【2017年】パチンコ・パチスロ 6月新台機種まとめ

2017/06/06

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  • shinki2906
    梅雨を迎える6月に導入予定となっているパチンコ・パチスロの新台情報をまとめてみた。新台選びの参考になれば幸いである。(2017年6月5日現在)

    パチンコ

    『わんわんパラダイス』

    6月5日(月)、三洋物産より導入予定。1999年に導入して「わんパラ」の名で親しまれてきたシリーズ最新作として甘デジ『『CRAスーパーわんわんパラダイス おかわりver. 99バージョン』と『ちょいパチスーパーわんわん39』が同時に登場だ。甘デジはST100回&時短50回トータル平均大当りの期待値が約60.1%、ちょいパチは電サポ(40回転)の引き戻し率が約63.7%となっていて、甘デジ、ちょいパチといいながらも優秀な連チャン性能をもっているようだ。

    『CR閃乱カグラ 99Ver.』

    6月5日(月)、高尾より導入予定。巻物を挟む役物が物議をかもした同シリーズの甘デジが登場だ。通常時のヘソからの確変突入率は12.5%と甘デジといえどもハードルが高そうだが、一旦確変に突入すれば65%の継続率を誇るスペックとなっているようだ。

    『CR新夏祭り』

    6月5日(月)、ジェイビーより導入予定。SANKYOの「オリジナル機復刻プロジェクト」として『フィーバーパワフル』、『フィーバークイーン』に引き続き『CR新夏祭り』がリリースされ、懐かしの花菱一家が帰ってくる。大当たり1/316、ラウンド15R(1890個)or 5R(630個)の1/316タイプと、大当たり1/199、ラウンド15R(1440個)or 4R(384個)の1/199タイプが同時にリリースされるが、どちらも確変突入率は65%となっている。

    『ぱちんこ アベンジャーズ』

    6月5日(月)、オッケー.より導入予定。こちらも大当たり確率1/196の『CRぱちんこ アベンジャーズ Type196』と1/99の甘デジ『CRぱちんこ アベンジャーズ ライトバージョン』の2タイプが登場する。甘デジタイプは大当たり終了後に50回or90回転の時短がついておりST平均継続率が約64%、Type196は確率変動後は破格の200回時短(賞球1個)がついてきてST平均継続率が約65%となっているようだ。

    『CRシルバーダイヤモンド-銀の海賊旗-』

    6月5日(月)、三洋物産より導入予定。『CRシルバーダイヤモンド-銀の海賊旗-』は三洋のオリジナル新台となっており、ミドルタイプの239バージョンと甘デジタイプの89バージョンが同時リリースされる。両機種ともに突入100%のST機となっている。どちらもST継続率は64%を越えており、とくにミドルタイプは右打ち時の16R確変(時短120回)で出玉が約2400個という大量獲得を期待できそうだ。

    『CRロボゲイシャ』

    6月5日(月)、豊丸産業より導入予定。『CRロボゲイシャ』は、井口昇監督が手がけ、グラビアアイドルの木口亜矢が主演したロボットと芸者を融合させたことで色々と話題を呼んだ映画(2009年公開)と、これまた他社とは一線を画する機種をつくることで色々と話題をよぶ豊丸がタッグを組んだ台となっている。スペックは、1/319と1/199、1/99の3タイプが同時リリースされ、なんだか嫌な予感がする天狗の鼻がグングン伸びる「テングギミック」と、もっと嫌な予感がする「コウメ太夫」ギミックが搭載されているという。

    『ぱちんこCRビッグガチンコ7』

    6月5日(月)、サミーより導入予定。初当たり確率1/259、ST割合は80%(ST回数100回転)、平均ST連チャン率65%となっており引き戻しを含めると約81.2%にもなるという。本機最大の特徴は「7」か「J」の図柄揃いのみが大当りとなるシンプル性と「最短変動時間0.75秒」のキャッチコピーが示すとおりのスピード感だ。連チャンすれば爽快なスピードを堪能できること間違いないだろう。

