平和がリリースした『烈火の炎2』だが、「激熱」をハズしまくるとネット民たちからディスられているという。
『烈火の炎2』は、2016年6月13日に約20000台が全国のホールに導入された。
烈火の炎2
1回目は駆け抜けて烈神召喚失敗、2回目で連チャン!
赤保留以上+タイマーとか重ならんとまず当たらない感じ(._.)
MAX台を思い出した。 pic.twitter.com/e3ASM0olQT— タカさん「パチンコでロレックス買った男」 (@333morpheus) 2016年7月3日
前作の『烈火の炎』もかなり「激熱」をハズすバランスの悪い台だと言われていたが、『烈火の炎2』はそれ以上ではないかと噂されている。
まだまだ新台として活躍できそうな『烈火の炎2』であるが、ネット民の感想を集めてみた。
大したことない稼働と激アツ外しで落ち込んでてまじ申し訳ない。゚(゚^o^゚)゚。やはり上には上がいました、、、見ててつらすぎwwwhttps://t.co/3PwVPUUSkZ @youtubeより
— みうてん (@S2Y1024) 2016年6月28日
新PJになったので早速研修費を使って烈火の炎2と真田純勇士を触ってきました。
烈火の炎2は前回から何も学んでいない超絶うんこ演出バランスでここ最近ではぶっちぎりにヤバイ台でした。出玉性能は◎なんだがね…
真田純勇士は逆に最近のスロの中ではダントツに面白い台でした
— えぅ@くじららぼ (@yukari_scm) 2016年7月19日
タイマー準備中金予告複数保留赤から赤タイマーで最終カットインまで引っ張られて外れた時は唖然とした
ST中の点滅保留がうざいわ
あとST中に激アツって出しておいての外れ用意しとくなよ
前作の「ダメなところをすべて継承した」と言うネット民も存在するほどで、約20000台もリリースしておきながらすでに通路になっているホールもあるのだとか。
とことんハズシまくるといわれる『烈火の炎2』の「激熱」の信頼度を調べてみた。
スペック
演出
各信頼度は、疑似連で、中図柄連続で2連が3% 、3連が20% となっていて、キャラエピソード連続は、2連が5% 、3連が15~50% となっている。
「ファイヤーレッカマン連続予告」は、1話で6% 、2話で34% 、3話で大当たり濃厚となっているので、実際、連続発生しないと大当たりは難しいかもしれない。
だが、ゾーン先読みは火竜ゾーンで45% 、超火竜ゾーンでは75%もあり、烈火の炎予告は大チャンス(虚空役物に対応)、烈火の決意予告は激熱(裂神召喚リーチに対応)とのこと。
パーセンテージだけを見れば『烈火の炎2』の「激熱」もそれなりに熱いようだが、そもそもストーリーリーチのトータル信頼度が25% と低い。
気分転換で烈火の炎2
なにこれ外すんかいwww pic.twitter.com/SOAYEZwWzU
— ザキ組のれんさん。 (@yuoyuono13) 2016年7月10日
結果、裏麗リーチで信頼度100% を誇る天堂地獄を待つか、75%の超火竜ゾーンを待つか、65% の裂神召喚リーチがくるのをひたすら待つ他に手の施しようがないのが『烈火の炎2』の特徴といったところだろうか。
単調な激熱待ちに加えて『烈火の炎2』は、1/319の初当たりを引いても継続率が65% であることを考慮すると、そもそも別の台を打つという選択肢があっていいのではないだろうか。
だとすると約20000台も導入してしまった平和への風当たりがキツくなるのも避けられないことかもしれない。