ホールは全国津々浦々いたるところにあるが、その中でもネオンが切れてトンデモないことになっているホールの看板や心に残るホールの看板を色々とあつめてみた。
まずは、肩慣らしということでホールでは鉄板のネオンが切れてドンデモないことになっているホールの看板を紹介しよう。
帰り道にとったパチンコの看板。 別に理由はないよ? ただなんとなく、ね。 …ね。 pic.twitter.com/YjLd0UPzQI
— 温詞@センチミリメンタル (@huzimakiatusi) 2015, 6月 27
パチンコの看板で消灯しているといえば、やっぱり「パ」の字だ。
パチンコ屋のネオンがスナッチャーみたいなことになってた pic.twitter.com/AHGiD4Zt1t
— パツギン (@patugin) 2015, 5月 23
だんだん見てると見慣れてきて、
御徒町のパチンコ屋兼カプセルホテル屋。今日も肝心の部分のネオンが切れていて「チンコカプセル」になったまま。 pic.twitter.com/PoTpDWR0nD
— クローザー☆スラヲ (@SetUpper_Surawo) 2015, 2月 25
もともとソッチが正しいような気がしてくるから不思議だ。
JR西国分寺駅4番ホームから見えるこのパチンコ屋まだ看板直してないのかよ pic.twitter.com/MooSsPv9Qk
— 赤い人 (@red765) 2015, 7月 9
このように英語表記にされると、勝手に脳内補完されて「P」の文字の前に数字が入ってしまうから、まだまだ人間の脳は解き明かされていない謎がたくさんあるようだ。
巷にこれほどIT技術を駆使したシステムが溢れていればホールだって例外ではない。
パチンコ屋の巨大看板で #エラー画面 pic.twitter.com/8q1pKd5k9y
— 筋肉アルバム (@kin29album) 2015, 7月 22
電気代かかるので消しておくのが環境のためだろう。
【速報】 愛環六名駅近くのパチンコ屋の看板がWindowsになってる pic.twitter.com/mgWFo08QSP
— しのぶ (@shinobuririy) 2015, 7月 21
くれぐれも個人情報だけはパネルで公開しないように願うだけである。
いまだにこんなホールが日本にあったのかと、どこかほろ苦く涙を誘うノスタルジックさを持ち合わせ、古き良き日本の象徴を想わせる看板をご覧あれ。
これでもパチンコ屋さんなんです(;_;) pic.twitter.com/PijLrMEe26
— 新世界の世界 (@shinsekainnobot) 2014, 4月 24
always感が実にいい。いつまでも営業してくれることを切に願うのだ。
富岡で見かけたちーちゃいパチンコ屋さん pic.twitter.com/EMYQDYpfQK
— 全国ノスタルジー探訪 (@NipponNostalgie) 2014, 6月 21
ここまでくると、国家が音頭をとって全力で世界遺産に認定してもらいたいレベルだ。
最後に、出来れば消灯してくれていた方がむしろいいのではないかと思う看板だ。
この看板、何かと思ったらパチンコ屋でした。気軽には入れない。 pic.twitter.com/7meGnvRk2n
— 443 (@kosaka4435) 2015, 9月 27
重い、重すぎる……。
ここで大負けした日には太宰治の『人間失格』を読み直して、仏門にでも入らないとやっていけない。
この看板とか地方の方が見たら、パチンコ屋?って思うみたいですが、24時間営業のスーパーの看板です。 pic.twitter.com/DDM5ZePOeo
— くらげ (@m_kurage1) 2015, 9月 25
ぜったいホールと間違って入店してしまったパチンコファンがいるはずだ。地元ではあるあるネタじゃないだろうか?
パチ屋の駐車場の看板やけどwww pic.twitter.com/qtTH5u06Lu
— 面白ついーとbot (@fruitarian326) 2014, 2月 13
ウソつけ!
と、どうであっただろうか。 しかし、昔から何故かホールのネオンは基本的に「パ」の字の寿命が短いがいったいぜんたいどうしてなんだろうか。アソコだけ電力消費量が違うのだろうか。いつかその辺りを専門家に聞いてみたいと切に思う。