    『CR銀河鉄道999』

    6月5日(月)、平和より導入予定。前作は京楽からリリースされたが本機はメーカーを変更してのリリースとなる。大当たり確率1/319となっており、ST突入率80%(100回)、ST継続率が62%(時短込み時は約78%)となっている。特に確変時は約2016個獲得できる16R確変が70%と高くなっていることから高い連チャン性能に期待が寄せられる。

    『CR吉宗4 天昇飛躍の極』

    6月5日(月)、大都技研より導入予定。今回は史実でも吉宗のライバルと目された尾張藩の徳川宗春が新チャンスキャラとして登場するようだ。スペックは大当り確率約1/319の一種二種混合機となっており、RUSH突入率が60%、RUSH継続率は1stチャンスで約60%、2ndチャンス約50%となっており、大当たりは約1500個獲得できる15Rと約1000個獲得の10Rとなっている。今回も吉宗の活躍から目が離せないようだ。

    『CRおばけらんど』

    6月19日(月)、西陣より導入予定。本機は、オカルト要素をふんだんに取り入れており、多彩な演出が魅力となっている。スペックは大当り確率約1/319.7のミドルタイプと約1/199.8のライトミドルタイプの2タイプがリリースされ、いずれも確変ループ機となている。

    『FEVER KODA KUMI Ⅴ SPECIAL LIVE BIG or SMALL LIGHTver.』

    6月19日(月)、SANKYOより導入予定。『FEVER KODA KUMI Ⅴ SPECIAL LIVE BIG or SMALL LIGHTver.』は、言わずと知れた人気コンテンツ倖田來未の最新作の甘デジバージョンとなっている。ヘソ入賞はすべて4R確変(約280個)となっており、電チュー入賞時の大当たりも15R(約1050個)or 2R(約140個)となっており、確率変動確率は65%はあるものの甘デジとしては辛めのタイプかもしれない。

    『CR萌え萌え大戦争ぱちんこば~ん』

    6月19日(月)、藤商事より導入予定。夏といえばホラーの藤商事より、萌え萌えの機種が登場。1/199にも関わらず 約1530個の出玉は嬉しい。今年の藤商事は暑さと寒さを提供してくれそうだ。

    『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~ Premium Model』

    6月19日(月)、ビスティより導入予定。本機は、2016年12月19日にリリースされた『CRヱヴァンゲリヲン~いま、目覚めの時~』の甘デジバージョンとなっている。スペックとしては1/99の甘デジだが、確変突入率が100%、ST継続率が約48.0%、ST+時短継続率になると68.5%となっており、出玉は少ないが継続性が優秀になっているようだ。

    『CRひぐらしのなく頃に~叫~』

    6月19日(月)、Daiichiより導入予定。『ひぐらし』シリーズ最新作の本機は、大当たり確率1/329、突入率52%のSTタイプとなっており、ST継続率は65%で、右打ち時の88%が16R(約2400個)大当たりとなっており、惨劇を回避して大当たりを目指す仕様となっているという。

    パチスロ

    『パチスロ 信長の野望 創造』

    6月5日(月)、EXCITEより導入予定。戦国シュミレーションゲームとして名高い『信長の野望』とタイアップした本機は、ゲーム数不定・非枚数管理のオリジナルART、その名も「合戦型ART 創造の刻」(純増約1.9枚)が搭載されていて自軍の兵士が0になるまでARTが継続するという。ART突入率は設定6で1/279~設定1で1/422となっており、出玉率は設定3以上で100%を越えてくるようだ。

    『パチスロ テイルズ オブ シンフォニア』

    6月5日(月)、北電子より導入予定。本機は人気ゲームとコラボし、以前も北電子からリリースされた『パチスロ テイルズオブデスティニー』に続く第2弾となっている。基本スペックは、設定6で赤7BIGが1/874、白7BIGが1/1311、ART突入率1/446、総出玉率110.4%。純増1.5枚のA+ARTタイプとなっている。最近のパチスロ機としても少々辛めのスペックと予想されるが果たしてゲームの人気同様パチスロでも人気機となることができるだろうか。

