保留外れまくるんだけど、信用できんの?

2015/05/05

トレンド

  • horyu遊戯中に、赤や金といった保留が出現すると、否応なくテンションが上がる。これから来るであろう激アツ演出に期待を膨らませ、大当たりの瞬間に心が躍る。だが、「赤保留や金保留でも当たらなすぎじゃね?」と思う方も多いはず。今回は、保留の色が信用できるものかどうか解説しよう。

    赤保留でも外れるときは外れる

    当然だが、赤保留だろうが金保留だろうが、100%当たるわけではない。信頼度こそ高いが、確率が「絶対」ではないことを念頭に置こう。当たる時はもちろん当たるが、そうでないこともあるのだ。

    赤保留や金保留で当たる確率は?

     

    一般的に、青(白)<緑<黄<赤<金の順で信頼度が高くなる。赤保留が出た際の大当たり確率はおよそ30%と言われ、激熱な金保留で50%ほど。金でも2分の1であることを考えれば、赤保留が外れることだって決して珍しくはない。

    「保留」と「演出」の関係とは

    初心者が意外と知らない事実として、保留数と演出は実は密接な関係がある。保留が少ない時に発生する保留演出ほど期待度が下がり、保留4時の保留演出ほど期待度が上がる。いわゆる回らない台は期待度の低い演出が頻出するのだ。

    ST中の赤保留なら信頼できる!?

     


    ST中の赤保留なら、通常の赤保留よりも期待度が高い。機種によって開きがあるが、たいていは70%ほどの信頼度になる。非常に期待度は高く、大当たり”濃厚”だがこれも100%ではない。外れることもあるのだと心にとどめておこう。

    保留の色に惑わされない立ち回りを!

    演出が起こってから当たりかどうかが決まるわけではなく、当たりかどうかが決まってから演出が流れる。どれだけ信頼度の高い演出が出たところで、すでに当たるかどうかは決まっているのだ。

    お守り代わりの激アツ保留動画

    最後に、お守り代わりになる(?)赤保留からの激アツ当たり動画をお送りしよう。信頼度の高い保留動画をしっかり予習して、ホールに出向いてほしい。

     

    赤や金と言った激アツの保留が出現すると、打ち手の期待度や興奮も高まるところ。しかし、当たりかどうかはすでに決まっており、いくら期待度が高くても必ず当たるわけではない。保留の色に惑わされないよう、どっしりとした心持でパチンコを楽しもう!

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