「上乗せ多面待ち」と銘打たれ、人気を博した『麻雀物語2 激闘!麻雀グランプリ』。
その後続機『麻雀物語3 役満乱舞の究極大戦』が2015年3月、リリースされる。
麻雀物語2最高 pic.twitter.com/rMm5qI7z1f
— けいと (@kei_neeen) 2015, 2月 26
2012年11月にリリース。
1Gあたり約2.8枚、1セット40G+αのART特化機。
ループ性能を持つ上乗せゾーン「麻雀ラッシュ」や、
30G間レア子役で100%上乗せされるようになる「麻雀ボーナス」など、
強力な上乗せ性能を有していた。
前作より「0.1枚」増え、純増2.9枚。
前兆またはチャンスゾーン経由で突入するおなじみのATスペック。
上乗せや引き戻しなど、前作のエッセンスを継承し、さらに強化されている。
しかし、高純増AT機には規制がかかっているのではないだろうか…?
新台で納品される。 麻雀物語3楽しみだな(p^-^)p 規制があるのに高純増ATが 可能になったから絶対凄いはず! いつでるか楽しみなり!Σ(ノд<) pic.twitter.com/RulqyPy5lr
— タナチュー@ライターになりたい。 (@t112cook) 2015, 1月 21
とある関係者にこの機種についてちょろっと聞いたんだけど、2.9枚のAT機だけどちゃんと新基準機らしい。
つまり初の5.5号機(仮)って所。
でもATの出玉性能は旧基準と一緒らしい。
何処が違うのかというと、ベースだと。
新基準だと、どっから打っても同じベースにならなきゃいけないから、なんでも1kで50G近く回せるらしい。
出典:パチスロ麻雀物語3は新基準AT機でコイン持ちがかなり良い?/パチパチマニアックス
なんと1Kで50Gも回せるという。
長時間打つのにはもってこいだが、夕方からの勝負には不向きかもしれない。
また、コイン持ちがいい分、AT初当たりはかなり重い。
設定1で1/530.2、設定6でも1/292.7なので、ハマる覚悟はしておこう。
前述の通り、初当たりは重いが、入ってしまえばこちらのもの。
いきなり上乗せ特化ゾーンからスタートし、
AT中は全役(!)で上乗せ抽選、
終了後も3種類の引き戻し抽選が用意されている。
G数でなく獲得枚数管理なので、リプレイの引き損がない。
昨日、パチノフさんで麻雀物語2を回してみた結果… ・麻雀ボーナス150Gと100G上乗せおいしかったです ・パトランラン3回出てきました(どうやら機嫌がよかったようです) だけど、バトルは1回しか発展しませんでした pic.twitter.com/7q4l0RZBkX
— xino (@mirage0063) 2015, 2月 27
AT開始時の1種と引き戻しの3種を含め、上乗せは全9種類。
実際の上がり役の翻数に対応した「麻雀RUSH」や、
積み上げ式で3桁乗せにも期待できる「積み棒チャンス」など、
麻雀好きなら思わずニヤリとするような演出ばかりだ。
麻雀モノとしてだけでなく、萌え台としての地位も確立している『麻雀物語』。
麻雀×美少女という、まさに”良いとこ取り”である本機がホールで稼働する日が非常に楽しみである。