アノ時代は良かったなぁ、、、パチンコも昔とは大きく様変わりした。リーチの演出から連チャン性能、あらゆる面で進化を遂げてきたが、昔のパチンコを懐かしむファンも相変わらず多いだろう。
そこで今回は、アノ時代をフラッシュバックさせるような名機たちをご紹介する。
1996年に登場した現金機デジパチ。
止め打ちなどのテクニック介入があることはもちろんだが、今からは考えられないほどあっさりとしたリーチ演出など、玄人好みの特徴が盛り沢山だった名機だ。
1993年に登場した権利物。初代『バレリーナ』の後継機。
権利物としての高いゲーム性と、ポップで可愛らしいデザインが多くのファンに親しまれた。文句なしの権利物における名機の一つである。
1981年位登場した羽根物の元祖。
当時羽根物というジャンルはまだ確立されておらず、本機が羽根物というジャンルを世に知らしめたといっていいだろう。ゼロ戦をモチーフにしたデザインも好評だった。
「一発台」というジャンルを盛り上げた不朽の名機。
振り分けというゲーム性を付加したことにより、初心者でも気軽にチャレンジできる点が人気だった。
1997年登場の現金機デジパチ。
90年代特有の不思議な雰囲気を纏った名機だ。大当たり中のストーリーやリーチアクションなど、マニアの心をがっちり掴んだ。
以上、是非復刻してほしい懐かしの名機を紹介してきた。
デジパチが主流となった現代でも、これまでのパチンコの歴史を作ってきた、いわゆる“レトロパチンコ”として長い間親しまれている機種も多い。だが、やはりアノ時代を知らない若い世代にも名機の興奮を味わってもらうために、名機の復刻をお願いしたいところだ。