2023年1月に導入されるパチスロ新台で、低設定でも負けにくい&高設定なら大勝ちしやすい機種はどれなのか? 各機種の最低設定と最高設定の機械割を調べ、ランキング形式でまとめてみた。
【1月導入予定のパチスロ】
【機種情報】
2023年1月10日より導入予定『SモモキュンソードDX』(西陣)を公開しました。https://t.co/grCkWmBtPH
通常時32ゲーム毎にチャンスが訪れる『1K1Cパチスロ』となっており、あらゆる場面で自力ポイントが存在するゲーム性に注目です!#モモキュンソード #西陣 pic.twitter.com/qCbbVJUiDc
— 「パチビー」パチ&スロ情報サイト (@Pachibee7) December 21, 2022
アニメ「モモキュンソード」とのタイアップマシン。
1G純増約5枚の疑似ボーナスやATで出玉を増やすタイプ。
千円でチャンスが1回やってくる「1K1C」が本機一番の売り。
通常ゲーム中は1周期32Gの周期抽選方式を採用。
出典:パチンコビレッジ
1月10日、西陣よりリリース予定の6.5号機。パチンコでおなじみの「モモキュンソード」がパチスロで初登場。設定1の機械割は97.9%。
純増約5.0枚のAT機で、通常時は周期抽選を採用しており、32GごとにCZに入る仕様。ベース(1kあたりのコイン持ち)は約35.5Gなので、およそ投資1kに1回チャンスが訪れることになる。ATは擬似ボーナスから択当てで突入するシステムのようだ。
年内ラストの取材となったのはパチスロ「モンスターハンターワールド アイスボーン」
パチスロ「モンハン月下雷鳴」で好評だった超抽選が再び!
己のヒキに一喜一憂しっぱなしです!!今日、発揮できなかったヒキはいずれどこかで… pic.twitter.com/Tsrx2LvAAK
— 菊丸@きららイベント奮闘中 (@moetokikuslo) December 22, 2022
・1000時間遊べるパチスロ「月下雷鳴」の後継機
・ボーナス(AT)の狩りは健在
・負けない限りストックは減らない
・1度のボーナスで何回も部位破壊が可能に
出典:ちょんぼりすた
1月30日、エンターライズよりリリース予定の6.5号機。大ヒットした「モンハン月下」(2014年3月)の正統後続機とされている。設定1の機械割は98.2%。
ベース約39G、純増約2.8枚のAT機。通常時はレア役やリプ連のビンゴでCZを抽選。月下では前兆だった「クエスト」が今作ではCZとなった。ATのゲーム性は月下を踏襲しており、規定ゲーム数以内にモンスターのHPを削り切れば継続。仲間ハンターやアイテムといった要素も健在のようだ。
500枚獲得のBIGが1G連&天国ループ! JPSが新パチスロPB機「S大花満SB」を発表https://t.co/YGgZQg4lAd
— シャー山@パチンコ・パチスロ情報島 (@johojima) December 19, 2022
通常時は小役や規定ゲーム数消化でボーナスに当選。ボーナス告知時は基本的にリーチ目が出現する。
ボーナスはすべて擬似ボーナスとなっていて、超花満ボーナス、花満ボーナス、REGの3種類が存在。ボーナス中は1G連抽選がおこなわれ、カットイン発生時に陣ちゃん絵柄が揃えば1G連確定だ。また、小役によるポイント抽選もあり、MAXに到達すれば1G連が確定する。
ボーナス消化後は8Gの引き戻しゾーンへ突入。当該有利区間の差枚数が一定以下の場合、引き戻し期待度がアップする仕組みだ。
出典:DMMぱちタウン
1月30日、JPSよりリリース予定の6.5号機。全国40法人のホールに導入されるプライベートブランド機である。設定1の機械割は98.0%で、フル攻略時は99.0%となる。
ベース約37.0G、初当たり合算1/267.3~1/203.7の擬似ボーナス連チャンタイプ。告知は基本的にリーチ目によって行われ、ボーナス後8Gが連チャンのチャンス。ボーナス中に「陣ちゃん図柄」が揃えば1G連濃厚となるようだ。
ジェイピーエス(JPS)君
PB_6.5号機
SLOT大花満-オオハナマン-の筐体画像😎 https://t.co/47WNPhADHd pic.twitter.com/rTpsv0iAPj— ぱちんこキュレーション😈 (@p_curation) November 23, 2022
最低設定部門で第1位の本機がこちらでは第3位。設定6の機械割はフル攻略で108.0%となっている。
全設定共通で、フル攻略すれば機械割が1%前後上がる仕様。どこに技術介入要素があるのか現状不明だが、差が小さいので小役のフル奪取だろうか?
1K1Cパチスロ!パチスロ新台「SモモキュンソードDX」は32G毎にチャンスがやってくる/DAXEL https://t.co/2K86ikckcT
— パチンコ業界誌「遊技日本」 (@yuginippon) December 19, 2022
最低設定部門で第3位の本機がこちらでは第2位。設定6の機械割は110.0%。
コイン単価は約3.0円(設定1)で、6.5号機「カバネリ」と同程度。最深天井が約760G(約20周期)と浅めで、純増は約5枚とやや多めなので、遊びやすさと出玉スピードを兼ね備えたマシンと言えるかもしれない。
パチスロ モンスターハンターワールド:アイスボーン™ の試打説明会へ行ってきました🙋♀️
モンハン月下雷鳴のゲーム性を踏襲しつつパワーアップしています✨
ホール導入されたらたくさんモンスター討伐したいな☺️ pic.twitter.com/RczxkXgN25— 原口つづく (@hachanV) November 10, 2022
最低設定部門で第2位の本機がこちらでは堂々の第1位。設定6の機械割は113.5%とかなり高い。スペック的にもコンテンツ的にも、この「モンハンアイスボーン」が当月で最も注目すべき機種と言える。
ロングフリーズなどから突入する「ムフェト・ジーヴァボーナス」は大量ストックのチャンスで、その期待枚数は約2200枚を誇る。
2022年11月からスマスロの導入が始まったが、年明け1月は今のところスマスロのリリース予定はなし。しばらくは6.5号機とスマスロが共存する状況が続きそうだ。