【月下のDNAを継承!?】『パチスロ モンスターハンター:ワールド』が期待できそうな件

2020/09/30

パチスロ速報

  • monhan0928
    エンターライズの新台『パチスロ モンスターハンター:ワールド』の情報が徐々に出揃ってきた。プレス発表会のレポートによれば、5号機屈指の名機と謳われた「月下雷鳴」のDNAを色濃く継承しているらしく、前評判は非常に高い。この冬の目玉機種の一つとなることは間違いないだろう。

    9月25日『パチスロ モンスターハンター:ワールド』のPV公開!


    9月25日、『パチスロ モンスターハンター:ワールド』の最新PVが公開。その直後からTwitter上では「超楽しみ」「曲が良さげ」「グラフィックが綺麗」といった期待の声が多数上がった。
     


    PVは、ホールで長く愛されていた人気機種『パチスロモンスターハンター月下雷鳴』(2014年3月リリース)を彷彿とさせる内容らしく、「月下」を打ち込んでいたユーザーからは特に強い期待が寄せられているようだ。

    原作ファンも注目

    43:2020/09/14(月) 18:08
    蒸気の演出をどう使うかだけは気になる

    45:2020/09/14(月) 18:08
    >>43
    あと温泉あるのかどうか

    96:2020/09/15(火) 10:18
    >>43
    あれ間違いなくスロ意識して作ってるよな
    6択の押し順とかモロやん

    出典:ぱちとろ速報
    原作「モンスターハンター」シリーズは言わずと知れた人気ハンティングアクションゲーム。「ワールド」は累計販売本数が1610万本を超えるビッグタイトルである。どうやらパチスロユーザーの間でもプレイヤーは多いようで、本機のリリースが発表された直後、6択の押し順を彷彿とさせる「蒸気機関管理所」は演出に使われるのか? が話題となっていた。

    業界関係者も太鼓判! プレス説明会レポート

    松本バッチさんは同機の印象について「今の6号機は仕様が複雑化している。同機は原作やこれまでのパチスロシリーズ機の流れをもとに、見ているだけで分かりやすく、取っ付きやすい」と語った。

    出典:グリーンべると
    9月24日、25日に行われたプレス説明会には業界の著名人が多数出席。名機「月下」のDNAをしっかりと継承しつつ、新しい要素が多数搭載されていること、通常時から狩りを楽しめること、演出の完成度が高いことなどが報告された。
    また、人気ライターの松本バッチ氏は、「仕様が複雑化している6号機の中で、本機は見ているだけで分かりやすく、取っ付きやすい」と評している。

    「月下」を進化させたシステム


    「月下」で好評を博した、ベルやレア役でモンスターのHPゲージを削っていく、自力感溢れる仕様は健在。仲間メンバーが固有スキルを持っている点もしっかりと受け継いでいる模様。
     

    「5号機屈指の人気作『月下雷鳴』が、多くのファンに惜しまれながら撤去されてから約1年。かねてから6号機『モンハン』を切望する声は絶えませんでした。このビッグニュースに歓喜しているファンも多いでしょう。

    注目のスペックですが、『月下雷鳴』のゲーム性を進化させた印象。モンスターを討伐するATや、ベルorレア役を引いてHPゲージを減らしていくというシステムは健在です。そして今作は通常時を含め『ずっと狩りが行われる』という事ですから、AT突入やRUSHの出玉への期待感は高まるばかりです。

    『月下雷鳴』では討伐の難しいモンスターもおり、『討伐寸前で逃げられた』という苦い経験をしたユーザーも多いと思います。しかし本機に関しては『AT中モンスター討伐率70%OVER』ですから、シリーズ最高峰の爽快な『狩り』を楽しめる可能性は高いです」(パチスロ記者)

    出典:GJ
    前述したように今作はAT中だけでなく、通常時にも狩りが行われるのが大きな特徴の一つ。そして、AT中のモンスター討伐率は70%を超えるという。「月下」以上に爽快な狩りが楽しめそうだ。
     

    演出に関してを一言でいうと

    良い!悪くない!!
    月下雷鳴のシステムを
    意識して作ってる!!

    画像の転載はNGだったのが本当に残念だが
    通常時もAT中も演出はかなり良いね!

    出典:キング中村橋【回胴公式】ブログ
    事前に試打したホール関係者も「月下雷鳴のシステムを意識している」と、演出を高く評価している。

    モンスター討伐時の報酬もパワーアップ!?

    ・AT純増 約3.0枚
    1set10~30Gの攻撃ゾーンを集中モード中に連荘させて敵を撃破し
    報酬を得て次セット継続させるゲーム性
    攻撃ゾーンはストック性あり

    集中モードはショート、ミドル、ロング、無限の4種の内部モードがあり、
    転落するまで継続。

    撃破時の報酬は、内部モードアップ、攻撃ゾーン複数ストック、ポイント獲得などがあり、ポイントMAXでボスバトル、勝利でAT完走に近づく。

    出典:モード1.0のブログ
    「月下」のモンスター討伐時の報酬は赤7 or 青7 or BAR、つまりボーナス継続だけだったが、今作は「内部モードアップ」・「攻撃ゾーン複数ストック」・「ポイント獲得」等が追加されているらしい。つまり、狩れば狩るほど連チャン期待度が高まり、完走に近づいていくようだ。
    討伐において重要な役目を果たしそうなのが「集中モード」の存在。どういった契機で移行するのか、また、設定差はあるのか? 今後の情報に注目したい。

     

    多くのファンに惜しまれながら撤去された「月下」のDNAを受け継ぎ、進化させた『パチスロ モンスターハンター:ワールド』。導入開始予定は11月16日予定。原作プレイヤーや「月下」のハンターたちがリリースの日を待ちわびている。

    TOP:YouTube

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