【2021年3月】パチスロ新台の設定別機械割ランキング

2021/03/01

パチスロ速報

  • 202103ran
    2021年3月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。

    【3月導入予定のパチスロ】

    • パチスロ青の祓魔師
    • パチスロラブ嬢2プラス
    • パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!
    • ワンチャンス 1000
    • パチスロ北斗の拳 宿命
    • 絶対衝激III

    ~最低設定の機械割ベスト3~

    第3位『ワンチャンス 1000』

    本機の売りは何と言っても【気軽に1000枚を狙えるスペック】という点。
    平均約68Gで到達する短い周期でCZ抽選を行い、CZ成功でボーナス(AT)当選というシンプルなゲームフロー。
    「天井ナシ・無抽選区間ナシ」と、どの時間からでも状態問わず打ち出せるシステムと言える。

    出典:パチンコ・パチスロ解析攻略
    ベルコより3月8日リリース予定。設定1の機械割は97.5%
    通常時は平均約68Gで周期に到達し、必ずCZ「チャンスゲーム」に移行。CZ中は全役でATを抽選しており、成功期待度は約30%。液晶のセグの数字が揃えばAT「ワンチャンスボーナス」突入となる。ATは差枚数管理型で、消化中に1G連を抽選。赤7が揃った際は約13%で「ワンチャンスフリーズ」が発生し、1000枚以上の上乗せにも期待できる。

    第2位『パチスロ青の祓魔師』

    純増9枚の自力継続型AT「超祓魔RUSH」を搭載している点が特長だ。

    通常時は周期抽選を採用。規定ゲーム数到達でCZ「エクソシストバトル」に突入し、バトル勝利でAT当選となる。CZを有利にするためには「祓魔力カウンター」が鍵を握り、カウンターの数字が高いほど勝率がアップする仕組みのため、周期到達までは同カウンターの数字を高めることが重要となっている。

    出典:グリーンべると
    オリンピアより3月8日リリース予定。設定1の機械割は97.6%
    上記『ワンチャンス 1000』と同様、通常時は周期抽選を採用している。規定ゲーム数消化で移行するCZ「エクソシストバトル」に勝利すればAT「超祓魔RUSH」突入。ATは「無敵ZONE」と「自力ZONE」の2パートで構成されており、規定ベルナビ回数消化後に無敵ZONEから自力ZONEに移行、レア役等で復帰を目指す。

    第1位『パチスロ北斗の拳 宿命』

    タイプは純増約2・8枚のAT機。ゲーム数解除ではなく自力当選がATへのメインルートとなるため、ゲーム数に関係なくどこからでも打つことができる。ATのBB(バトルボーナス)は2種類あり、揃った7図柄の色でゲーム性が変化。青7揃いはセットタイプの『BB伝承』で、バトルに勝てばBBがループする。赤7揃いは枚数管理タイプの『BB拳王』で、初期枚数を獲得しきる前に枚数の上乗せを目指す。どちらにもさらに強力な上位BBの『~TURBO』があり、一撃の魅力もたっぷりだ。

    出典:SANSPO.COM(サンスポ)
    サミーより3月8日リリース予定。設定1の機械割は98.0%
    通常時は「星」を7つ集めることでCZや「ミッション&死闘ゾーン」に移行するが、AT当選のメインルートは直撃という仕様。ATは揃った図柄によってゲーム性が異なり、青7揃いの「伝承」はセット継続型、赤7揃いの「拳王」は差枚数管理型となっている。

    ~最高設定の機械割ベスト3~

    第3位『絶対衝激III』

    ・MAX80%の衝激ループ
    ・128G以内の当選期待度約40%
    ・前兆またはCZ到達までの平均約80G
    ・高TY(約500枚:衝激ループ突入時)
    ・低天井(555G+α)

    出典:ちょんぼりすた
    スパイキーより3月22日リリース予定。設定6の機械割は108.5%
    初当たり確率が1/216~1/172で、最深天井でも555G+αという軽さが特徴。通常時は平均80Gで「ココ満ルーレット」が発生し、前兆「デート」やCZ「モテ期」から「バトルBONUS」を目指す。バトルBONUS消化後の「絶対領域」に勝利すれば、最大継続率80%の「衝激ループ」に突入。ループが終わっても期待度約40%の「コンティニュー」で引き戻せば、再びループに突入し、その際は有利区間をリセットするので、引きさえ良ければ一撃で2400枚以上獲得できるようだ。

    第2位『パチスロラブ嬢2プラス』

    前作「パチスロラブ嬢2」からスペック・ゲーム性を強化し、「パチスロラブ嬢2プラス」が登場。

    スペックは6.1号機にすることで初当り確率を前作よりも軽くしつつ、AT当選時の出玉期待感をアップさせた仕様。

    ゲーム性については、AT中を前作のナビ管理システムから差枚数管理型に変更し、AT突入時は初代ラブ嬢と同様に特化ゾーンスタートかつ、レア役が成立した場合は100枚上の上乗せ濃厚といった、自力要素が感じられるゲーム性に仕上がっている。

    出典:K-Navi(ケイナビ)
    オリンピアより3月8日リリース予定。設定6の機械割は110.0%
    基本的なゲーム性は前作『パチスロ ラブ嬢2』(2019年9月)を踏襲。周期到達までに小役で好感度を上げ、CZ「アフターデートチャンス」をクリアすればAT「GOHOUBI RUSH」に突入。ATは差枚数管理型で、初当たり時とストック当選時は内部でのループストック抽選に期待できる。

    第1位『パチスロ北斗の拳 宿命』


    設定6の機械割は111.1%。最低設定部門で第1位の本機が最高設定部門でも第1位に輝いた。3月導入機種の中では文句なしのハイスペック機と言えるだろう。話題の低ベース6.1号機で、50枚あたりの回転数は約35.8G。コイン持ちと引き換えに直撃を増やしたスペックとなっている模様。

     

    2021年3月は通常時に周期抽選を採用した機種が多数リリースされるようだ。枠組みが似た機種が並んでいるだけに、果たしてどの機種がより多くのユーザーに支持されるのか、非常に興味深い。

    TOP:YouTube

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