【名機復活!】パチスロ「新鬼武者」の後継機が6号機で出るってマジ!?

• 
  パチスロ5号機史上「最高傑作」との声も上がる「新鬼武者」の登場からまもなく10年。あの興奮が6号機で蘇るとの情報が飛び込んできた。A+ART機の一時代を築いた新鬼武者の後継機なら、6号機でもまた新しい時代を切り拓いてくれるのでは……!?

  パチスロ「新鬼武者」とは?

  #かこーはさんが個人的に好きな良台

  ロデオ
  新鬼武者

  1でも余裕で万枚を狙える爆発力全て5号機最強クラス
  A＋ARTで最高台(*’ω’*)

  スロッターの嫁
  紫と白ガッチャ君がおります( ^ω^ ) pic.twitter.com/1z9rIU0kdY

  — 夏候覇＠高コスト騎馬使えない同盟 (@kakouha1059) 2019年7月22日

  ゲーム数不定RTの特性を利用して、通常時からどこでもARTに入れられるようになってから1年ちょっと。早くも完成型と思わされる名機が誕生します。『新鬼武者』です。

  『新鬼武者』は押し順ナビ方式という万人に向けられた仕様。また『エウレカ』と異なりART部分もゲーム数不定RTとしたので、ゲーム数上乗せとループによる連チャンが軸となりました。

  出典：パチ7
  「新鬼武者」は4号機の人気機種「鬼武者3」の後継機として、2010年3月、ロデオよりリリース。
  2009年に大都技研が忍魂で「ボーナス後だけでなく通常時からもARTに入る仕様」を生み出してから約1年、「新鬼武者」はそのシステムをさらに精錬させ、「A+ARTタイプの完成型」という高い評価を受けた。販売台数は実に90000台! ゲーム数上乗せとセット継続の両方に期待できるART「蒼剣RUSH」が全国の打ち手を魅了した。「新鬼武者」以降に登場したA+ART機は否応なしに本機と比較されたことから、それほど存在感のある名機だったことがうかがえる。

  そんな「新鬼武者」の後継機が6号機で登場するというのだから、期待せずにはいられない。メーカーやスペックはどうなっているのだろうか?

  6号機「S新鬼武者ZG」がエンターライズから登場!

  本日の『パチスロサミット2019』にて参考出展致しました｢パチスロ 新鬼武者｣。沢山の方に観て頂き、本当にありがとうございました。折角なので本日展示致しました3台連結のアンベールを公開!! 導入時期は未定ですが、お楽しみに♪︎#パチスロサミット2019#パチスロ新鬼武者#エンターライズ pic.twitter.com/F6VS3dL7N1

  — 株式会社エンターライズ (@enterrise_corp) 2019年9月28日

  
  6号機の「新鬼武者」は、モンハン月下や戦国BASARAを開発したエンターライズから登場するという。9月28日（土）に開催されたパチスロサミット2019では参考展示が行われ、「一つだけお願いがあるんだ」で始まるド迫力のアンベール映像を公開。その映像は瞬く間に反響を呼び、Twitterを中心に情報が拡散された。

   

  続けてエンターライズ君のSLOT鬼武者(6号機)、こっちも検定通過だよー😙型式は「S新鬼武者ZG」、アンベール動画❔って言うやつから続報なかったし、これからが楽しみだね😇😇😇https://t.co/hjZ4nTpW0o

  — ぱちんこキュレーション😈 (@p_curation) 2019年11月25日

  
  その後、11月25日には「S新鬼武者ZG」の検定通過が報じられ、 あとは正式発表を待つばかりとなったのである。

   

  何故かカードタイプの表示にならなかったので、スクショをペタリ。やっとホームページがスマホで観られるようになりましたぁぁ！;;(∩´～`∩);; 戦国BASARA HEROES PARTY 以降、何も発表出来なかったのでリニューアルしたということは!?https://t.co/hbTXheT0XW
  #エンターライズ pic.twitter.com/xh8yxpZ5RC

  — 株式会社エンターライズ (@enterrise_corp) 2019年12月6日

  
  12月に入ると、エンターライズの公式Twitterアカウントが新機種の登場を匂わせるコメントを投稿。これはいよいよ公式発表か? と、期待が十分に高まったところで……。

  遂にティザームービーが公開!

