【荒波スペック?】6号機~6.5号機のコイン単価ランキング

2022/05/24

パチスロ速報

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    波の荒さの目安となる「コイン単価」。その値が高ければ高いほど基本的にハイリスクハイリターンとなり、低設定の誤爆にも期待しやすくなる。かつて設定バレバレとか出玉が弱いと言われていたパチスロ新規則機だが、今ではコイン単価の高い機種も増えてきた。今回は2022年5月中旬現在、設置の多い機種や注目されている機種、今後リリース予定でスペックが判明している6.5号機などを対象に、設定1のコイン単価ランキングを作ってみた。

    【対象機種】

    • Re:ゼロから始める異世界生活
    • SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2
    • SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語
    • 押忍!サラリーマン番長2
    • パチスロ マクロスデルタ
    • 沖ドキ!DUO‐30
    • 押忍!番長ZERO
    • パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!
    • シリウス
    • S犬夜叉
    • パチスロ アクエリオン ALL STARS
    • パチスロ甲鉄城のカバネリ

    第12位『SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2』


    ミズホより2020年2月リリース。当初は約2.3円というコイン単価の低さが懸念されていたが、P-WORLDの設置台数ランキングにて「アイジャグ」・「マイジャグ」に次ぐ第3位、AT機では堂々の第1位に君臨している。ゲーム性が高く評価されているようだ。

    同率11位『パチスロこの素晴らしい世界に祝福を!』


    サミーより2022年4月リリース。パチンコ・パチスロ動画サイト「パチビー」の全国稼働ランキング(5月12日更新)にて、新台効果もあって「マイジャグ」や「マッピー」を抑えて首位に躍り出た。コイン単価は約2.4円と低めだが、「原作ファン向けの遊べるスペック」と称する声もある。

    同率11位『押忍!サラリーマン番長2』


    大都技研より2020年4月リリース。コイン単価は上記「このすば」と同じ約2.4円で、荒波とは言えないが、設置台数ランキングで第9位、導入率では第3位となかなかの存在感を放っている。さすがは番長ブランドと言ったところだろうか。

    第9位『SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語』


    2021年8月、ミズホよりリリース。コイン単価はシリーズ前作「叛逆」の約2.2円より大幅に上がって約2.6円となった。設定台数ランキングは第12位で、「叛逆」第13位の1つ上につけている。

    第8位『押忍!番長ZERO』


    2022年1月、パオン・ディーピーよりリリース。設置台数ランキングでは「絆2」の1つ下で、AT機の第2位という順位。コイン単価は約2.7円と決して高いわけではないが、稼働ランキングで上位をキープし続けている。

    第7位『パチスロ甲鉄城のカバネリ』(6.5号機)

    サミーは4月25日、同社初の6.5号機となる『パチスロ甲鉄城のカバネリ』が、保通協から適合通知を受けたことを公表した。

    出典:グリーンべると
    2022年7月19日、サミーよりリリース予定の6.5号機。STとボーナスのループで出玉を増やすゲーム性で、コイン単価は約3.0円。期待値3500枚の一撃フラグも搭載されているようだ。

    第6位『Re:ゼロから始める異世界生活』


    2019年3月、大都技研よりリリース。この機種の登場からすでに3年以上が経過していることに驚きを禁じ得ないが、ともかくコイン単価は約3.1円とかなり高く、設置台数ランキングでは第6位という位置を守っている。

    第5位『パチスロ アクエリオン ALL STARS』(6.5号機)

    308: 2022/05/09(月) 09:13
    2500枚到達率は番長3と同レベル
    不動ナビ健在
    最大で一撃5000枚までは理論的にあり得るみたい

    出典:ぱちんこドキュメント!!
    2022年7月4日、SANKYOよりリリース予定の6.5号機。P機でシリーズ機はいくつか出ていたが、パチスロは久々の登場である。ATは純増約2.5枚、ゲーム数上乗せ+セット数上乗せの差枚数リミットタイプで、コイン単価は約3.3円。最大で一撃5000枚もあり得るらしい。

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    第4位『沖ドキ!DUO‐30』


    2021年12月、アクロスよりリリース。P-WORLDの設置台数ランキングで第8位、稼働ランキングでもベスト20をキープするなど健闘中。コイン単価は流石に初代の約4.1円には遠く及ばないが、約3.4円となかなかの数値を示している。

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    第3位『S犬夜叉』(6.5号機)


    クロスアルファより7月4日リリース予定の6.5号機。純増約1.8枚のATと純増約5.0枚の擬似ボーナスを絡めて出玉を増やす。コイン単価は約3.6円で、設定1でも5000枚オーバー率が約20%もあるようだ。設定6の万枚到達率が3%という噂もあり、「どう考えても激荒」と言われている。

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    第2位『パチスロ マクロスデルタ』


    2021年4月、SANKYOよりリリース。台数や稼働のランキングで目立つ存在ではないが、前回(2021年8月)のランキングでは、コイン単価約3.8円という波の荒さで、堂々の第1位であった。

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    第1位『シリウス』(6.5号機)

    平和の「キャッツアイ」に続きベルコから6.5号機パチスロ第1弾が登場!

    コイン単価が4.0円と非常に荒いのでこちらの方が6.5号機の特徴である「差枚2400」を体感できる機会が多そうですね。ちなみに4.0円という数値はゴッド凱旋とほぼ同じです…!

    出典:ちょんぼりすた
    6月6日、ベルコ(ヤーマ)よりリリース予定の6.5号機。擬似ボーナスの連チャンで出玉を増やすタイプで、コイン単価はなんとあの「凱旋」と同じ約4.0円! ベースが約31Gとかなり低い点を見ても、凄まじい荒波台であることは間違いなさそうだ。

     

    導入台数や稼働ランキングでは、コイン単価こそ低めでありながらシリーズ機の実績や版権の知名度が大きく影響している印象。さらに今後登場する6.5号機は単価3円を超える機種が多いので、低設定でも勝負しやすい環境になることを期待したい。

    TOP:YouTube

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