じ和風コンテンツということで「吉宗」と紛らわしいが、あちらは江戸幕府8代将軍、こちらは戦国時代の武将なので、混同しないようにしたい。

    6号機「アイムジャグラー」も6月以降にリリース予定

    SアイムジャグラーEX-TP(北電子)

    納期が6月7日〜に一旦延期となっておりましたが、更に延期、納品日は未定のようです。

    出典:モード1.0のブログ
    Aタイプの王様、「ジャグラー」シリーズの6号機は販売が延期となり、導入開始日はまだ未定とのこと。
     


    今年1月に発表されたスペック情報に対しては、かなり高い評価が下されていた。それだけに延期は残念だが、今は続報を待つしかない。楽しみに待つ時間が増えたと考えよう。一方……。

    パチンコは「遊タイム」搭載機が登場


    パチンコは規定ハマリなどで発動する時短「遊タイム」が搭載できるようになった。すでにSANKYOの『PF真花月2夜桜バージョン』や藤商事の『Pリング 呪いの7日間2』が一部のホールに導入されているが、今後も人気シリーズの後続機が遊タイム付きで続々リリース予定である。

    ■□関連記事□■
    【NOT天井時短】「遊タイム」搭載パチンコ新規則機をまとめてみた

     
    『P交響詩篇エウレカセブン HIーEVOLUTION ZERO』


    6月以降、サミーよりリリース予定のライトミドル。大当たり後の時短を含む約3倍ハマリ(599回転消化)で100回転の遊タイムに突入。
     
    『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』


    6月以降、アムテックスよりリリース予定のライトミドル。約3倍ハマリ(666回転消化)で171回転の遊タイムに突入。
     
    『ぱちんこ 仮面ライダー 轟音』


    6月以降、京楽よりリリース予定のミドル。大当たり後の時短を含む約3倍ハマリ(950回転消化)で、1200回転の長い遊タイムに突入する。

     

    パチスロは爆裂機として名をはせた人気シリーズの後続機とジャグラー、パチンコは遊タイム搭載の最新シリーズ台がスタンバイ。自粛明けに大きな楽しみが待っていると思えば、ステイホームな生活も前向きに過ごせるのかもしれない。

    TOP:YouTube

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