【4号機~5号機メイン?】スロゲーセン「人気機種」ランキング 2023

2023/02/15

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  • slogran0213
    ここ数年で一気に増えたスロゲーセンだが、多くの店舗で設置されている人気機種はなんなのか? ラインナップを発表しているスロゲーセンをピックアップし、設置が多い機種をランキング形式でまとめてみた。

    なお、スロゲーセンでは一般的に保管台との入れ替えが不定期で行われているため、今回は2023年2月上旬現在の設置機種を元にランキングを作成した。

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    【対象店舗】

    • 埼玉県「スロット専門ゲームセンターバタフライ」
    • 東京都「パチスロゲームセンター ライズ」
    • 東京都「パチンコ・パチスロゲームセンタータンポポ」
    • 新潟県「レトロパチンコ・スロットゲームセンターレトロ想い出広場(レトロ柏崎)」
    • 群馬県「アミューズメント PLAY7」
    • 岡山県「スロット専門ゲームセンターガラパゴス」
    • 東京都「パチスロ専門ゲームセンター DEN DO~殿堂」
    • 神奈川県「スロット専門ゲームセンタースパイダー」
    • 東京都「定額制スロット専門店 神田センター」
    • 東京都「スロット専門ゲームセンター ビッグスマイル」

    同率10位 4号機「サラリーマン金太郎」 10店舗中6店舗に設置


    2001年、ロデオよりリリースされた4号機。時速約5000枚という抜群の出玉スピードと強烈な連チャン性能で、多くのユーザーを虜にした。継続時の「まだまだ~!」の声が耳に残っている人も多いだろう。

    同率10位 4号機「押忍!番長」 10店舗中6店舗に設置


    2005年、大都技研よりリリースされた4号機。スピンオフも幅広く展開され、今なお高い人気を誇る「番長」シリーズの初代。販売台数は「北斗の拳」・「北斗の拳SE」に次ぐ業界第3位で、約26万台と言われている。

    同率10位 5号機「化物語」 10店舗中6店舗に設置


    2013年、サミーよりリリースされた5号機。上乗せ特化ゾーン「倍倍チャンス」のポテンシャルは高く、早々と閉店コースが決まることも。演出面もアニメの雰囲気がよく表現されており、打ってから原作アニメに興味が湧いたユーザーも多いのではないだろうか。

    同率10位 5号機「バイオハザード」 10店舗中6店舗に設置


    2008年、山佐よりリリースされた5号機。設定6の機械割は約119.3%、天井恩恵は、次回BIGまで継続 + 50%ループの無限ARTという出玉性能を突き詰めたような機種。ちなみにエンターライズの「バイオハザード5」も10店舗中4店舗に導入されており、なかなかの人気である。

    同率10位 5号機「押忍!サラリーマン番長」 10店舗中6店舗に設置


    2014年、大都技研よりリリースされた5号機。「押忍!番長」の主人公・轟金剛が高校を卒業し、ビジネスの世界で漢を磨くというストーリー。前兆やモードを巡るゲーム性は、後のシリーズ機に受け継がれている部分も多い。

    同率7位 4号機「吉宗」 10店舗中7店舗に設置


    2003年、大都技研よりリリースされた4号機。「シャッター付き液晶」を業界で初めて搭載した機種。サウンドトラックのCDは累計30万枚を売り上げ、カラオケにも収録。パチスロのオリジナル楽曲では空前の出来事であった。

    同率7位 4号機「北斗の拳」 10店舗中7店舗に設置


    2003年、サミーよりリリースされた4号機。総販売台数はパチスロ史上最高の62万台! 先制攻撃で勝利、攻撃を受けても立ち上がれば継続など、他の版権でも踏襲されているバトル演出の基本パターンは本機の影響が大きいようだ。

    同率7位 4号機「アラジンA」 10店舗中7店舗に設置


    2002年、サミーよりリリースされた4号機。シリーズ初のドット液晶を搭載。一撃数万枚も可能という異次元の爆発力のため、後に検定取り消し処分を受けてしまった。4号機時代を象徴する機種のひとつと言っても過言ではないだろう。

    同率5位 4号機「アステカ」 10店舗中8店舗に設置


    1999年、エレコよりリリースされた4号機。リール2コマを使った「デカチリ」図柄は、見た目のインパクトと視認性の良さを両立。CT機としては珍しく、あまり目押しが得意でない層を取り込むことに成功したと言われている。

    同率5位 4号機「南国育ち」 10店舗中8店舗に設置


    2004年、オリンピアよりリリースされた4号機。後にパチンコでも数多くの機種が展開された「南国育ち」シリーズ。パトライトが光ればボーナス確定、ボーナス消化中にバタフライランプが光ったら1G連など、そのゲーム性は今なお引き継がれている。

    同率1位 4号機「大花火」 10店舗中9店舗に設置


    1999年、アルゼよりリリースされた4号機。今回の調査で同率1位となった4機種のうち、唯一の4号機である。1回のボーナスが700枚を超える大量獲得機でありながら、目押し初心者にも親しみやすい工夫が施され、幅広い層から支持を集めた。

    同率1位 5号機「ミリオンゴッド‐神々の凱旋‐」 10店舗中9店舗に設置


    2015年、ユニバーサルブロスよりリリースされた5号機。1セット100Gの出玉感と高揚感のある演出、問答無用の一撃フラグで、多くのユーザーを魅了した。この「凱旋」と次の「ハーデス」が並び立つあたり、5号機「ゴッド」シリーズの人気が窺える。

    同率1位 5号機「アナザーゴッドハーデス‐奪われたZEUSver.‐」 10店舗中9店舗に設置


    2014年、ミズホよりリリースされた5号機。従来のゴッドシリーズのATがストック管理だったのに対し、本機はゲーム数管理を採用。巷ではいよいよ6.5号機「ハーデス」の情報が出回り始め、ネット上をザワつかせているようだ。

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    同率1位 5号機「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」 10店舗中9店舗に設置


    2014年、エレコよりリリースされた5号機。本機のゲーム性や演出のテイストをほぼ踏襲した6号機「絆2」が、導入から3年経った今でもP-WORLD設置台数ランキングで3位を維持。このことからも「絆」の完成度がいかに高かったかが分かる。

     

    3号機以前のレトロ台を設置しているスロゲーセンは限られ、5号機を豊富に置く店が増えていることがわかった。時にはゲーセンで懐かしのゲーム性や圧倒的出玉感を味わってみるのも一興だろう。

    TOP:YouTube

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