警察庁がパチンコ・パチスロの「出玉基準」を見直す方針を示している。最近締めつけすぎたので少し緩めてくれるのだろうか?
MAX規制を知った時の俺 pic.twitter.com/vSAhJcbkjA
— さかきくん (@RYU_Toughboy) 2017年1月2日
AT機とかMAX規制とかほんとどうにかして欲しい
— ポメ (@pometa0210) 2017年3月30日
2016年のパチンコMAX規制とパチスロAT規制、さらに広告規制や等価交換禁止など、業界はすでに窒息寸前の状態にまで追い込まれている。
パチンコ出玉基準見直しへ 警察庁、射幸心抑制 | 2017/3/31 – 共同通信 47NEWS https://t.co/debTsea5WB
・・・どっちかっていうと、出てくる玉の上限より、吸われる玉の上限を決めて欲しいのだが。
— 腐る宇宙 (@KusaruUchuu) 2017年4月1日
ギャンブルの依存症対策をめぐり、警察庁がパチンコの出玉規制の基準を見直す方向で検討していることが31日、同庁への取材で分かった。射幸性を現在より抑制するのが目的としている。
出典:産経ニュース
2017年3月末、警察庁は現在よりもさらに「射幸性を抑制」する方向で出玉基準を見直すとした。緩和する気は微塵もないらしい。
鈴木さん速報 : スロット6号機はどんな規制になる? https://t.co/Bi64V0eZ0B pic.twitter.com/csxa0FhTUa
— 鈴木さん速報 (@suzusoku777) 2017年3月30日
もし6号機への以降が決定した場合、現在設置数の機種はどうなるのかというと、経過措置というかたちで検定期間や認定期間の有効期限内は設置することが出来ると思われる。
しかし、いわゆる旧基準AT機の設置に関しては、すでに自主規制として撤去していく方針で業界は進んでいる為(2017年中に設置台数の30%未満、2018年以降はまだ未定)、バジリスク絆やアナザーゴッドハーデス、魔法少女まどかマギカといった代表的な旧基準AT機が3年後の認定期間満了まで設置できる可能性はゼロに等しいと思います。
出典:パチンコスロット勝ち組への道
パチスロはいよいよ6号機に移行するのではないかと言われている。「経過措置」の内容次第だが、『バジ絆』や『ハーデス』の撤去が早まるかもしれない。
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【依然規制祭】バジリスク絆の撤去日が決まったようです
今回、5号機から6号機へと移行する段階で…色々あるんだろうなぁ。きっと。
このまま射幸性はどんどん縮小していくし、どうなるものか?と考えてしまう。
— チャーリー・ロドリゲス・湯谷 (@charly_rodrigue) 2017年3月29日
5.9号機(自主規制)のように
・通常時に天井がない
・出玉に天井がある
ような仕様だと誰も打たないです。例えば6号機が「試験時にメイン基板からのナビ状態が◯◯◯G続いたら不合格」という規則なら、その数字が厳しくても5.9号機よりかはマシでしょう。
一方で「元祖ハネスロみたいな台しか駄目」という可能性もあります。
それならスロは終了です。
出典:メタボ教授のパチスロ研究室
5.9号機の時点ですでに「有利区間」(ARTなど)に対する規制は相当厳しい。6号機の規制内容によってはもうほとんどAタイプしか作れなくなる可能性もある。
ギャンブル依存症対策については、関係者の会合も開かれず、どうなるのかイマイチ何も見えていないのに、カジノ推進本部だけは早々に会合が持たれたことには正直驚いた。
順番が逆ではないだろうか? pic.twitter.com/DSWdZoObaP— RICO(田中 紀子) (@kura_sara) 2017年4月4日
IR推進法が成立し、ギャンブル依存症問題への注目度が高まっている。パチンコ・パチスロも「ギャンブル」の一種と見なされ、依存症対策の一環として出玉基準の見直しが行われるようだ。
パチンコ・パチスロの遊技人口は年々減り続けている。ユーザーを無慈悲に吹き飛ばす「規制ラッシュ」の継続率にこそ規制をかけてほしい。