MAXタイプ規制、そして遊技くぎ問題による大規模撤去。これらはメーカーにとっても痛手となっているはずだが、実はメーカーを含む関連団体上層部の自作自演なのではないかと噂されている。
@yasasoku: 「不正」遊技機問題、第1次撤去リストが公表される https://t.co/Ipzpj3GYxK#パチンコ#パチスロ#スロット https://t.co/WphJMIp1Iy pic.twitter.com/Z6t7ZTGtGU
— やさぐれパチスロ速報+犬 (@yasasoku) 2016年2月11日
2015年6月頃から調査が行われ、11月に「検定機と性能が異なる可能性のある機種」を撤去するよう、警察庁がホールに要請。年が明けた2016年、3度に渡って「撤去リスト」が発表されたが……
【記事更新です!!】 ぱちんこドキュメント!! : 8月末が撤去期限「沖海3HME」!!P-worldによれば数十件の設置店舗があるが…果たして!? https://t.co/zQZecFzt2u pic.twitter.com/BR5RIL6SDX
— ぱちんこドキュメント!! (@pachiniko) 2016年9月1日
撤去対象となったのは、検定切れ間近の機種やMAXタイプがほとんど。『沖海3』などの人気機種もあるが、それよりも気になるのは、審査の基準。「釘の状態」が不正であったはずなのに、なぜか「MAXタイプの撤去」で片が付いてしまったのである。
【不正遊技機問題】今回の規制ってメーカーが儲ける為の自演だったらしい : パチパチマニアックス https://t.co/DAfd6w7acx
— パチパチマニアックス (@surotenn) 2016年9月7日
メーカーが儲かるのは、台が稼働している時ではなく、台が売れた時。つまり頻繁に入れ替えがあった方がメーカーは儲かる。今回の大規模撤去はメーカー側が意図したものではないか――という見方もあるようだ。
ブログを更新しました。: 8月の型式試験の状況@保通協。 https://t.co/OQ91OVpMkn
— 板の13.5 (@ita_13_5) 2016年9月4日
パチンコ・パチスロの型式試験を行う保通協(一般財団法人保安通信協会)は、警察OBの天下り先となっている。
平成18年度保通協役員
・ 会長=元警視総監
・専務理事=元警察庁局長
・常務理事=元県警本部長
元警察庁幹部
(常務理事1人は警察官僚以外の人)常勤幹部5人中4人が警察からの天下り!
(平成18年当時)
こういったことから、警察とパチンコ業界との癒着を指摘する声もある。
1:
台が撤去されると警察は天下り先の保安通信協会の仕事が増える=上納金たんまり
メーカーは申し訳程度の保証とリユース機、代替機出したりして大儲け
これは…
パチンコ屋、どこ行っても超閑古鳥やねけ…土日に根こそぎ回収するしかないねけ#パチンコ #ガラガラ pic.twitter.com/uZy2qGjEws
— いそべ@パチンコ無職 (@Isobe_unemploye) 2016年6月3日
自作自演説の真偽は定かではない。しかし、いずれにせよ、撤去・入替の費用はユーザーから搾り取られることになるであろう。
誰がどんな儲け方をしているか、詳しいことはわからないが、もう少しユーザーに優しくしていただきたい。何しろユーザーがいなくなれば巻き上げることもできなくなるのである。