【バレバレ】国税局がとあるホールに来たワケだが

2017/01/24

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  • kokuzei01
    国税局と言えば、思い出されるのはドラマ「半沢直樹」の査察のシーン。2016年末、現実のパチンコ店を舞台に、税金をめぐるドラマのようなシーンが展開された。

    消費税の納税は…

    消費税は通常、「売り上げで受け取った税額分」から「仕入れで支払った税額分」を差し引いて納税することとなっている。

    国税局の調査

    千葉県市原市の「ヒノックス」は、2014年2月頃から東京国税局の税務調査を受けていたが、経理書類の提示を拒否。社長は朝日新聞の取材に対し「専門家に任せていた」とコメントしている。

    追徴課税

    書類が提出されなかったことで、国税局は「帳簿が保存されていない」と見なし、「仕入れで支払った消費税」約30億円を差し引く処理を認めなかった。ヒノックスは過少申告加算税を含む追徴課税として約35億円を失うこととなった。

    計算の結果か

    14 : 2016/12/30(金) 05:36:32.11 ID:hLxF7Vy90.net
    こんだけの損失が出ても帳簿は出せない、出す方がデメリットになると判断したのか。
    どんだけ儲けてんだか想像もできんな。

    18 : 2016/12/30(金) 05:39:58.08 ID:yM1/9jYR0.net
    こんなの調べまくったらすごい金額になんじゃね?

    出典:スロ板-RUSH
    ヒノックスは帳簿の提出と追徴課税とを秤にかけ、後者を選んだのかもしれない。35億払ってでも見せなかった帳簿とは一体どんなものだったのだろうか。

    もっとあるかも

    国税局の取った厳しい姿勢。もし他にも脱税しているパチンコ店があったら、今頃冷や汗をかいていることだろう。

     

    パチンコ嫌いの一般市民は今回のニュースに喝采を送っている。ただでさえ規制で厳しい中、パチンコへの逆風は勢いを増すばかりである。

    TOP:YouTube

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