【お騒がせ】スロットとカラダで稼ごうや! でおなじみベラジオさんがカジノに参戦する模様

2017/09/23

ホール情報

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    打ち子騒動で有名になった「ベラジオ」がフィリピンのセブ島に新しいパチンコ店を出すらしい。しかも24時間営業とのことである。

    あのベラジオ

    今年2月、ベラジオ横堤店の元店長が打ち子を使っているという疑惑が浮上し、大きなニュースとなった。元店長は「スロットとカラダで稼ごうや! 」、「返事遅い! 」など数々の名言を残しつつ、6月に逮捕された。 ■□関連記事□■ 【まじか】ベラジオの元店長が逮捕されたので色々まとめてみた

    セブ島にパチンコ&カジノ

     


    打ち子騒動はあくまで「一従業員」の過失。ベラジオは粛々と営業を続けており、この秋、フィリピンのセブ島に24時間営業の「パチンコ&カジノ」をオープンさせるという。

    実は国際的

    この前セブ島へ社員旅行に行ってきたおん♪ セブ島はフィリピンにある島だおん。 海がとっても綺麗でたくさんの観光客が訪れるんだおん(^ω^)

    出典:ベラジオ公式ゆるきゃら えがおん ベラジオは突然海外に進出したというわけではなく、もともと国際的だった。アメリカとフィリピンで法人格を取得しており、2013年11月に「グアム店」を出店している。

    フィリピンにはパチンコがある

     

    新遊技場の場所はフィリピンの首都・マニラから車で約2時間の距離に位置するタルラック州・タルラック市。人口30万人強の地方都市だ。店内には142台のゲーム機を設置し、パチンコホール同様のオペレーションで営業を行う。
    設置される遊技機は本プロジェクト専用の全面液晶ゲームマシンで、日本のゲームクリエイター達が過去のパチンコ、パチスロ機を研究した上で開発した。液晶内にはパチンコゲーム、パチスロゲーム、パチンコとビンゴゲームを複合させたゲームの計3機種を搭載。この中から任意に選択して遊技を行う。パチンコの玉、パチスロのメダル等は液晶上で再現されており、玉の打ち出し位置等はゲーム機本体にある実際のハンドルで調整する。

    出典: 『遊技日本』
    フィリピンは知る人ぞ知るカジノ大国で、しかも外国人観光客より国民の消費のほうが多いらしい。そこに目をつけたアジア・アミューズメント開発は2015年末、「日本のパチンコホールのオペレーションを踏襲した新遊技場」をフィリピンのタルラックにオープンさせている。おそらく、ベラジオの「パチンコ&カジノ」も同様の理由で出店するのだろう。

    セブ島の治安

    夜間は徒歩5分の距離でもタクシーに乗ることをオススメします。安全と言われている地域でもなにがあるかわかりません。セブ島のタクシーは日本と違って安いです(初乗りが約80円)。小さい金額ですので、ケチらずに安全のために支払いましょう。

    出典:フィルポータル
    24時間営業かつ日本人スタッフ常駐とのことで、興味を持つ人も多いと思うが、セブ島を訪れる際は事前に治安情報をご確認いただきたい。浮ついた気持ちでフラフラしていると痛い目に遭うかもしれない。

     

    フィリピンにはカジノ・ゲームセンターが多数あり、「闘鶏」(コックファイティング)も盛況だという。勝負事の好きな国民性なのだろう。

    TOP:YouTube

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