  パチスロ新機種
  『#パチスロ新鬼武者』の
  最新映像をお届けいたします。#新鬼 #エンターライズ #パチスロ pic.twitter.com/psVior6SVh

  — フィールズ公式 [〜シト、新生〜導入12/16まで あと4日！] (@Fields_Fan) 2019年12月9日

  
  12月9日、満を持してティザームービーが公開された! 順を追って内容を確認していこう。

  

  新鬼武者を象徴する桜とともに浮かび上がる「10年の時を経て受け継がれた、史上最凶。」という言葉。
  否が応でも期待感を煽られる。

  

  そう、5号機の新鬼武者は紛れもない「名機」であった。

  

  パチンコでもおなじみの「百鬼モード」。今回も前兆演出として採用されているのだろうか?

  

  ART中にテンションが爆上がりする「松明」。皆様は「ガッチャ」とどちらがお好きだろうか。

  

  味方キャラ勢揃いのカット。これは熱い!

  
  今作は「逆押し7揃い」が鍵を握る模様。

  

  「覚醒」と思しき瞬間も一瞬だけ見える。大量出玉の契機となるに違いない。このように、5号機の新鬼武者を踏襲した演出の存在が確認できたわけだが、ネット上のユーザーはどのような反応を示したのだろうか?

  ネットでは早くも話題沸騰!!

  新鬼武者がなかったら別の人生歩んでいた
  これこけたらマジでパチスロ辞めれる https://t.co/iDifcBDZHB

  — t スロ (@t65159062) 2019年12月10日

  パチスロ　新鬼武者　ティザｰムービー https://t.co/mNSQ2EdutA @YouTubeさんから
  ガッチャと松明あるなら打つわ
  エンターライズ頼むぞ？？

  — Mっぽい？ (@vstr009) 2019年12月9日

  ヤバ…
  S新鬼武者めちゃくちゃ楽しそう。

  北斗とかルパンとかエウレカとかどうでも良くなってきた。

  年明けからスロット再開します(´･_･`)

  — 勇者ドノー丸 (@do_normal777) 2019年12月9日

  新しい新鬼武者めちゃくちゃ楽しそうやんけえええええ！！！！

  — てんじー (@TENTEN_10G) 2019年12月9日

  
  ティザームービーに対してTwitterでは、「めちゃくちゃ楽しそう」とか「ガッチャと松明（5号機の演出）あるなら打つ」といった期待の声が上がっている。さらに、これを期に「スロットを再開する」と宣言したユーザーまでいる模様。名機が復活するとあって、やはり5号機のファンの間で特に盛り上がっているようだ。

  6号機『パチスロ 新鬼武者』のゲーム性は?

  1日だけ取り付けたバジ絆のベニヤを一緒に剥がしてもらった後に
  事務所にて3月リリース新鬼武者の新聞と説明Pvを準備しだしいつもより増して鼻息の荒いフィールズの営業マンさん(^O^)
  詳細は、まだ内緒にしといた方が良いのかな？言って構わないのかな？笑
  リリースが楽しみですねぇ#6号機新鬼武者 pic.twitter.com/juQhNxD3RS

  — 弍ban@けんぞー【P業界】#IYSK兵庫 (@kenzo_1220) 2019年12月10日

  
  ティザームービーではゲーム性まではわからなかったが、折よくホール関係者向けの「新聞紙カタログ」を入手!
  それによると、

  ・鬼フルモデルチェンジ
  ・十年の時を経て生まれ変わる最強で最高の極限バトル!
  ・時代を築いた名機が蘇る 新鬼武者

  などの見出しが踊る。

  肝心のゲーム性についても一部紹介されており、どうやらスペックはATタイプとなるようだ。一段と大きく紹介された「バトルタイプの究極進化系 極限バトルシステム＜幻魔闘ボーナス＞」が、本機のメインATと思われる。

  ATの継続ジャッジは「3人 VS 3人」のバトルで行われ、バトルはすべてガチ抽選。3戦中2戦勝てば継続というシンプルに熱くなれる仕様。「3連戦」は最近の6号機の流行りだが、3戦とも突破しなければならないものがほとんどの中、2戦でOKというのは十分にヤれる感を感じられる。

  さらに、3戦全勝すれば何らかの恩恵（おそらく特化ゾーン）が受けられるらしい。Vストックの概念も採用されており、保持していれば2戦突破確定、あと1勝で特化ゾーンという大チャンスとなる。

  そして、「期待感が止まらない史上最強の覚醒 極限大量ストック＜極限覚醒乱舞＞」なるものが見開きで大きく紹介されているが、おそらくこれは特化ゾーンの最上位なのだろう。さらなる続報が待ち遠しい。

   

  気になるホールへの導入時期は2020年初春とのこと。名機の遺伝子を受け継いだ『パチスロ 新鬼武者』が6号機の新しい流れを生み出してくれそうだ。期待して待とう。

  TOP：YouTube

  エンターライズ