8月26日、ベルサール秋葉原にてフィールズ主宰のパチスロ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』のプレス発表会が挙行されました。当日の模様をP-Summa編集部がレポートいたします。
観測史上初となる8日連続の猛暑日もどこへやら。当日の天気は、小雨が降る生憎の空模様でした。お出迎えしてくれたRED FIVEも少々寒そうでしたが、それはそれ。さすが大人気アニメ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』です。その実力は放映が終了して2年あまり経っているのに未だ衰え知らず。
悪天候を吹っ飛ばすかのように会場は多くのファンの人たちで大盛況。原作アニメファンのP-Summa編集部員としては、ファンのみなさんの変わらぬ熱烈ぶりと愛を感じて目頭が熱くなる思いでした。
主人公ヒタチ・イズル役の相葉裕樹さんの「僕は…ヒーローになるんだー!」のセリフで会場のテンションはMAXに! 続いて、アサギ・トシカズ役の浅沼晋太郎さん、イリエ・タマキ役の井口裕香さん、スルガ・アタル役の池田純矢さん、そしてナトリ・シオン役のブリドカットセーラ 恵美さんが登壇されると、久しぶりの「チームラビッツ」の集合にファンのみなさんも大盛り上がりされていました。
見てください。このファンのみなさんの数。本当にみなさんこの日を楽しみにされていたんですね。
実は 「チームラビッツ」の声優のみなさんは、プライベートでも親交があるんだとかで、アニメの登場人物たちに負けず劣らず仲の良いトークを展開してくれました。
お互いにボケたり突っ込んだりと会場は爆笑につつまれると、声優さんたちの次はパチンコ・パチスロライターさんたちのトークとファンとの上乗せバトルが行なわれて、これまた大盛況となっておりました。
試打会場も満員御礼の熱気ムンムンです。順番を待つ列はまさに長蛇。1時間以上も待って試打を体験したファンの方もいらっしゃったんだとか。実際に打ってみた実機は、楽しいの一言。チームラビッツのキャラクターの中からお気に入りの1人を選べる仕様は、なんといってもファン冥利に尽きるのではないでしょうか。
演出はキャラの分だけ用意されているのも嬉しかったです。そして、原作アニメを見事なまでに再現したクオリティの高さに感動するとともにゲームバランスも申し分ない出来栄えとなっており試打時間はあっという間に過ぎていきました。
そして、気になる上乗せバトルの勝者は、なんと最終的に1425ゲームも上乗せできたということで『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』の上乗せゾーンである「JURIA SYSTEM」と、ここから突入する超上乗せゾーンの「アサルトリンケージ」は期待できるかもしれません。
是非とも『『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』がホール導入された暁には読者の皆様も遊戯してみてください。
会場内にあるUFOキャッチャーでは限定Tシャツがゲットできるということで、ここでも長蛇の列ができていました。Tシャツをゲットできたファンの方は本当に嬉しそうでした。この他にも、美人ライターさんとの一緒に写真を撮ったり、原作漫画が読めたり、アプリゲームが楽しめたりと来場した多くのファンのみなさんが時を忘れて『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』の世界を堪能されていました。
この写真の氷は最初はもっともっと大きかったんですが、イベントが終了する頃にはかなりとけていました。それだけ大盛況だったという証と言えるでしょう。1日中、生憎の天気でしたがプレスが終わって帰るときには何かとっても晴れやかな気分につつまれたのでした。
来場されたファンの皆様も名残惜しそうでしたが、私たちP-Summa編集部も同じ気持ちでした。最後は綺麗なおねーさま方に「お疲れ様でした」と笑顔で声をかけ、会場を後にしたのでした。
試打の感想ですが、P-Summa編集部が試打した際には周囲のみなさんが続々とATに突入しているのに1人取り残されてしまうというドン臭さを露呈。出遅れた感はありましたが、通常時「ブラストオフソーン」への移行確率が高いリゾートコロニーへと移行すると前兆ステージである「ゴディニオンブリッジ」を行ったり来たりしているうちに、ちょっとムフフなシャワー演出でチェリーをゲットすると「ブラストオフゾーン」へ移行しました。
レア役の出現率がアップする「ブラストオフゾーン」では、面白いようにレア役をゲットし順調にゲノムポイントを獲得していくと、遂にドキドキハラハラのゲノムチャレンジ。そこで、まってましたとばかりにRED-5覚醒ウィングがジャキーンと稼働するという感動を味わうと、200GのAT「HERO RUSH」へと突入したのでした!!
さらに、数G消化していると「JURIA SYSTEM」に突入し、そこからさらになんとも嬉しい「アサルトリンケージ」が発動するという、まさに「塩辛パワー!」全開の体験をしたのです。「よーし、ここからが本番」と意気込んだその時、残念ながらタイムアップ!会場のスタッフさんに苦笑いされながら「おしまいでーす」と言われてしました。
結局、P-Summa編集部は「アサルトリンケージ」を1Gも消化することができませんでしたが、とても楽しい試打をさせていただきました(ホントですヨ)
この借りはホールで返したいと闘志をメラメラと燃やしているP-Summa編集部のパチスロ『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』を打った感想としては、なかなかどうしてホールでも時間を忘れて楽しめる台となってくれるような予感がムンムンとしているのでした。
ホールに導入された際にはぜひとも遊技してみてください!
P-Summa編集部
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