【Aタイプ】6号機『アイムジャグラーEX』のスペックが遂に判明したようです

2020/01/10

パチスロ速報

  • imja0108
    6号機のリリース開始から約1年と3ヶ月、今か今かと待たれていた6号機「ジャグラー」のスペック情報がついに公開された。規制によりボーナスでの最大獲得枚数や短期出玉率が抑えられている中、各メーカーはAタイプの開発に「合算を軽くする」とか「コイン持ちを上げる」といった方法を用いているが、北電子はどんな手段を選んだのか?

    6号機『アイムジャグラーEX』スペック公開!


    今作も「GOGOランプが光ればボーナス」という完全告知のAタイプ。ボーナス出現率は5号機と比べて若干軽くなっているが、BIGよりもREGのほうが設定差が大きいという点は同じ。2017年8月にリリースされた『アイムジャグラーEX‐AE』と比べると、
    ・BIG:約325枚 → 約252枚
    ・REG:約104枚 → 約96枚
    ・50枚あたりのゲーム数:34.53G~35.87G(チェリー狙い時) → 40G

    要は、ボーナスの獲得枚数が下がった代わりに出現率が軽くなり、コイン持ちもアップしたわけである。

    6号機「ジャグラー」ネット上の反応は?

    58:2020/01/07(火) 13:56:02.35
    200枚と250枚じゃすごい違うもんな
    頑張ったよ北電子
    ギリギリパチスロの形にはなった 
    打たないけど

    62:2020/01/07(火) 14:00:19.73
    >>58
    本質的にはそこだよなw
    自分が打つ打たないは全く関係なく
    ホールにお金を落としてくれる客層が打ってくれるかが何より大事

    出典:ぱちとろ速報
    ついに明かされた6号機「ジャグラー」のスペック情報に対して、ネット上の反応は賛否両論。BIGの枚数が大幅に減ったことを嘆く人も多いが、機械割が全体的にアップしている点を評価する人もいる。

    では、現在までにリリースされた6号機Aタイプ2機種のスペックと比較してみよう。

    6号機Aタイプ①『ドンちゃん2』


    2019年4月1日にアクロスがリリースした『ドンちゃん2』は、ボーナス合算1/169.3~1/136.2、BIGは最大222枚、REGは最大104枚。コイン持ちは50枚あたり44.4G~48.7G。BIG後は22GのRTが付く。

    6号機Aタイプ②『ハイハイシオサイ』


    2019年8月5日にパイオニアがリリースした『ハイハイシオサイ』は、ボーナス合算1/99~1/78、BIGは最大194枚、REGは最大102枚。コイン持ちは50枚あたり約32.5G。

    6号機の中では攻めたスペック!?


    コイン持ちの良い『ドンちゃん2』のBIG最大222枚、合算の軽い『ハイハイシオサイ』のBIG最大194枚と比べると、6号機『アイムジャグラーEX』の252枚は多く感じる。6号機Aタイプの中では攻めたスペックと言えるのかもしれない。

    6号機『アイムジャグラーEX』は稼働するのか?

    台のコンセプトは
    現行のアイジャグを6号機の枠の中で再現しました
    というように見えます。
    北電子がそう判断したのでしたら、おそらくそれが正解なのでしょうが、問題は今年の4月に導入して、2021年1月まで店がどう使うか?です。
    5号機のジャグラーが存在する以上、どうしても比較されてしまいます。

    出典:スロとろ特盛
    気になる6号機「ジャグラー」のリリースは2020年4月予定とのこと。しかし、その頃にはまだ5号機「ジャグラー」が現役で設置されている。コイン持ちや機械割が上がっているとは言え、運よくBIG連を引いた時の爆発力は、どうしても5号機に劣る。5号機ジャグラーがまだ打てる状況で、6号機ジャグラーは稼働するのだろうか?

     

    6号機の「ジャグラー」はATタイプやA+RTタイプになるかも? 等の予想もあったが、伝統の完全告知Aタイプに落ち着いたのは一安心といったところだろう。あとは導入後の稼働に要注目である。

    TOP:YouTube

| TOP |