【シンフォギア甘デジ化】遊びやすいスペックの新台が続々とリリースされる件

2018/10/04

パチンコ速報

  • ama1002
    激レア演出や大当たりを楽しみやすい甘デジは、短い時間で遊びたい時や軍資金が心許ない時の強い味方。同タイトルの甘デジ版や軽いスペックを好んで打つという人も多いのではないだろうか? そんな全国の甘デジファンに朗報! 多数の人気機種が今後、遊びやすいスペックでリリースされるらしい。

    『デジハネCRA偽物語』(サミー)

    ・大当り確率:約1/99.9→約1/95.8
    ・賞球数:1&3&4&12
    ・カウント:9C
    ・確変割合:100%(ST100回)、ST継続率 約65%
    ・電サポ回数:20回or50回or100回
    ・大当り出玉:約1728個(16R確変)、約432個(4R確変)
    ○○○

    ■出玉・スペック・演出■

    「サミー史上No.1級〈ホンモノ〉の創り込み」と銘打たれた『パチンコCR偽物語』の甘デジスペックが登場。現行機シリーズを踏襲した100%STタイプとなっており、獲得出玉は右打ち中の「50%で約1700個」と強力だ。

    時短突破型となりハードルは決して低くはないが”ツボ”にハマれば、大量出玉の獲得も十分に可能。夢のあるスペックとも言えるだろう。

    出典:GJ
    2018年4月、サミーより『パチンコCR偽物語 299ver.』及び『199ver.』がリリースされたが、いよいよ甘デジ版も出るようだ。STタイプでありながら通常時とST中で大当たり確率があまり変わらず、電サポ回数が20回or50回or100回と振り分けられているのが特徴。初当たりの90%が20回or50回となり、電サポ中に引き戻せば次回からST100回となるらしい。導入開始は10月8日の予定。

    『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアLIGHTver.』(SANKYO)

    SANKYOはこのほど、大ヒットタイトルの甘デジバージョンとなるパチンコ機の新機種「CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアLIGHTver.」を専用カラー枠でリリースした。

    1種+2種タイプであるスペックや、初当り後の時短中に大当りを引くことで、連チャン期待度が高い「シンフォギアチャンス」に突入するという基本的なゲーム性はライトミドルバージョンだった前作を継承。大当り確率1/99.9(高ベース中図柄確率約1/7.7)と、より遊びやすい仕様になっている。

    出典:遊技通信web
    継続率約80%の1種2種混合スペックで大ヒットとなったSANKYOの『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』も甘デジ版がスタンバイ。初当たり確率は1/99.9で、シンフォギアチャンスは突入率約51%・トータル継続率約78%。継続率こそ若干低下したものの、手に汗握る最終決戦演出が手軽に楽しめる仕様となっている。導入開始は12月3日の予定。

    『CR麻雀物語~役満乱舞のドラム大戦~ 99ver.』(アムテックス)

    ☆『CRドラム麻雀物語9BR1』

    1+2種
    図柄:1/99.9
    特図2:1/5.26(図柄1/99.9、役物1/5.55)

    出典:トト倶楽部
    2017年10月、アムテックスよりリリースされた『CR麻雀物語 役満乱舞のドラム大戦』は、上記の『シンフォギア』を越える実質約84%という継続率で話題になった。その甘デジ版は、スペック表の通り1/5.26で8回の抽選を受けられるものとして計算すると、継続率は約81.49%となる。導入開始は12月3日の予定。

    『Pヱヴァンゲリヲン ドラムVER.YR』(ビスティ)

    これも噂になっていたパチンコ機『Pヱヴァンゲリヲン ドラムVER』が検定通過しましたね。つい先日、新台で発売されましたが早くも新基準機が登場?となるのでしょうか。

    まだわかりませんが、スペック以外で変更点はあるのか?とても気になるところです。ひょっとすると、年内発売もあるかも?という話もあるだけに注目ですね。今後の動向から目が離せません。

    出典:777@nifty
    2018年8月、意外過ぎるドラム化で業界を震撼させた、ビスティの『CRどらむ☆ヱヴァンゲリヲンPINK』。その「P」版、すなわち新規則機が検定通過した模様。早ければ年内にリリースされるらしい。初代は初当たり1/159.8、ライトミドルの中でも軽い部類だったが、新規則バージョンはどんなスペックになるのだろうか?

    『P犬夜叉AS-V』(ディ・ライト)

    ディ・ライトのパチンコ2機種が検定通過したようです。
    「犬夜叉」は新規則機で再登場、どんなスペックになっているんでしょうかね~

    出典:ぱちんこドキュメント!!
    2018年6月にディ・ライトよりリリースされた『CR犬夜叉JUDGEMENT∞』も新規則バージョンが検定通過。スペックは現在のところ不明だが、玉の動きに一喜一憂できる役物は、引き続き搭載している模様。新規則機での登場なので、より遊びやすい仕様になっているものと思われる。

    『CRキャプテン翼』の甘デジ?

     人気サッカー漫画とコラボし、現在稼働中のパチンコ「CRキ×プテ×翼」の甘デジが、新規則機で作られているようです。主人公は大×翼くん以外?! 来春までにはホールをにぎわしているかも?

    出典:SANSPO.COM(サンスポ)
    2018年5月、サンセイR&Dよりリリースされた『CRキャプテン翼 黄金世代の鼓動』は、原作の知名度と激し過ぎる役物の動きで注目を集めた。こちらも新規則の甘デジバージョンが開発中との噂で、翼くんではないキャラクターが主役に抜擢されているという。

    『CR開運!白ウナギイヌ』の甘デジ?

    検定通過機種
    CR開運!白ウナギイヌAC-E(大一商会)
    CR開運!白ウナギイヌAC-K(大一商会)
    CR開運!白ウナギイヌAC-J(大一商会)

    出典:パチンコ業界ニュース
    根強い人気を誇る「天才バカボン」シリーズのスピンオフといえる『CR開運!白ウナギイヌ』がDaiichiよりリリース予定。珍妙なタイトルながら、3種が検定通過している。ウナギイヌは赤塚不二夫氏の漫画「天才バカボン」のキャラクターで、白いウナギイヌは代々の『CR天才バカボン』シリーズで激熱演出とされていた。スペックは現在のところ不明だが、3種がそれぞれミドル・ライトミドル・甘デジという可能性はかなり高いのではないだろうか。

     

    初当たりの軽い甘デジ版や新規則版なら、旧来のスペックではなかなか見られなかった激レア演出もお目にかかれるかもしれない。来年には「確変継続率65%規制」が撤廃されるという噂もあるので、今後はより遊びやすい、ゲーム性に富んだ新台も続々リリースされることであろう。

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