    『ぱちスロ アベンジャーズ』

    6月5日(月)、オッケー.より導入予定。パチンコと同時にパチスロでもアベンジャーズが大活躍するようだ。スペックは継続G数1セット50Gで純増2.0枚のARTタイプ。設定6では、ART突入率1/358、機械割112.4%となっている。目玉は発生確率約1/56000のロングフリーズ(恩恵 BAR揃い5回保証×75%継続)であるというが、事故待ち感が否めないかもしれない。

    『パチスロ ツインエンジェルBREAK』

    6月5日(月)、サミーより導入予定。大人気コンテツの最新作が満を持して登場。スペックはA+ART機となっており、ART時の純増は0.8枚となっている。BIGボーナスは獲得枚数203枚で全4種類あり、全60曲あるなかからBGMを選択することができるという。7揃いラインによってARTへの期待値が変動する模様。設定6でボーナス合算が1/144、出玉率112.1%となっており人気シリーズとして再びホールを沸かせることができるか注目が集まる。

    『スーパーミラクルジャグラー』

    6月19日(月)、北電子より導入予定。歴史と実績を誇る『ジャグラー』シリーズの最新作が登場。今回もシンプルなAタイプとなっており、設定6でBIG1/230.8、REG1/332.7、合算1/136.2、出玉率108.1%となっており、設定判別が勝利のキモとなるようだ。

    『ぱちスロ PSYCHO-PASS サイコパス』

    6月19日(月)、京楽より導入予定。大人気アニメとコラボした『ぱちスロ PSYCHO-PASS サイコパス』は、純増枚数1.9枚のA+ARTとなっている。ボーナス確率は全設定共通の約1/99.9となっているがART突入率は設定6で1/264、設定3で1/411.2、設定1で1/523.8となっており設定差が大きくこれを判別することが勝利の鍵を握りそうだ。

    『パチスロ リング 終焉ノ刻』

    6月19日(月)、藤商事より導入予定。藤商事の看板コンテンツとなっているホラー系から最新作の『パチスロ リング 終焉ノ刻』が登場。純増枚数約2.0枚のA+ARTタイプとなっており、設定6では貞子ボーナスが1/249.7、ARTとなる呪怨ラッシュが1/394.7、出玉率は111.9%となっている。突入率は若干高めであるが一度1セット×40GのARTに突入すれば継続率は50~85%もあり、恐怖の戦慄が続くことになるようだ。

    『ドリームジャンボ~あの興奮をもう一度~』

    6月19日(月)、JPSより導入予定。本機は、2015年にリリースされた『サマーあの夏のチケットの行方 ジャンボ』の後継機と位置づけられ、『ジャンボ』シリーズの3作目の最新作となる。スペックは、A+RTとなっており、設定6でBIG1/253.0、REG1/287.4、合算率1/134.6、出玉率108.4%となっている。目玉となるプレミアボーナスは全設定ともに約1/2114で、恩恵は「次回ボーナスまでの無限RT」ということだがもしも次回ボーナスがREGであれば無限RTと合わせても獲得枚数が400枚前後という情報もあり、これまでのような一撃必殺は見込めないかもしれない。

    『パチスロ ベン・トー~半額弁当争奪戦~』

    6月19日(月)、バルテックより導入予定。人気アニメ『ベン・トー』とコラボした本機は、純増1.3枚のA+ARTタイプとなっている。設定6でボーナス合算1/208.7、ART合算1/298.7、機械割107.0%となっているが、気をつけたいのはART初当たり確率が設定6で、通常時1/1726.4、高確率1/283.6、超高確率1/55.4(これらを合算するとART合算が1/298.7となる)であることから高確率以上の内部モードの見極めが大事な機種となりそうだ。

    パチンコは、懐かしの名機の復刻や有名・人気コンテンツの甘デジなどが多いようだ。また、パチスロは人気映画、ゲーム、アニメとコラボした作品が多く見受けられる。是非とも今後の台選びの参考にしていただきたい。

    TOP:YouTube

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